おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、セントウルステークスに出走を予定しているメイケイエール、ソングラインの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
2022年9月11日(日曜) 5回中京2日
第36回産経賞セントウルステークスGⅡ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,200メートル(芝・左)
京成杯オータムハンデの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京成杯オータムハンデ2022予想他】9月10,11日勝負レース
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十八番の重賞、京成杯AH!
毎年のように指名馬が上位を独占しているドル箱レース!
今年もアノ穴馬が激走する!
今年の夏競馬も絶好調!
毎週のように指名馬が上位を独占!
札幌記念情報注目馬5選
③パンサラッサ(2人気)→2着
④ジャックドール(3人気)→1着
⑥グローリーヴェイズ
⑨ウインマリリン(5人気)→3着
⑪ユニコーンライオン
クイーンS情報注目馬5選
①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
セントウルステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
ファインニードル 牡4 1人気
ラインミーティア 牡7 6人気
ダンスディレクター 牡7 4人気
18年
ファインニードル 牡5 1人気
ラブカンプー 牝3 2人気
グレイトチャーター 牡6 7人気
19年
タワーオブロンドン 牡4 1人気
ファンタジスト 牡3 7人気
イベリス 牝3 3人気
20年
ダノンスマッシュ 牡5 1人気
メイショウグロッケ 牝6 12人気
ミスターメロディ 牡5 2人気
21年
レシステンシア 牝4 1人気
ピクシーナイト 牡3 2人気
クリノガウディー 牡5 4人気
過去5年の勝ち馬は全て1人気で、相手にも2~3人気を連れてくる事が多い、比較的人気馬が強いレースではあるが、5年中、4年で5人気以下の馬が馬券に絡んでいるように、紐荒れには注意が必要。
【過去5年厩舎】
17年
北九州記念 5
アイビスSD 1
シルクロードS 1
18年
CSP 4
北九州記念 3
北九州記念 4
19年
キーンランドC 2
北九州記念 14
NHKマイル 16
20年
安田記念 8
関屋記念 8
安田記念 11
21年
ヴィクトリアM 6
CBC賞 2
安土城S 1
北九州記念、CBC賞、キーンランドカップなど、夏のサマーシリーズを使っている馬が有利なレースではあるが、近年は前走でG1を使っていた馬の好走も多々見られるようになった。
【予想オッズ】
1 メイケイエール 2.2
2 ソングライン 2.5
3 ジャングロ 4.7
4 ダディーズビビッド 18.4
5 ボンボヤージ 20.9
有力馬好走へのポイント
メイケイエール
前走京王杯1着。
力を出し切れば当然ここでは能力は抜けている一頭で、本馬に関してはやはりというか気性面が好走のポイントになってくるのは間違いない。
レース間隔が空くのはマイナスも、4ヵ月ぶりであればギリギリ許容範囲だと思うので、この鞍上であれば力は出し切ってくるか。
ソングライン
前走安田記念1着。
その安田記念を含め、NHKマイルなどで本命を打ってきたお気に入りの馬ではあるが、1200mがベストという馬ではなさそうなので、力は上位だとしても適性に関しては少々疑問が残ってしまう。
ただ、左回りではほぼ不発がないので、この条件でも当然怖さはあるが…。
ジャングロ
前走NKHマイル7着。
マイルの重賞を勝っているとはいえ、2.1.0.0と崩れていない1200mがベストの馬なのは間違いなさそうなので、今回の距離短縮に関してはまずプラスに転ぶ。
後は崩れたタイミングで買いたくない血統と久々の競馬がポイントになる。
※回避
ダディーズビビッド
前走安土城ステークス2着。
おそらくベストは1400mの馬だと思うが、オーシャンステークスでも4着に入線するなど、この距離も普通に走れる馬なので、乗り慣れた鞍上が手綱を取れるなら普通に買いでいいような気もするが…。
ボンボヤージ
前走北九州記念1着。
相手大幅強化のここで単勝万馬券での激走となった前走以上の結果を求めるのは酷かもしれないが、その前走の勝ち方はなかなか強く感じたので、後はその前走のように多少なりとも馬場や枠などに恵まれれば、という感じになるか。
【有力馬追い切り】
ソングライン
全体的にスローなゆったりとしたフォームではあるが、パンパンに張ったトモからくる大きな動きと広い可動域が目に付く一頭で、前半は少し重心がブレてしまうが、後半追われると瞬時に態勢を立て直し、真っ直ぐ力強く走り抜ける。
前半の反応の悪さは気にならない事もないが、力強いフォームを見ると春からの更なる成長を感じられるので、動き通りであればここはいきなりからやれる。
メイケイエール
前半の反応や広い可動域、そして力強さの中に感じられるスピード感とどこを取っても大きな隙のない追い切りで、これが休み明けの動きとして考えるとかなり動けている部類に入るのでは。
終いの反応もまずまずで、スイッチが入るとそこから一気に加速し、グイグイと力強く伸びてフィニッシュと見た目通り内容のある追い切りを消化してきたので、今回はいきなりから警戒が必要となる一頭になりそう。
注目ポイント・注目馬
基本的には夏の延長戦!
