おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、シルクロードステークスに出走を予定しているナムラクレアの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを。
先週は本来のいつもの自分らしい、冒険した印で勝負しましたが、土日共に強烈な当たりはなくともまずまずの点数で買う事が出来たレースで最低限の当たりを出し、最低限の最低限の結果には持っていく。
ただ、痛恨の4着で大きな馬券を取り逃がすなど、こちらもらしい自分の予想が炸裂してしまったので、数年ぶりに大きな課題を残してしまった年明けの中山開催。
それでも先週は外れる事を恐れずにらしい印で攻め切っての結果なので、当然悔いはなし。
いつも言うように配当面は後からついて来るものですので、どんな形であれコンスタントに的中を続けていれば強烈な当たりもポンポンと出てくるはず。
小倉城ステークス予想結果
4着◎ハイエストポイント
睦月ステークス予想結果
5着◎ライティア
東雲賞予想結果
1着◎ゴーゴーユタカ
2着〇グランドライン
3着△ミトロジー
3連複 1,580円
3連単 4,510円
△ミトロジーの評価を一段階落としてしまったのは失敗でしたが、本命対抗決着だったのがせめてもの救い。
初富士ステークス予想結果
7着◎クライミングリリー
中山最終予想結果
8着◎ザスリーサーティ
若竹賞予想結果
1着◎パクスオトマニカ
2着▲ショウナンアレクサ
3着△ネイビースター
3連複 2,270円
3連単 15,190円
仮に4着馬が3着なら約800倍の3連単が刺さっていたという事はさて置き、配当を考えると単勝、馬連も買うべきでしたが、オッズと睨めっこしている時間がなく最低限の馬券のみ。
ただ、この頭数、この点数、この組み合わせで万馬券なら上々といえ、土曜の東雲賞もそうだが、頭数が揃わないレースでも十分すぎるぐらい勝負は出来る。
そしてこのレース結果から一つの何となくの考えが確信に変わりましたので、その件については来たる勝負レースの時に触れる事にします。
豊前ステークス予想結果
1着△ラヴィータエベラ
2着◎サトノロイヤル
3着☆コパノニコルソン
馬連 1,420円
3連複 2,210円
相手がド派手にズレる事も想定したものの、人気を連れてきてしまい想像以上の安配当に。
東海ステークス予想結果
5着◎スマッシングハーツ
AJCC予想結果
1着△ノースブリッジ
2着▲エヒト
3着△ユーバーレーベン
8着◎バビット
直線に入った時は数十万大回収の夢もみましたが、本命も垂れ、縦目で購入していた☆穴ラーゴムが後一歩の競馬で300倍以上ついていた3連複も逃してしまう。
ただ、この着順、結果は非常に自分らしいですが、やっとというか、何となく本来の自分の予想を取り戻しつつありますので、年に一度しかない超ドル箱の開幕Dコースの東京でも弱気になってはいけない。
この開催は勿論、東京コースは攻め続ければプリンシパルステーのような大きな大きな事故が必ずありますので、例年通りその必ず訪れるであろう大事故に向けて淡々と攻め続けたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
シルクロードS、根岸Sの予想を無料公開！
絶対に買わなければいけない穴馬も特別公開します！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
シルクロードステークス過去・出走予定他
【過去5年成績】
18年
ファインニードル 牡5 4人気
セイウンコウセイ 牡5 5人気
フミノムーン 牡6 15人気
19年
ファノンスマッシュ 牡4 1人気
エスティタート 牝6 11人気
ティーハーフ 牡9 12人気
20年
アウィルアウェイ 牝4 3人気
エイティーンガール 牝4 6人気
ナランフレグ 牡4 8人気
21年
シヴァージ 牡6 4人気
ライトオンキュー 牡6 3人気
ラウダシオン 牡4 2人気
22年
メイケイエール 牝4 2人気
シャインガーネット 牝5 7人気
ナランフレグ 牡6 3人気
1.0.0.4と1人気の信頼度が極端に低いレースで、二桁人気の馬も3頭馬券に絡むなど、波乱度は非常に高いレースと言えるだろう。
【過去5年前走】
18年
スプリンターズS 12
京阪杯 7
スワンS 17
19年
京阪杯 1
京阪杯 5
淀短距離 3
20年
京阪杯 4
ファイナルS 1
浜松S 1
21年
京阪杯 5
スプリンターズS 9
マイルCS 15
22年
スプリンターズS 4
オーロC 3
タンザナイトS 1
前走京阪杯、スプリンターズステークス組の好走は目立つも、オープン特別に出走していた馬の好走も多々見られるレースなので、ローテで好走馬を絞り込むのはなかなか難しい。
【出走予定馬】
ウインマーベル
エイティーンガール
カイザーメランジェ
カフジテトラゴン
キルロード
クリノマジン
グルーヴィット
シゲルピンクルビー
シャインガーネット
ジャスパージャック
ショウナンバニラ
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
ドグマ
ナムラクレア
ファストフォース
マッドクール
マリアズハート
レイハリア
【予想オッズ】
1 ナムラクレア 2.5
2 ウインマーベル 2.8
3 トウシンマカオ 4.5
4 マッドクール 8.7
5 キルロード 16.0
有力馬好走へのポイント
ナムラクレア
