おはようございます。
本日は3日(木)の園田メイン、新春賞の予想を。エイシンニシパ、タガノヴェリテ、キクノソルなどが出走するダート1870m、年始恒例のハンデ重賞。
まさかまさかですが、年明け2発目のブログ予想もゴリゴリの地方競馬という事になりました。本日は川崎で報知オールスターカップがありますが、こちらのレースもハンデ重賞という事もあり、なかなか面白そうな感じです。
なお、報知オールスターカップの予想は既に更新済みです。
新春賞
本命はタガノヴェリテ
前走の園田金盃では去年の新春賞の勝ち馬、マイタイザンに1秒差をつけられて6着に敗れているが、流れが落ち着いた事に加えて道中で上手く脚を溜める事が出来ないちぐはぐな内容での結果。
2走前の東海菊花賞ではマイタイザンには先着しており、勝ち馬カツゲキキトキトから0.4秒差の2着ならここでは能力上位と言える存在で、今回の枠である程度溜める競馬が出来れば本来の持ち味を発揮出来る可能性は高いのではないだろうか。キクノソル、エイシンニシパ辺りがライバルとなりそうではあるが、どちらもスパッと勝ち切ってくるようなタイプではないだけにここはチャンスとみる。
対抗は人気ブログランキングへ
前走直線で見せ場たっぷりの競馬をしたこの馬がここも安定して走ってくるか。中央やJpn3レースでも好走した実績があり、近走の内容をみても力通りであればあっさりがあっても。ただ、やや気性面が安定しないタイプで、その気性面がこの馬の出世を妨げているだけに全く不安がない訳ではない。内面を考えると今回の枠は決して歓迎とは言えないのでは。
▲にエイシンニシパ
一昨年のこのレースの勝ち馬。マイタイザン、タガノゴールドといった強豪馬を相手に差のない競馬をしており、大きく崩れた2走前の東海菊花賞では内と先行が有利な中で不利な外を回っての結果。なかなか勝ち切る事は出来ないが、ブリンカー着用の効果があれば久々の勝利がみられてもよさそう。
☆にエイシンミコノス
園田金盃の内容をみると能力では少し劣っている印象を受けるが、ハンデ差を活かしてすんなり先行する形であれば粘り込みがあっても。波乱があるなら軽ハンデ馬の一発だろう。
◎タガノヴェリテ
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▲エイシンニシパ
☆エイシンミコノス
△キヨマサ
△スリーピーアイ
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<中山金杯・京都金杯>
毎年恒例★金杯でお年玉馬券★
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2018年の中山金杯は1人気セダブリランテスが優勝。一昨年のツクバアズマオーに続き1人気馬が2連勝。伏兵馬では18年ストレンジクォーク(10人気3着)、11年キョウエイストーム(11人気2着)、10年トウショウヴェイヴ(15人気3着)、09年ミヤビランベリ(11人気3着)などが馬券圏内に好走している。過去10年、中山金杯・上位人気の成績は、1人気[4.1.3.2]、2人気[2.2.0.6]、3人気[1.0.0.9]。平均配当では、馬連2640円、3連複1万4240円、3連単7万0500円。
2018年の京都金杯は4人気ブラックムーンが初重賞制覇。前年のマイルCSを0.3秒差の僅差。GIで差の無い競馬をしており5歳にして重賞勝ちに手が届いた。過去10年、京都金杯・上位人気の成績は1人気[2.2.1.5]、2人気[0.1.2.7]、3人気[2.3.0.5]。京都金杯の平均配当は、馬連3680円、3連複1万5960円、3連単9万1400円。伏兵馬は16年テイエムタイホー(13人気2着)、12年アスカトップレディ(10人気3着)、10年レインダンス(13人気3着)が馬券圏内に好走している。脚質別では逃げ・先行馬が有利となっている。京都芝1600M(外回り)の騎手別成績ではM.デムーロが連対率・複勝率ともトップの数字を出している。
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