すばるステークス2024の予想を公開します。
2024年1月7日（日曜）に京都競馬場で行われる1,400メートル（ダート・右）のリステッド競争。
りんくうステークス2着のサンライズアムール、室町ステークス2着のスマートフォルス、ながつきステークスの勝ち馬タガノクリステル、
まだダートで底を見せていないデシエルト、今回が昇級初戦のテーオーステルスなどが出走。
フェアリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先日の記事でも触れましたが、こちらのすばるステークスは去年は印上位のド本線決着、明けましておめでとうございます的中したレース。
すばるステークス2023予想結果
1着▲バトルクライ
2着○ドライスタウト
3着◎セキフウ
3連複 1,110円
3連単 4,690円
ここは軸はギリギリでしたが、買い方もまずまずハマり、この配当でもド本線なら最低限の仕事はしてくれた、悪くなかった明けましておめでとうございます的中。
今年は去年のような絶対的存在はいないものの、その分配当面には期待が持てそうなレースになるので、2年連続的中を目指します。
そして、今年一発目の中央競馬は痛恨のアタマ差で早速数十万を取り逃がすも、金杯で完敗とはならず、何とか最低限の乾杯は出来た。
京都金杯予想結果
1着△コレペティトール
2着△セッション
3着◎トゥードジボン
3連複 7,910円
まずは明けましておめでとうございます。
ここは軸は秒で決まるも、相手は超混戦という事で去年からハマっている本線に強弱を付けない（△評価3頭）買い方で高め待ちをしましたが、◎トゥードジボンがアタマ差で3着という事で3点で取れていた37倍の馬連と449倍のド本線の3連単を取り逃す。
それでも印上位、本線決着という事で3連複だけでもまぁ何とかなったレースでしたので、この借り、大爆発は日曜、月曜で必ず…。
ただ、その他のレースは予想はそれなりだったものの、自分のミスもあって的中に繋げられず。
ジュニアカップ予想結果
1着△キャプテンシー
2着×チャンネルトンネル
3着◎ポッドテオ
まず軸の好走は間違いない、それも取りこぼしが濃厚と思っていたので、お年玉予想を公開すべく金杯ではなく、こちらの予想をブログで公開するも、2列目をちょっと狙いすぎた事もあり、組み合わせ抜け。
この配当ならベタでも大きな払い戻しに持って行く事が出来たので、結果的にベタベタで良かった。
中山金杯予想結果
1着▲リカンカブール
2着△ククナ
3着〇マイネルクリソーラ
7着◎マテンロウレオ
それ以上に失敗してしまったのはこちらのレース。
ベタベタに〇マイネルクリソーラから馬券を組み立てていれば、というレースでしたが、枠が枠だったので、評価を一段階落としてしまい失敗。
軸ももう一列前でレース運びが出来ていれば本線でハマっていた可能性もあったもものの、この乗り方も想定しての本命でしたので、ここは単純に予想が下手でした。
もうひとつやってしまったのはこっそり適当に買っていたＷＩＮ5ですが、こちらはまた後日触れるとして、まずは片目だけ開ける事に成功した初日。
それでもまだまだやれた、勿体ない初日となりましたので、この手応えを残したまま、日曜、月曜は早速の大爆発を狙いたい。
なお、年明け開催はやはりとにかく当たるに当たった、当たりまくった22年が強く印象に残っていますが、その年の変則開催の最後の最後にこのやらかしがあったのは忘れてはいけない。
フェアリーステークス2022予想結果
1着△ライラック
2着◎スターズオンアース
3着△ビジュノワール
痛恨の2列目抜け。
印の打ち方が下手というかまぁハマるだろうという考えを貫きすぎた結果がこれ。
冷静に考えると１，3着どちらも評価は出来たレースだったので、ここは３，４番手を間違えた、というか、ここまでハマりすぎた事で気を緩めてしまった事で美味しい配当を取り逃してしまった。
今年のフェアリーステークスは何故だろう、軸は絶対ここ、という馬が存在する割にはその馬の人気が美味しすぎる。
ただ、ここでまぁハマるだろうという考えを貫いてしまうと22年の失敗を繰り返してしまいそうですので、この反省をしっかりと振り返り、今年の予想に活かしてきっちりと3連単まで取り切る、これが今日の最低限の目標。
そしてどう考えても伏兵が突っ込んでくるであろうというレースでもありますので、印の打ち方、買い方も完璧だったが相手が…という最悪のパターンもきっちりと回避したい。
