【駿蹄賞2024予想 名古屋競馬】本命キャッシュブリッツ

駿蹄賞2024の予想を公開します。

2024年5月3日(金)に名古屋競馬場で行われるダート2000m(右)のSP1。

中京ペガスターカップの勝ち馬ミトノウォリアー、スプリングカップの勝ち馬スティールアクター、

ネクストスター中日本の勝ち馬フークピグマリオン、笠松プリンシパルカップの勝ち馬キャッシュブリッツ、ハヤブサ特別の勝ち馬ロイヤルストレートなどが出走。

京都新聞杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【京都新聞杯2024予想他】5月4日勝負レース

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駿蹄賞

キャッシュブリッツ

かなり相手が揃うレースではあるが、3歳馬にとっては未知の距離での競馬であればここはこれまでの勢力図通りの結果になる可能性は高くはなさそうなので、

それなら適性を重視して実績馬に割って入れる馬から馬券を組み立ててみたい。

中央からの移籍初戦となったスプリングカップでは勝ち馬から1.5秒差の5着とイマイチな結果に終わってしまったが、

スティールアクター、マルカイグアス、フークピグマリオン、ミトノユニヴァースと先着を許した4頭は全て力のある、強豪馬を相手にしての結果であればそれも仕方なし。

その後距離を短縮した笠松で圧勝したものの、1900m戦での競馬となった前走の笠松プリンシパルカップでは勝負所で楽に先頭に立つとそのまま2着以下の馬を大きく突き放して圧勝と、

相手にした馬のレベルの高さはさて置き、中距離適性の高さを結果で証明してみせたので、その前哨戦の内容通りであれば更に距離が延びる、相手が強くなる今回も不安よりも期待が先行する形となる。

単純な能力、経験値での比較になるとミトノウォリアー+スプリングカップで先着を許してしまった馬という事になるが、

これらの馬が距離延長でパフォーマンスを落とし、ローテに不安を抱えるなどなど、決して隙がないというレースではないので、それなら適性と勢いを重視して3強のうち12頭が崩れる結果を狙うのが面白い。

クーフピグマリオン

人気薄での激走ではあったが、距離を延ばしたタイミングでミトノユニヴァースを相手に勝ち切った内容を見ると本質は中距離向きのタイプかも。

その後新春ペガサスカップ、スプリングカップと勝てていないが、相手にした馬のレベルの高さを考えると決して弱い競馬ではなかったので、

読み通り距離延長が良い方向に転べば求められる適性が異なるコースでの連勝が見られても。

ミトノウォリアー

どちらかといえばスピードで押し切るタイプになるので、距離延長での競馬は少し怪しい気もするが、

1700mでも強い勝ち方をしている、名古屋では崩れた事のない馬なので、後は枠が枠なだけにゲートを決めて流れに乗れば、という感じになるか。

スティールアクター

おそらく距離は問題ないと思うが、使う予定だったレースを取り消してしまったのは気になる材料でもあるので、今回は順調さを欠いてしまったという点で評価を落として印を打ってみた。

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✔印まとめ

◎キャッシュブリッツ
〇クーフピグマリオン
▲ミトノウォリアー
☆スティールアクター
△サンデーロウリュウ
△ベアサクシード
△エスメラルドエクラ
△ロイヤルストレート

皐月盃2024予想

ミヤギザオウ

ここは買いたい馬が一頭しかいないので、シンプルに一本釣りを狙ってみる。

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【京都新聞杯2024予想他】5月4日勝負レース

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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