【スワンステークス2018予想オッズ】穴馬サフランハート馬体診断

改めましておはようございます。

続いて土曜の京都メイン、スワンステークスに出走を予定している穴馬、サフランハートの馬体診断の記事を。

ここは安田記念の勝ち馬、モズアスコットが抜けた人気になりそう。久々の競馬に加えてハンデ58と決して条件は楽とは言えないものの、相手を考えるとかなり楽な印象を受けるので、正直今回のメンバーであればまず勝ち負けになるでしょう。

過去5年で前走安田記念組は(2.2.2.3)とそれなりの成績を残しており、頭としての信頼度はそれほど高いとは言えないものの、複勝率で言えば半数以上が馬券に絡んでいるので連としての信頼度は高いと言えるか。

それでも1400mの重賞というだけあって波乱も十分考えられるレース。ブログ予想でもしっかり当てろと言われそうですが、先週現地で観戦していた時は完全に芝の傾向は掴めていたので、その傾向と現在の馬の状態面を考えて面白そうな馬を1頭見つけ出しました。

一応今週末は土曜様子見、日曜の京都で勝負という感じで考えていますが、ちょっと先週の段階できっかけを掴めた感じがするので、土曜の結果次第では日曜は面白くなるかもしれません。

とは言っても今年最大の不調気と言える状況ですので、調子に乗らず、まずはしっかりと当てる事を第一に考えてレース選択をしていこうと思います。

では、前置きが長くなりましたが、本題の馬体診断へ。なお、アルテミスステークスの馬体診断の記事は本日更新済みです。

天皇賞・秋、アルテミスSに関する記事はこちら

スワンステークス馬体診断

サフランハート

1000万クラスのパドック

馬体重446キロ、前走からマイナス2キロでの出走。この距離を走っている割にはかなり踏み込みが深いタイプで、脚裁きに軽さは全く感じられない。ただ、休み明けでも使っても極端に硬さが出るタイプではないので、どんな状況でもほぼフルに力を発揮してくる優秀な馬。

馬体の特徴をあげるならアドマイヤオーラというよりも母カーネギー(Sadler’s Wells)が出た馬で、大腿骨ががっちりとしており、形が非常に綺麗。馬の調子が良い時はここの形がくっきりと浮き出てくる。

後は肩甲骨のつくりがしっかりとしており、馬体に柔らかさがあるタイプなので頭は高くならないが、ここ力強さは相当な馬なので一見すると前輪駆動よりとも思えるが、決して胸前が広く深いタイプではない。ここが先行する事も出来る差し馬となった要因のひとつでもある。

道頓堀ステークスのパドック

馬体重452キロ、前走からマイナス2キロ。しばらく休んでいた事もあり、その間に馬体が大きく成長した。馬体全体に筋肉がつき、トモのボリュームも増した印象を受ける。以前までは線の細さが目につくタイプではあったが、筋肉量が増した事でよりSadler’s Wellsっぽい馬体となり、胴もぎゅっと詰まってより短距離色が強くなった。

以前から肩甲骨が発達したタイプではあったが、休んだことでここのつくりもよりしっかりとしており、若干動きが硬く感じるようになったのは頸が太くなった事が影響しているだろう。

前々から気性面は表に出さないものの、騎手が乗るとスイッチが入るうるさい馬ではあったので、この馬体と気性面をプラスして考えると完全な短距離馬として成長した。

馬格があるタイプでもなく、何かに特化したような馬体ではないのでオープン馬の中に入ると見栄えするような事はないと思うが、使われて確実に馬が進化してきた事は評価すべきポイントで、今回は重賞とはいえ1頭を除くと相手は随分と楽。前走で本命にした際にも後々は重賞でもと思って印を打った馬だけに、一発目のここでも人気以上の結果があっても驚けない。それだけ馬体が充実している1頭と言える。

予想オッズ

1 モズアスコット 1.4
2 ロードクエスト 6.9
3 レーヌミノル 9
4 デアレガーロ 9.9
5 ヒルノデイバロー 13

1人気は安田記念の勝ち馬モズアスコット。この馬がかなり抜けた人気になるだろう。続いて重賞でそれなりの着順を拾っているロードクエスト、距離短縮となるレーヌミノル辺りが続くか。

最後にスワンステークスの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

条件が好転する今回は前走以上は確実では。今回の相手なら十分勝ち負けになる。

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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと2世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとGI馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞(秋)も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない1戦となることは間違いない。

となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。

また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。

近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。

10月に創業24週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。10番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連9200円的中】を掴んだ宝塚記念、9番人気◎モズアスコットから【馬連7370円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。

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