おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、シリウスステークスに出走を予定しているアシャカトブ、アナザートゥルース、ケイティブレイブ、ゴッドセレクション、ハヤヤッコの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを軽く。
もう来年からは門別専業もアリかな、とバカな事を考えている間に早くも10月(今から苦手意識のあったJBC2歳が楽しみすぎます)。
去年も重賞で派手な馬券が炸裂するなど、例年通りであれば徐々にエンジンがかかってくる頃ですが、先日のモンテディオ事件で吹っ切れた今の自分には全く関係のない話なので、残された約3ヵ月も淡々といつもの自分らしい予想で攻めたいと思います。
なお、既に凱旋門の予想を開始していますが、主役不在の今年は例年以上にめちゃくちゃ面白いレースになりそうな気が…。
買いたい馬の予想オッズ、ブックメーカーのオッズを見ていると印を打つのをやめようかという気になりますが、今年のドバイでオッズ(単勝万馬券)を確認してさすがに来ないだろう、の気持ちが先行してしまい大失敗した前科がありますので、今回の凱旋門賞は200倍のオッズでも迷わず攻めます。
その他重賞の展望記事はこちらから。
2121追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
馬券のヒント
中京ダート
枠は内外フラット。勝ち馬こそ逃げ、先行馬に偏りはあったものの、2,3着には差し、追い込み馬もバンバン馬券に絡むという傾向を掴むのが非常に難しかった一日。
ただ、血統面に関しては極端なバイアスが出ており、シニスターミニスターが2勝、2着2回とAP系の活躍が非常に目立っていた（その他にもクリエイター2が馬券に絡むなど、AP系が無双）。
おそらく今週は馬場がガラッと変化してくると思うのでAP系が無双という事にはならないかもしれないが、引き続き渋った馬場でレースが行われるようなら同じような攻め方が通用する可能性も。
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上位人気確実のレシステンシアに死角アリ！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
シリウスステークス最終追い切り
アシャカトブ
少し線が細い気もするが、追われてからの反応は抜群で、最後まで身体を大きく使って力強く走れている。
ただ、馬格がある割には走りに迫力を感じられないので、その点に関しては少々疑問が残ってしまうが、その分スピードを感じられる走りとなっているので、競馬でも本馬のスピードが活きるような展開になれば十分出番はあるだろう。
息遣いを見ても久々を使われた上積みには相当期待が持てそうなので、ここは大幅な変わり身があっても驚けない。
アナザートゥルース
胸が広い事もあって頸と脚を出すタイミングが合わず、その影響もあって追われてからの反応もイマイチ。
久々の競馬という事もあるが、馬体もまだまだ緩く、内面にスイッチも入り切っていない印象を受けるので、今回はこのひと追いでどこまで絞れるかがポイントとなるだろう。
それでも力強い脚捌きと最後まで諦めずに走る姿を見ると馬はまだまだ枯れていないので、前哨戦としての仕上がりとして考えるとまぁこんなものかもしれない。
ケイティブレイブ
フォームは沈まないが、大きな動きと力強い脚捌き、そして広い可動域からくる雄大なフットワークはさすがの一言で、久々を一度使われた事で硬さも改善された今であればこの馬らしい走りが見られても。
毛艶、馬体の張りを見るととても8歳馬とは思えず、最後まで気を抜く事なく走る姿を見ると馬も相当走る気になっているので、この出来であればさすがに前走のような事にはならない可能性が高い気もするが…。
ゴッドセレクション
まだ馬が若い事もあって身体の使い方は決して上手いとは言えないものの、追われてからの反応の良さ、スピードに乗ってからの動きを見るとレースを使われて更に出来が上向いているのは間違いないので、今回は古馬を相手に秘めるポテンシャルの高さでどこまで、といった感じになるか。
可動域が広い割には力強さに欠けるような走りではあるが、滞空時間が長く感じる点や最後まで息が全くあがっていない点からするとこの馬なりに走れてはいると思うので、今回の出来に関しては大きな問題はないだろう。
ハヤヤッコ
毛色の関係もあって馬体の張りや毛艶は全く確認出来ないが、ひばらのラインを見ると多少余裕を感じるだけに、あくまでも次を考えてのつくりだろう。
追われてからの反応が悪い訳ではないが、いつも以上にエンジンがかかるのが遅く感じる点や、最後は息があがりそうになっている点からすると良くも悪くも休み明けという評価がしっくりとくるので、本当に良くなるのはここを使った次という事になるか。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
動きがイマイチな馬が多いが、今回の内容であればこの馬が変わってきそう。
なお、シリウスステークスのフル予想を含む土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第55回 スプリンターズＳ(GI)＞
ダノンスマッシュ・レシステンシアを
脅かす穴馬とは！？
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秋のＧＩシリーズ開幕を告げる電撃の６ハロン戦[スプリンターズステークス]。ＪＲＡにおいて芝1200ｍＧＩはこのスプリンターズＳと、３月末に行われる高松宮記念の２レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。
過去10年の平均配当では馬連3900円、3連複 2万1230円、3連単10万0540円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当では21万2610円が出ている。
過去10年の上位人気(3番人気以内)の成績では1人気[5-1-1-3]･2人気[2-3-0-5]･3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気の伏兵馬では20年アウィルウェイ(10人気３着)、18年ラブカンプー(11人気２着)･ラインスピリット(13人気３着)、15年サクラゴスペル(11人気２着)、14年スノードラゴン(13人気１着)、13年マヤノリュウジン(15人気３着)など6頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。直近4年は1人気が3勝と強さを見せているがヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。
過去10年の主なステップレース別では5勝(2着4回)のセントウルS組が主力。間隔は開いているが前走GⅠ出走組も5連対と実力を見せているので要注意。出走頭数160頭中53頭が出走した牝馬は[3-5-6-39]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガール、11年カレンチャンの3頭だが直近では7連連続で馬券圏に好走しているように牝馬の好走も目立つ。
今年は高松宮記念優勝馬ダノンスマッシュが出走しスプリントＧＩ春秋連覇を狙う。前走戦のセントウルＳを制したレシステンシアは19年阪神JF以来のGⅠ制覇に燃えている。
その他では昨年の2着馬で高松宮記念を勝ったモズスーパーフレアなどＧＩ馬3頭がスタンバイ！競馬セブンでは春のＧＩ １１戦８勝と的中ラッシュをお届け！秋のＧＩシリーズも競馬セブンにお任せ！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『スプリンターズＳ・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第55回 スプリンターズＳ(GI)＞
ダノンスマッシュ・レシステンシアを
脅かす穴馬とは！？
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