おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、師走ステークスの予想を。アラジンバローズ、オセアダイナスティ、ダノンファスト、ディアセオリー、ヴェルテックスなどが出走。
2022年12月10日(土曜) 5回中山3日
師走ステークス
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,800メートル(ダート・右)
中日新聞杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜は前にヤマを張るも読み違い、日曜は狙いどころ、読み最高でしたが、後一歩で大きな3連単を取り逃がしたり、相手の穴馬が走ったりと、己の努力次第ではもう少し何とかなったであろう一日。
ただ、去年◎リコーワルサーで一撃半帯オーバーをぶっ放した勝島王冠は今年も12人気、単勝52倍の人気薄◎リンゾウチャネルからガン攻めするも、年に1度は訪れる人気が買えない例のパターンに。
今週は自分への戒めも含め、外しても強気な予想を忘れるなという事は勿論、同じく相手の人気馬が買えなかったフェブラリーステークスのエアスピネル事件、宝塚記念のモズベッッロ事件があったように、軸馬人気薄好走外し後の怒りの大捲りパターンがある事を信じて貫き通せと強く強く言い聞かせておく。
勝島王冠予想結果
1着△ライトウォーリア
2着◎リンゾウチャネル
3着△カジノフォンテン
去年同様に軸馬は全く人気はありませんでしたが、今年も手応えあり、色ありのレースだったものの、痛恨すぎる2列目抜け。
350倍だった馬連は余裕で買えましたが、その余裕で買えた馬券も買えず、余裕で外す超特大の失態。
ここまで中央を含めて吐くような外した方をしたレースはなかったので、後は前半の140万馬券的中に続いての特大ホームランを打って逃げ切るだけ、と思っていたものの、まさか師走に大ダメージを受けてしまうとは。
4着だった☆ギガキングが3着であれば今年も3連複の9万馬券が刺さっていただけに、ここは痛恨すぎた。
ただ、振り切り方に関しては狂いはなかったので、得意の香港競馬、カペラステークスなど、面白いレースがバンバン組まれている今週はどこかで強烈な一撃を出してやりたい。
南総ステークス予想結果
1着〇カンティーユ
2着△イルクオーレ
3着◎ショウナンラスボス
3連複 8,670円
3万以上ついていた3連単が後一歩で逃げるも、本命、対抗の3連複はしっかりと的中。も、ここは配当面に大きく助けてもらったようなレース。
正直3連単があれば大捲りの楽逃げが確定していたので、何故2,3着で馬券を組み立てなかったのか…とも思いますが、狙いに行っての結果なので仕方なし。この仮は必ず今週の中山で。
ラピスラズリステークス予想結果
1着▲ジャスパージャック
2着☆シャインガーネット
3着△フレッチア
13着◎オパールシャルム
ここは鞍上がどうしても引っかかってしまい勝ち馬を軸に出来ずに失敗。ただ、軸間違いよりもこのオッズなら完全に縦目を組み立てるべきレースでしたので、ここは自分の失敗で当たりを取り逃してしまったようなレース。
チャンピオンズカップ予想結果
1着△ジュンライトボルト
2着○クラウンプライド
3着△ハピ
7着◎スマッシングハーツ
テーオーケインズがどうも怪しい人気というか、抜けた人気になるような馬ではなかったので、クラウンプライドが安定の対抗でしたが、結果的に欲を出しすぎた。
ただ、軸があの競馬で7着なら読み、攻め方は間違いではなかったので、このオッズでも悔いはない。というか、スマッシングハーツが追い出した時に進路がどこにもないのはさすがに仕方がない。
サンライズホープと同じコース取りでレース運びが出来ていればワンチャンあったような脚ではありますが、当然詰まる事は覚悟の上での印でしたので、文句を言う資格も当然のようになし。