先ほども軽く触れたが、去年の結果を含め、近年はこの傾向も徐々に薄れてきている点は気になるが、基本的には前走で春のG1を使っていた休み明けの馬よりも、夏のサマーシリーズ経由の馬が強いレース。
近年はハンデ57~58キロを背負った馬の活躍が目立つ!
近年は過去の傾向が薄れている事もあり、春のG1経由の57~58キロを背負う有力馬の好走、特に勝ち切りが目立つレース。
※今年は有力馬が牝馬という事で牡馬の該当馬はなし。
よって1人気の信頼度は高い!
以前までは1人気馬の取りこぼしが非常に多いレースだったが、こちらも近年の傾向の変化の影響で1人気が過去5年で5.0.0.0とパーフェクトな成績を残している。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
かなりの好メンバーですが、開幕週の中京ならこの手のタイプを狙うのがセオリーでしょう。
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第36回 セントウルS(G2)
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サマースプリントシリーズの最終戦にして最もポイントの高い唯一のGⅡであり、秋の中山開催最終週に控えるGIスプリンターズSの重要な前哨戦。
そのため、各陣営の思惑や事情が交錯し、実力馬が順当に結果が出す年もあれば、10番人気アクティブミノルが制した2015年や、12番人気メイショウグロッケが2着に食い込んだ波乱の年もあり、ひと筋縄ではいかぬレースとなっている。
また、通常は阪神競馬場にて行われるが、京都競馬場の改修工事に伴い、2020年から3年連続で中京競馬場で行われる。
いずれにせよ開幕週で行われることは変わらぬが、右回りと左回りとハッキリとした違いがあるように、阪神開催時のデータや傾向は参考程度となり、中京開催時のサンプルは少ない。
無論、参考にすべきデータも我々シンクタンクは有しているが、こうした状況こそ普段以上に情報力が問われることになる。
弊社にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など名馬に関わった競馬界の大物OBが所属し、騎手、調教師、助手、厩務員といったトレセン内にいる後輩たちから本音を聞くことができる情報網を構築。
また、生産界の大物関係者、大物馬主関係者らが在籍し、トレセン外の牧場、外厩、馬主といった一般ファンやマスコミでは入手できぬ情報も聞くことができる体制が整っている。
それ故、『業界最高峰の情報網』だと自負しており、創業28年を迎えられるほど多くの方から支持と信頼を頂戴している。
昨年のセントウルSは完全的中、そして本番のスプリンターズSでも3連単3万8610円的中。前哨戦のセントウルSは本番に繋がる重要な関係者情報も少なくない。
秋競馬をもっと楽しんでいただくため、GIシーズンを迎える前にぜひシンクタンクの“本物の関係者情報”を知ってもらうため、今週はセントウルSで独占的に入手した関係者情報と、「馬券候補が絞れる」と好評いただいている【馬券候補5頭】を無料公開する。
更には、同日の京成杯AHも合わせて無料公開するので、このチャンスにぜひ本物を体験していただきたい。
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