【神戸新聞杯2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、神戸新聞杯に出走を予定しているプラダリア、ビーアストニッシドの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。

2022年9月25日(日曜) 5回中京7日
第70回神戸新聞杯GⅡ
3歳オープン(国際)牡・牝(指定)馬齢
コース:2,200メートル(芝・左)

こちらの神戸新聞杯のフル予想を含め、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オールカマー2022予想他】9月25日勝負レース

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豪華メンバー揃うオールカマー&神戸新聞杯!

去年は穴モンテディオの激走をズバリ!

今年もここだからこそ狙える穴馬が存在する!

【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も開催初日から連勝!
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セントウルS情報注目馬5選

⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
3連複1970円
3連単6970円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【特別情報注目穴馬5選】

神戸新聞杯過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
レイデオロ 牡3 1人気
キセキ 牡3 2人気
サトノアーサー 牡3 3人気

18年
ワグネリアン 牡3 2人気
エタリオウ 牡3 3人気
メイショウテッコン 牡3 6人気

19年
サートゥルナーリア 牡3 1人気
ヴェロックス 牡3 2人気
ワールドプレミア 牡3 3人気

20年
コントレイル 牡3 1人気
ヴェルトライゼンデ 牡3 3人気
ロバートソンキー 牡3 14人気

21年
ステラヴェローチェ 牡3 2人気
レッドジェネシス 牡3 5人気
モンテディオ 牡3 8人気

【過去5年前走】

17年
東京優駿 1
信濃川 1
東京優駿 10

18年
東京優駿 1
東京優駿 4
ラジオN賞 1

19年
東京優駿 4
東京優駿 3
若葉S 2

20年
東京優駿 1
東京優駿 3
1勝クラス 2

21年
東京優駿 3
東京優駿 11
ルスツ特別 1

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【予想オッズ】

1 プラダリア 2.1
2 ヴェローナシチー 5.0
3 パラレルヴィジョン 5.9
4 アスクワイルドモア 6.3
5 サトノヘリオス 9.4

有力馬好走へのポイント

プラダリア

前走日本ダービー5着。

その前走は青葉賞からの参戦だった事や、相手関係を考えるとかなり走れていた部類に入るので、ゆとりのあるローテ、相手大幅ダウンとなる今回は当然巻き返しに期待が持てる。

過去のレースを振り返ると馬場が悪化すれば信頼度は増しそう。

ヴェローナシチー

前走白百合ステークス2着。

未勝利戦を勝利して以降、勝ち切る事は出来ていないが、レベルの高いリステッド競争、重賞で常に上位に食い込んできた良くも悪くも相手なりのタイプなので、今回の相手でもこの馬らしい着順を拾ってくる可能性は高いのでは。

中京コースを2度経験出来ている点も心強いので、単純な信頼度の高さだけならメンバートップクラスの馬とみる。

アスクワイルドモア

前走日本ダービー12着。

さすがに相手が揃っていた前走は能力的に歯が立たなかったが、中京コースで行われた前哨戦を勝利するなど、この条件であればまた結果も大きく違ってきそうなので、大敗した前走から上手く立て直しに成功出来ていればガラリ一変があっても驚けない。

好走に持ち込むにはやや外枠、良馬場が理想。

パラレルヴィジョン

前走1勝クラス1着。

ここまで2戦2勝とまだ底を見せていない馬ではあるが、母の繁殖能力の高さや本馬の詰まれているエンジンの大きさを考えると能力が重賞級なのは間違いないので、後は体質の関係で数を使えない点がどこまで結果に影響するか。

人気の割に未知な部分は多いので、揉まれない外枠、良馬場でなければちょっと怪しさが先行してしまうかも…。

ビーアストニッシド

前走日本ダービー10着。

ここまでG1では結果を残す事が出来ていないが、それ以外のレースを見るとこのぐらいの相手であれば力は十分足りてしまう馬なので、後は展開面が少しでも味方すれば、という感じになるか。