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中山金杯、京都金杯を含めた4重賞の予想を特別公開！
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今年も初日からお年玉配当をお届けします！
すばるステークス
✔過去成績
・高齢馬の食い込みが穴。
・京都コースでレースが行われていた頃から差しも決まっていた。
・やや外枠有利で、特に5～6枠が好成績を残す。
✔すばるステークス2024予想
◎テーオーステルス
近走でオープンや重賞を好走している馬が揃った、今年もまずまずレベルの高いレースになるので、これらの馬を相手にするとなれば昇級初戦の本馬はあくまでも挑戦者という立場にはなってしまうが、
勢いに乗るとクラスの壁も楽に突破してくる産駒の仔となれば今回も不安よりも期待が先行するレースになりそう。
何より前走の西陣ステークスの勝ち方がなかなか派手で、直線に入った時には逃げたステラフィオーレが完全に押し切るかと思ったものの、
追われると番手からグイグイと力強く脚を伸ばし、最後はタマモダイジョッキの追撃も凌いで勝利と、力がないと出来ない勝ち方で結果を残してきたので、
あの勝ち方（時計）通りであれば昇級初戦、初のオープンでも好勝負に持ち込んでくる可能性が高そう。
なお、過去に1400ｍ戦で2度ドンフランキーを相手に好走に持ち込んだ実績もあるので、有力馬が1400ｍ戦がツボという馬が不在のここなら適性の差だけで何とかなってしまいそうな気も。
〇スマートフォルス
勝ち切れない競馬は続くが、溜めれば確実に脚を使って追い上げてくる、良くも悪くも相手なりのタイプ。
1400ｍだと大きく差し損ねているレースもあるので、距離はどちらかといえば1200ｍが向いている馬かもしれないが、
単純に左回りが合わなかったと思えばそれまでなので、不発のない京都コースならこの距離でも当然軽視は出来ない。
▲デシエルト
1年1ヵ月ぶりのレースとなった前走の霜月ステークスは馬券に絡むことは出来なかったとはいえ、展開不向きの中でギリギリまで粘り、勝ち馬と0.1秒差の競馬に持ち込んだ内容は相当強く感じたので、
叩き2走目、2度目の1400ｍ戦、それも鞍上がわざわざ遠征してくるからにはあっさりというパターンも頭に入れておいた方がいい。
完全に前残りの展開の中を直線後方、外から脚を使って追い上げて見せ場をつくった前走の内容を見ると相当力をつけている印象を受けるので、
相手ダウン、実績のある距離での競馬であればおそらく不発はないのでは。
✔印まとめ
◎テーオーステルス
〇スマートフォルス
▲デシエルト
☆最強ブログランキングへ
△サンライズアムール
△サトノテンペスト
フェアリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日は予定通りこの時期しか出来ない、そして例年ハマってくれる狙い撃ちをする一日で、どちらのレースも強烈な配当が飛び出してもいい＝自分らしく大振りしてこその一日か。
特にフェアリーステークスは当たる外れるは別として、（枠順含めて）100回予想しても100回ここに本命を打つであろうレース、そして初日の流れも流れという事で、ここはどんな配当が飛び出してもきっちりと決めたい。
※WIN5予想はじっくりと時間をかけたいので、日曜、月曜はある程度点数が絞れそうならゲリラ更新します。
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中山金杯、京都金杯を含めた4重賞の予想を特別公開！
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先日実際に提供した予想、買い目
11月25日（日）
アプローズ賞 ダ1600ｍ
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1着 10
2着 6，8，15
3着 6，8，14，15
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買い目合計 9点
推奨購入馬券代 600円
計 5,400円
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払い戻し金 348,180円