前走のスプリンターズステークスは人気を裏切る形となったが、古馬が相手のG1という事を考えると掲示板を確保出来た事は力があってこそと言えるので、久々の競馬であっても相手が一気に軽くなるここなら当然主役の座は譲らないか。
今の中京の馬場への適性は微妙も、極端な内を引く事がなければ不発はないとみる。
ウインマーベル
前走のレース内容は勿論、本馬の1200ｍへの適性の高さと安定感は素直に評価せざるを得ないので、得意の中京コースなら久々の勝利にも期待が持てる。
こちらも極端な内枠は避けたいが、馬場が渋っても問題ないタイプなので、ナムラクレアよりも信頼度という意味では高そう。
トウシンマカオ
以前から能力の高さを指摘していた馬なので、前走で重賞を勝利した点に関しては当然想定内。
荒れ馬場、重馬場も苦にしないタイプという事を考えるとこちらも馬場、展開不問で確実に脚を使ってきそうなタイプではあるが、今回は相手が強くなるレースになるので、他馬との力関係だけはしっかりと把握しておく必要がある。
【有力馬追い切り】
ナムラクレア
一週前から併せ馬でビシッと負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。
少し頸差しのラインに硬さは残っているが、脚はしっかりと前へ出ているので、その点に関してはあまり気にする必要はなく、むしろいつも以上に可動域が広く感じる点を評価しておきたい動き、追い切り。
相変わらずトモや肩の筋肉量も目に付いており、その豊富な筋肉量からくる力強さもこれまでと変わらずといった感じになるので、前哨戦であってもしっかりと力を出せる出来にあるとみる。
注目ポイント・注目馬
1枠は不振！
新装後の中京芝1200ｍで行われた重賞で1枠で馬券に絡んだ馬は12年の高松宮記念のロードカナロア、そして一昨年のシルクロードステークスのライトオンキューの2頭のみと1枠は不振。
適度に馬場が荒れてきた今年も内すぎる枠を引いた馬は割り引きが必要になるか。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
おそらく3強のようなオッズになる事が予想されますが、この馬の強さも侮ってはいけない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜第37回 根岸Ｓ(G3)＞
レモンポップ・ギルデットミラーに
割って入る穴馬は！？
━━━━━━━━━━━━━━━
フェブラリーステークスの前哨戦。2014年からは本競走の1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与されるようになった[根岸ステークス]。
過去10年の平均配当は馬連2430円･３連複1万0820円･３連単5万4140円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上が2度。3連単最高配当は15万8760円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【４.３.０.３】２人気【１.１.３.５】３人気【１.２.０.７】。上位人気馬で6勝(10連対)。1人気で勝ったのは21年レッドルゼル、17年カフジテイク、16年モーニン、15年エアハリファの4頭。直近8年では1人気が6連対。
二桁人気の伏兵馬では21年ワンダーリーデル(10人気②着)、16年グレープブランデー(10人気③着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気③着)、13年セイクリムズン(10人気③着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の年齢別の成績は４歳馬【２.２.０.９】５歳馬【４.２.２.２１】６歳馬【３.３.３.３１】７歳馬【１.１.１.３５】８歳馬【０.２.４.１９】９歳上【０.０.０.１２】。5.6歳馬で7勝(2着5回)しており5.6歳馬の活躍が目立つ。高齢馬では勝ち星こそありませんが6頭馬券圏に好走している8歳馬が要注意。連対馬は2頭ですが3連系の馬券には要注意。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は内枠(1～3)が4勝(2着6回)、中枠(4～6)が4勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着1回)。連対馬9頭が出ている内枠からの好走馬が多い。
今年は、ここまで9戦して6勝2着3回とパーフェクト連対中のレモンポップが出走。初重賞挑戦での前走は勝ち馬とはタイム差なしのハナ差負けも重賞でも即通用。中一週使いを考慮すれば力を見せた一戦。フェブラリーSに向け、ここでも主役の座は譲らない。
前走の武蔵野Sでレモンポップを負かしたギルデッドミラーもダート路線に変更してから3戦して2勝2着1回とダートでは底見せず。同馬もGⅠ級の素質馬だけにココでは無様な競馬はできない。その他ではダートに矛先を変えてから5勝とダート適性の高さを見せているバトルクライ、昨年の覇者テイエムサウスダンやリュウノユキナ、ヘリオス、タガノビューティなどがスタンバイ！競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済！馬券購入前に必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『根岸S・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