馬場が悪化すると信頼度は増す。

【有力馬追い切り】

ビーアストニッシド

春から馬体がひと回り大きくなった事もあって動きに迫力が増しており、脚捌きの力強さ、身体の使い方とどこを見てもかなりの成長を感じる追い切り。

追えば追う程どこまでも伸びていきそうな手応えを感じられた点は勿論、最後まで全く息が上がらず余裕を残して走り切れている点からすると久々であってもきなりからある程度仕上げてきた印象を受けるので、力通りであれば当然のようにあっさりの馬になるだろう。

強烈に負荷をかけていない点からするとこれでもまだまだお釣りは残しつつの仕上げではあるが、それを差し引いたとしても十分動いた。

プラダリア

先週もビシッと追われた事もあって明らかに太く感じた馬体はしっかりと絞れており、今週はこの馬本来の素軽さがほぼ戻った印象を受ける。

相変わらず動きは小さく派手さは感じられないものの、脚の回転の速さに比例してしっかりとスピードにも乗れており、追えば追うだけグイグイと力強く伸びていく姿を見ると前哨戦としての仕上がりなら十分すぎるだろう。

さすがに春の出来との比較になると動きはいくらか劣っているように見えるが、内面を含めて馬は久々でも走る気満々という感じなので、出来通りであればまず恥ずかしい競馬にはならない。

注目ポイント・注目馬

前走日本ダービー出走馬!

過去5年で馬券に絡んだ馬15頭中、3分の2の10頭は前走日本ダービー組。

勝ち馬も全て前走日本ダービー組で、このレースで1~5着に入った馬には絶対に逆らう事の出来ない圧倒的に人気馬が強い前哨戦となっている。

よって1人気が圧倒的に強いレース!

過去5年の勝ち馬は1人気が3頭、2人気2頭と人気馬の信頼度は高い。

過去10年に広げて見ても1人気が圧倒的な成績を残すなど、穴馬が頭で突き抜けてくるようなレースではない。

速い上りが求められる!

毎年上がり最速の脚を使った馬が馬券に絡んでいる事は勿論、2位、3位の上がりを使った馬もかなりの確率で馬券に絡んでいるので、自然と速い上りを使える前走日本ダービー組に厚い印を打つ事になってしまう。

穴馬の出番があるなら夏に使われている上り馬の台頭!

去年のモンテディオ、一昨年ロバートソンキーを含め、ミッキーロケット、トーホウジャッカル、マジェスティハーツと過去10年で穴をあけた馬はほぼ夏の上がり馬(その他のローテではメイショウテッコウン、ロードアクレイムの2頭の穴馬を輩出している前走ラジオNIKKEI賞組)。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

去年はモンテディオ事件があった例のレースですので、今年も当然気合いが入る一戦。

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【オールカマー2022展望】

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GIですら使い分けが主流となった近年の競馬では、前哨戦となれば当たり前の話。まして古馬の別定GⅡは一流馬のステップとしては最適な番組であり、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップ、香港を目標とする馬たちにとって、オールカマーは理想的な日程となっている。

今年は3冠牝馬デアリングタクトを筆頭に、長期休養明けの鳴尾記念を見事に勝利したヴェルトライゼンデ、チャレンジCを圧勝したソーヴァリアント、春の天皇賞で3着に健闘したテーオーロイヤルなど、なかなかの顔ぶれが揃う。

いずれも有力馬であることは確かだが、前哨戦はあくまで前哨戦。メイチで臨むケースはほぼなく、しかも各馬に死角や不安材料がないわけでもない。

まして紛れが生じやすい中山コース、過去10年で1番人気が僅かに2勝と苦戦しているように、オールカマーは単純な実力だけで決まるレースではないのだ。

攻略するためには確かな情報力と高い分析力が必要となる。

弊社シンクタンクには競馬界の大物OBや現役関係者が情報ルートとして在籍し、馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から『本物の関係者情報』を入手。レース、データを長時間かけて分析するスタッフも存在し、精度の高い結論を導き出せる業界最高峰の体制が整っている。

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同日重賞の菊花賞トライアル神戸新聞杯もあわせて公開するので、ぜひご覧いただきたい。

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