結果的にまず走ってくるだろうのクラウンプライド、もしくは当初は軸まで頭にあったハピを本命に出来ていれば間違いなく取れていた馬券ではあるものの、無難な印を打って仮に人気薄だったスマッシングハーツに走られてしまった時は膝から崩れ落ちるではすまないと思うので、買わずに後悔するよりも買って後悔するのが正解でしょう。
今週は日曜の香港、そして相性抜群の重賞、カペラステークスが目玉の週末になりますが、17,20年に的中している中日新聞杯は今年かなりお世話になっている中京コースでの重賞になりますので、ここも当然落とす気は一切ない。
粒ぞろいのハンデ重賞とだけあってどこからでも馬券を組み立てる事が出来る非常に難しいレースではありますが、波乱度が高い分、当然当たった時のリターンも大きいレースになりますので、今年もらしい印でぶん回すのが面白いのでは。
師走ステークス
◎ニューモニュメント
初の中山コースへの対応はカギとなるが、馬場、展開問わず終いは確実に脚を使って追い上げてくる馬なので、今回のコース替わりに関しても大きなマイナスにはならないと予想。
以前までは脚を使うも届かないというパターンが目に付いていたものの、今年は1.3.2.0と一度も馬券圏内を外す事なく安定した成績を残しており、名古屋城ステークスではグロリアムンディ、アンタレスステークスではオメガパフューム、そしてジュライステークスではジュンライトボルトといった強豪馬を相手に好勝負に持ち込んでいる馬で、特に前走のジュライステークスでは先日のチャンピオンズカップを勝利した馬を外から並ぶ間もなく差し切るなど、相手の能力の高さを考えると相当価値の高い勝利と言えるので、近走から一気に相手のレベルが下がるここなら当然上位に食い込んでくる可能性が高いのでは(ただし、ジュライステークスのジュンライトボルトは初ダート、それもアクシデントありの2着という点は頭に入れておきたい)。
本馬のここまでの実績に加え、グロリアムンディと同ハンデを背負った名古屋城ステークス、アンタレスステークスの内容を見ると今回背負うハンデ56キロも恵まれた印象を受けるので、後はその他の先行馬がアラジンバローズを早めに突っつくような展開になれば今回も不発はないとみる。
〇アラジンバローズ
同じ先行馬であるウィリアムバローズが重賞で全くダメだったが、勝ち方は地味ではあっても厳しい競馬を何度も経験している本馬は血統面を含めてウィリアムバローズよりも奥がありそうなタイプと言えるので、これまで通りすんなり先行する形に持ち込めば昇級初戦から押し切り勝ちに期待が持てる。
ここはライバル馬であるニューモニュメントが頭を取るにはどうしても展開待ちという事になるので、先行押し切り勝ちを狙える本馬にとっては有利なレースになるだろう。
▲ディアセオリー
馬券的に絶好の狙い目だった前走があの結果なので、ここで更なる前進を期待するのは少々酷かもしれないが、スムーズに先行させた時のしぶとさは前走のコースよりも今回のコースでこそ活きる可能性が高いので、ある程度ペースが落ち着きそうなここは上位食い込みに期待が持てそう。
過去の実績からすると今回背負うハンデも恵まれた印象を受けるので、手の合う鞍上が手綱を取れるなら最低限の買い材料は揃ったと思っていい。
◎ニューモニュメント
〇アラジンバローズ
▲ディアセオリー
△オセアダイナスティ
△ヴェルテックス
△サンダーブリッツ
△ダノンファスト
△キタノヴィジョン
中日新聞杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は当然先日の勝島王冠で逃した特大万馬券、帯、半帯を土日のどちらかで、という思いは強いですが、今の流れ的に攻め続ければ必ずどこかで大きな一発が出ると思いますので、人気に左右される事なく淡々と攻めれば結果もついてくるとみる。
土曜は中日新聞杯1本で勝負する事も頭にはあったものの、相性が良い事に加えて買い目が絞れるリゲルステークスでもドカンを狙う。
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