新緑賞2024の予想を公開します。
2024年5月9日(木)に笠松競馬場で行われるダート1400m(右)の重賞。
駿蹄賞からの押せ押せローテでの参戦となるミトノウォリアー、スティールアクター、
ジュニアキングの勝ち馬ブルーチース、ネクストスター笠松の勝ち馬ワラシベチョウジャ、ヒロインカップ、若緑特別を連続好走しているキスリングなどが出走。
コスモバルク記念やのじぎく賞の予想はnoteで公開しています。
先週のGW地方競馬ラッシュは前半はやや苦戦してしまったという事もあり、急遽勝負レースとして公開する予定だった駿蹄賞をブログで公開する事になりましたが、
肩の力を抜いた、そして自分の予想を貫いた事が功を奏し、上手くハマってくれた。
駿蹄賞予想結果
1着〇クーフピグマリオン
2着△ベアサクシード
3着◎キャッシュブリッツ
3連単 67,570円
ここは予想にも書いたように3強が3強で決まらない結果を狙い、ワンチャン事故を、という攻め方をしましたが、
結果そのパターンが上手くハマってくれた、自分らしい当たり方をしたレースだったので、本命、対抗がセットで馬券に絡んだ事を含めてもここは上手くいったのではないでしょうか。
レース結果を見るとやはり不透明さがあるレースは能力以上に適性や経験値がモノをいう、という感じになるので、今後もこのような美味しい条件は見逃さないようにしたい(中央でいえば来週のオークスがそうでしょう)。
なお、今週も地方の調子を完全に戻す意味でこちらのレースをブログ予想としてセレクトしましたので、ワンチャン事故を、という結果に期待したい。
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新緑賞
◎ミトノウォリアー
人気を集めた先日の駿蹄賞は結果的に期待を裏切る形となってしまったが、どちらかといえばスピードで押し切るタイプなので、
距離延長がどうかと書いた通り、2000mという距離が影響しての結果と思えば馬券に絡めなかったのはある意味仕方なし。
むしろそれでも見せ場をつくって4着に粘り込んできた点を評価しておきたいレースで、何より先行馬には厳しい展開だった事を考えれば負けて強しの内容。
よって距離、相手関係など、あらゆる条件が前走から好転する今回は少なくとも駿蹄賞のような事にはならないのでは。
隙があるとすれば他馬よりも重いハンデ57キロを背負う競馬という点になるが、同じく実績上位、
駿蹄賞からの参戦となるスティールアクターが58キロを背負う競馬であれば57キロの競馬は恵まれた印象を受けるので、このローテで使ってきた以上、当然手ぶらで帰る訳にはいかないだろう。
○ワラシベチョウジャ
順調さを欠いてしまったスティールアクターが人気を集めるようならもう一度その馬を嫌い、駿蹄賞組に割って入れる馬を探すのが面白い。
前走のネクストスター中日本の負け方を見ると能力での比較でどうかも、笠松でミトノウォリアーに先着し、スティールアクターを相手に2着に入線している実力馬になるので、
得意の笠松1400m戦なら上位に食い込めるだけの資格は十分にあるだろう。
▲スティールアクター
前走の駿蹄賞は取り消し明け初戦、そして展開も向かなかったレースになるので、その前走を使われた今回はさすがに変わってくる可能性が高いが、
色々と飛ぶ要素があったとはいえ、少し負けすぎな点は気にならない事もないので、ハンデ58キロを背負う競馬であれば今回も少し評価を落としてみるのが面白そう。
とはいえ、軸は同様に前走からあらゆる条件が好転する事も事実なので、まともであれば当然能力的には勝ち負け濃厚なレースになるだろう。
【ヴィクトリアマイル2024予想考察】最終追い切り・調教評価・マイルチャンピオンシップの勝ち馬ナミュール、阪神牝馬ステークスの勝ち馬マスクトディーヴァの出来は…?
✔印まとめ
◎ミトノウォリアー
〇ワラシベチョウジャ
▲スティールアクター
△ブルーチース
△ヨウルプッキ
△キスリング
△ネッサローズ
△ウィルソンウェイ
△ハヤイモノガチ
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✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