【しらかばステークス2024予想】札幌コースを味方につけるのは…

しらかばステークス2024予想の予想を公開します。

2024年7月21日(日曜)に札幌競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のオープン。

フェアリーステークスを好走しているマスクオールウィン、ダービー卿チャレンジトロフィーを好走しているゾンニッヒ、

タンザナイトステークスの勝ち馬カルネアサーダ、UHB杯の勝ち馬マメコ、青函ステークス3着のコムストックロードなどが出走。

中京記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中京記念2024予想他】7月21日勝負レース

土曜は僅かの差で大きな3連単が逃げたレースこそあったものの、外せなかった、結果を出さなければならなかった2歳オープンがドンズバで刺さり、プチホームラン。

メンバーシップ内のメインテーマである2歳オープンで結果を、という目標を一発目のレースで達成する事が出来ましたので、

今後もこの調子でしっかりと結果を残し、どこかで万馬券をド派手に、ドンズバで刺せるような予想が出来れば…。

それでも海道は少し喧嘩をしたレースもありましたので、この辺りはしっかりと修正をかまします。

釧路湿原特別予想結果

1着×ナックイルーシブ
2着◎ブラックヴァール
3着〇ギャンブルルーム

3連複 5,970円

僅かの差で426倍の3連単を逃すも、

ここは本線を対抗馬1頭に絞ったシンプルで事故のある買い方で勝負していたので、ギリギリでも対抗馬が3着に入線してくれた事が全てか。

ただ、次のレースはほぼ読み通り、完璧な的中でした。

ひまわり賞予想結果

1着◎ケイテンアイジン
2着〇エイヨーアメジスト
3着▲レーニス

単勝 610円

馬単 990円

3連単 2,750円

軸はが大出負けをかました時は頭を抱えたが、最後の脚は久々に痺れました。

本命が勝ち切るような結果になれば対抗馬が馬券に絡んできても配当はまずまずついてくる可能性が高いので、狙うは当然その本命が突き抜けた時の馬券、

と書いた通り、何もかもがハマった、完璧な的中。

配当は高いとは言えないものの、単勝一本釣り、馬連、3連複を買わずの強気な馬券が全て刺さっての結果、それもド本線となれば配当以上に回収出来たレース。

対抗馬は単勝1.3倍と抜けた人気ではありましたが、やはり経験の浅い2歳、3歳戦は能力よりも経験値。

経験値での比較になると軸馬は対抗馬以上の馬だったので、オッズに反映されない経験値予想は今年もかなりお世話になれそうです。

テレQ杯予想結果

1着△マイネルメモリー
2着◎シェイクユアハート
3着▲ラスマドレス

3連複 4,360円

ひまわり賞ほどではないにしろ、正直軸は不発はないでしょうというレースでしたが、3連単までは引っかからず。

それでも小倉は上手く付き合えていますので、日曜の重賞も大丈夫でしょう、という気持ちを持って攻めていきたい。

なお、去年の中京記念は読みは決して間違いではなかったと思いますが、

痛恨のハナ差負けをくらう、痛恨の結果となりましたので、決め打ちするには持ってこいの小倉でレースが行われる今年は去年の分まで当てておきたい。

中京記念2023予想結果

1着△セルバーグ
2着▲ディヴィーナ
3着△ルージュスティリア

4着◎ウイングレイテスト

△を大きく変更した点までは正解だったものの、例のハナ差の4着をくらってしまう。

この印なので3連単まで当てる事は出来なかったものの、美味しい3連複はサクッと刺さっていたので、

最後の最後に点数の関係だけで消してしまった馬に走られてしまい、580倍の3連単を取り逃す大失態をやらかしてしまったこの後のレース前のやらかしという事になってしまった。

終わってみると数十万の払い戻しを僅かのミスで失ってしまった、大やらかしをかました一日になるので、今年は1年遅れのボーナスをここで、という思いは強すぎる。

ただ、気合いを入れすぎるとスカってしまうのがいつもの自分ですので、ここは淡々と自分のリズムで攻め切りたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら

しらかばステークス

✔過去成績

牝馬の好走が目立ち、4年中2年で上位を独占。

・人気馬の信頼度は低くはないが、二桁人気の馬が毎年1頭は馬券に絡んでいる、波乱度の高いレース。

行き切った馬がそのまま粘り込む事が多い。

【中京記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・エピファニーが得意の小倉で巻き返しを狙う!

✔しらかばステークス2024予想

シナモンスティック

11着と大敗してしまった前走の函館スプリントステークスはゲートは決まるも、テンの速い馬が揃いも揃っていた事もあり、位置取りがかなり後ろになってしまう、この馬本来の形に持ち込めずの結果。

それでも最後は中段から脚を使って2着馬と0.5秒差の競馬に詰め寄ってきたので、引き続き地味な人気で買える可能性大の今回は思い切って激走を狙ってみるのが面白い。

何より2走前の春雷ステークスでは最内枠からハナを切り、直線ギリギリまで粘り込むあわやの競馬に持ち込んでいる馬で、

勝ち馬が函館スプリントステークスを勝利するサトノレーヴであれば馬券に絡めなくとも最終的にこの馬と0.3秒差の競馬に持ち込めた事を評価すべきレースになるか。

更に先日も触れた通り、ジョーカプチーノ産駒は洋芝1200mの特注血統、そして全ての数字での比較になると函館よりも札幌の方が期待値は高いので、すんなり先行する形に持ち込めばここは激変があるタイミングでは。

カルネアサーダ

前走の函館スプリントステークスは相手関係を考えても少々物足りない競馬となってしまったが、

ハイペースを番手から追いかける楽ではない展開だったので、その前走の大敗が良いガス抜きになるなら相手ダウン、今季2度目の北海道競馬となる今回はさすがに変わってきそう。

2走前の春雷ステークスでサトノレーヴやヨシノイースターと僅差の競馬に持ち込める力があるなら少なくとも能力が足りないという馬ではないので、前走の大敗が嫌われるようなら買いで良いのでは。

マスクオールウィン

G1の2戦は大敗しているが、コラソンビートやオーキッドロマンスを相手に好走に持ち込んでいる過去の競馬を振り返ると相手大幅ダウンのここなら能力は抜けている印象を受ける。

更に同じドレフォン産駒のカルネアサーダが洋芝で好成績を残している事を考えると初の洋芝もプラスに転ぶ可能性が高いので、そのカルネアサーダを評価するならこの馬もそれなりの印は必要になってくる。

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成績などを見るとここではとても手は出せないが、まず大敗すると思っていた前走は着順こそイマイチとはいえ、

僅差の競馬に持ち込んだ馬のレベルの高さを物差しにすると着順ほど大きくも負けていないので、今回はローテ的にも何かしらの意図があっての参戦になるか。

✔印まとめ

◎シナモンスティック
〇カルネアサーダ
▲マスクオールウィン
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中京記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中京記念2024予想他】7月21日勝負レース

日曜も福島は捨て、札幌と上手く付き合えている小倉で勝負。

待望の小倉での開催となる中京記念は平気な顔をして本気で帯を狙う、というレースではないものの、

前売りの段階では全く人気になっていないかなり面白そうな穴馬もいるレースになるので、軸と穴を上手く絡めた香港買いでのドハマりを狙いたい。

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