園田チャレンジカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年9月20日（金）に園田競馬場で行われるダート1400ｍ（右）の重賞。
園田サマーカップの勝ち馬アドワン、高知の快速馬カレンロマチェンコ、
園田では大きく崩れていないベイビーボス、ラジオ関西特別の勝ち馬ハナブサ、くろゆり賞を2年連続好走しているスマイルサルファーなどが出走。
こちらの園田チャレンジカップの予想はnoteで公開しています。
木曜の地方の勝負レースは決して上手くいったという訳ではなかったが、今年一番仕事をしてくれている名古屋がギリギリ刺さり、何とか1本。
秋の鞍予想結果
1着〇フークピグマリオン
2着△キャッシュブリッツ
3着◎ヴィヴィアンエイト
3連単 13,010円
3強が強いというレースではあったが、コースがコースという事で波乱を想定した◎〇→◎〇⇔印という3連単も組み立てた事が功を奏した、
買い方と配当に大きく助けられたようなレース。
ただ、当初の予定通り軸馬の取りこぼしを狙っていればベースからの馬券も重なっていたので、
そうなるとこの倍は払い戻しがあったであろう、反省もあるにはあったレース。
それでも波乱を想定しての馬券の組み立て方をしていたので、当然これはこれで予定通り、次に繋がる結果でもあった。
フローラルカップ予想結果
1着〇ゼロアワー
2着△エスカティア
3着…コパノエミリア
4着◎ゴーゴーイーグルス
名古屋の的中の勢いそのままに、と思ったものの、残念ながらこちらは正解に辿り着く事が出来ず。
3連単の配当が示す通りこちらのレースをバシッと本線で引っかけるのは難しかった。
なお、先週の園田、園田プリンセスカップは本線という訳ではなかったものの、一応本命対抗決着とまずまずの結果に。
園田プリンセスカップ予想結果
1着〇リオンダリーナ
2着△ラブミールイス
3着◎ヴィルミーキスミー
3連単 2,970円
さすがに勝ち馬の能力の高さを考えると逆らうような事は出来なかったが、◎ヴィルミーキスミーも人気と実力馬比例しない隠れた実力馬だったので、これはこれで上手くハマったか。
配当もそこそことなれば馬券もまずまずではあったが、△ラブミールイスをもう少し評価出来ていれば…というレースでもありましたので、
この反省を活かし、今週はきっちりと本線でまとまった回収を狙いたい。
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園田チャレンジカップ
【過去5年成績】
19年
エイシンエンジョイ 牡4 2人気
ナチュラリー 牡5 1人気
ゴールドスーク 牡8 5人気
20年
ナリタミニスター 牡5 1人気
ナムラムート 牡6 2人気
イルティモーネ セ7 7人気
21年
コウエイアンカ セ6 2人気
ダノングッド 牡9 3人気
エイシンエンジョイ 牡6 4人気
22年
ダノンジャスティス セ6 7人気
ダノングッド 牡10 2人気
マリター セ6 8人気
23年
イグナイター 牡5 1人気
アポロティアモ 牡6 2人気
ダノンジャスティス セ7 4人気
上位人気馬の成績は比較的安定しており、毎年必ず1～3人気馬が連対、
更に過去5年中、4年で1～3人気馬が2頭連対と基本的には力のある馬が力通りに走ってくるレース。
ただ、1～3人気馬が上位を独占した事は一度もなく、相手に下位人気の馬を連れてくる事が多い、紐荒れに期待が持てるレースになるので、
今年も伏兵を上手く拾えるかどうかがポイントになってくる。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 橋本忠明
[地] 新子雅司
[地] 松平幸秀
20年
[地] 坂本和也
[地] 橋本忠明
[地] 小牧毅
21年
[地] 保利良平
[地] 別府真司
[地] 橋本忠明
22年
[地] 別府真司
[地] 別府真司
[地] 盛本信春
23年
[地] 新子雅司
[地] 田中守
[地] 別府真司
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✔全出走馬短評
ハナブサ
成績にムラはあるが、常にレベルの高いレースで上位に食い込み続けている実力馬になるので、得意の園田1400ｍ戦なら…という馬になる。
ただ、引き当てた枠はポイントになってくるので、後はこの枠でスムーズな競馬に持ち込めるかどうか。
ベイビーボス
園田の経験は浅いが、園田1400ｍでは崩れていない、コース適性の高い馬。
前走の勝ち方を見るとまだまだ相手が強くなっても力は足りそうなので、後は強力な先行馬を相手にどんな競馬に持ち込むか。
スマイルサルファー
園田以外のコースでも好走歴のある、条件を問わないタイプで、レベルの高い中距離での好走を見る限り能力はここでも上位と言える存在。
ただ、1400ｍという距離適性に関しては少々気になる材料でもあるので、この辺りがどうだろう。
イモータルスモーク
近走はレベルの高いレースで見せ場をつくっているが、距離に関しては少し長く感じるというのが現状。
よってベストではない1400ｍでどこまでやれるか。
ミステリオーソ
前走でベイビーボスに千切られた内容を見るとちょっと足りないような気もするが、
水無月特別の内容を見るとコース適性の高さに関しては疑いようがないので、ここは適性の高さを活かして上位食い込みを狙いたい。
バーニングペスカ
近走はワンパンチ足りない競馬が続くが、それでもレベルの高いレースで大きく崩れていない実力馬になるので、頭は簡単ではなくとも2～3着ぐらいなら拾える力は十分にあるとみる。
ナムラタタ
大敗からの巻き返しが得意な点に加え、1400ｍはこの馬にとってベストの距離、という事で前走に続いて今回の鞍上が手綱を取れるなら馬券的には狙い目かもしれない。
テーオーターナー
気持ちで走ってくるこの手のタイプは馬券に絡んでくるなら派手に頭で、という感じなので、ピンパーという扱いで印を打つのが正解とみる。
サンライズラポール
園田では比較的安定した成績を残している良くも悪くも常にメイチで走ってくる馬なので、後は一気の相手強化がどこまで着順に影響するか。
カレンロマチェンコ
高知の快速馬、今回のメンバーの中で最も勢いのある馬。
前走で園田もクリア済みとなれば得意の距離での競馬となる今回も当然好走を期待したくなるが…。
アドワン
相手強化のレースでどこまで、という馬ではあるが、園田1400ｍでの連勝の内容を見ると適性での比較になるとここでもトップクラスの存在。
ダノンジャスティス
悪い馬ではないが、さすがにピーク時の勢いは感じられない。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらの園田チャレンジカップの予想はnoteで公開しています。
今回の園田チャレンジカップは上位拮抗という事で一見すると簡単ではないレースに見えるが、
枠、展開が大きなポイントになりそうなので、ここはその枠と展開にヤマを張って相手に伏兵突っ込み待ちという中央っぽい狙い方をしてみる。
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✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
