おはようございます。
本日は23日の園田メイン、園田チャレンジカップの予想を。フーズサイド、メイプルグレイト、コウエイアンカ、エイシンビッグボス、ダノングッドなどが出走。
2022年9月23日(金)園田 第11競走 19:55発走
第19回 園田チャレンジカップ3歳以上登録馬
ダート1400m(右)サラブレッド系 3歳以上 定量
今週は門別の2歳戦がかなり面白そうでしたが、重賞が大量に詰まっていた事もあり、園田のかなり珍しいレースを選択する事にしました。
なお、地味に今回の園田も相性の良いコースになりますので、かなりの好メンバーが揃ったここでもいい結果を残す事が出来れば…。
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⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
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紫苑S情報注目馬5選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
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3連複1970円
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園田チャレンジカップ
◎ビナサクセス
相手はかなり強くなるが、園田に転厩して以降、一度も大崩れすることなく走っている馬で、勝つ事が出来なかった3戦中、2戦は距離が影響しての結果と言い訳の出来る敗戦となればこの馬が最も得意とする1400m戦であれば相手大幅強化となるレースでも勝ち負け争いに加わってきそうな一頭(もう1戦も勝負所でスムーズに動く事が出来ず追い出しが少し遅れての結果)。
どこからレース運びをしても終いはしっかりと脚を使える自在性があるという点も心強く、更に近走で相手にしたタガノタイト、ステップシュートがまだまだ上のクラスでも通用するだけの馬という事を考えればこれらの馬を全く相手にしなかった本馬の能力の高さもそれ相応と言えるので、一頭かなり強そうな馬はいるが、そのライバル馬よりも先に抜け出す形に持ち込めば押し切り勝ちがあってもいいのでは。
ここまでずっと手綱を取ってきた鞍上が乗れないのは痛いが、馬のリズム重視で競馬をする今回の鞍上であれば大きなマイナスになるとも思えない。
〇コウエイアンカ
距離延長、そして中央馬を相手にしての重賞と厳しい条件が揃っていた前走のサマーチャンピオンでは先日のオーバルスプリントを快勝したシャマルを相手に堂々の2着。
ハンデ52キロの恩恵はあったとはいえ、同じく軽ハンデでの出走となったコンバスチョンなどをあっさりと差し切って連を確保しているので、この時相手にした馬のレベルの高さを考えると相手が一気に楽になる今回は当然勝ち負け濃厚な一戦になる。
距離はもう少し短い方が合うタイプではあるが、前走の内容を見ると1400m戦であればギリギリ許容範囲と言える。
前走は案外な結果に終わったが、相手がそれなりに揃っていた事に加え、単純にコースが合わなかっただけと考えれば悲観する必要もないので、あらゆる条件が前走から好転する今回は巻き返しに期待が持てそう。
一見すると若干ムラがある馬に思えるが、1400m戦への適性の高さに関してはメンバートップクラスの存在と言えるので、その適性の高さを活かせば強豪馬が相手となるここでも格負けするような事はない。
◎ビナサクセス
〇コウエイアンカ
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GIですら使い分けが主流となった近年の競馬では、前哨戦となれば当たり前の話。まして古馬の別定GⅡは一流馬のステップとしては最適な番組であり、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップ、香港を目標とする馬たちにとって、オールカマーは理想的な日程となっている。
今年は3冠牝馬デアリングタクトを筆頭に、長期休養明けの鳴尾記念を見事に勝利したヴェルトライゼンデ、チャレンジCを圧勝したソーヴァリアント、春の天皇賞で3着に健闘したテーオーロイヤルなど、なかなかの顔ぶれが揃う。
いずれも有力馬であることは確かだが、前哨戦はあくまで前哨戦。メイチで臨むケースはほぼなく、しかも各馬に死角や不安材料がないわけでもない。
まして紛れが生じやすい中山コース、過去10年で1番人気が僅かに2勝と苦戦しているように、オールカマーは単純な実力だけで決まるレースではないのだ。
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