おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、秋華賞の予想を。ソダシ、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメ、アンドヴァラナウト、ファインルージュ、アールドヴィーヴルなどが出走する芝2000mのG1レース。
なお、こちらの秋華賞のフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
お待たせしました。
お待たせしすぎたのかもしれません。
去年の府中牝馬ステークスの3連単189,020円的中に続き、今年も、と気合を入れて臨んだ今回のレース。
2年連続なんてそう上手く行くわけがない。それは当然わかっていました。
ただ、気の狂った人間ならやりかねないでしょう。
府中牝馬ステークス予想結果
1着▲シャドウディーヴァ
2着◎アンドラステ
3着△マルターズディオサ
3連複 26,050円
3連単 151,700円
最後は交わされろク○野郎と言わんばかりのレースでしたが、ここは買い方を含めてほぼ完璧だったのではないでしょうか。
3着馬は印こそ△ですが、予想にも書いたように本線予備軍としてそこそこ重ねていた馬なので、ここは己を貫き通した結果でしょう。
3連単の買い方を絞っていた事もあり、ここは個人的にも今年1番の超回収。
予想を参考にして下さっている方々からも帯達成の声を沢山頂戴しました。本当におめでとうございます。
ここで勝負レースを公開するようになって来週で一年。
自分の目標はみんなで帯、それも丸のりで帯、というとんでもない事でしたが、本当に長い一年でした。
この一年間一度もかかさず自分の当たらない予想を参考にして下さっていた方もいらっしゃいますので、少しではありますが皆様にも恩返しが出来たのではないでしょうか。
ただ、競馬は日曜もありますし、ここで気を緩めていては去年の秋華賞のようにもっと欲を出していれば、という結果にもなりかねないので、調子に乗らず明日も己を貫きます。
なお、去年は府中牝馬ステークスの本線的中に続き、振り回した秋華賞も上手くいくという最高の流れ。
秋華賞2020予想結果
1着〇デアリングタクト
2着△マジックキャッスル
3着◎ソフトフルート
ワイド 750円 9,310円
3連複 17,920円
3連単 44,110円
府中牝馬ステークスと同じくほぼ対抗馬との組み合わせがメインの馬券(というかデアリングタクトが馬券になっていなければワイドしかなかった)だったので、3連単を含めて色々と適当に流した馬券も当たるには当たりましたが、大きかったのは意外に本命馬との組み合わせで買った一番安いワイドだったというオチ。
勝負度をMAXまで上げていればかなり面白い結果になったと思いますが、前日の府中牝馬ステークスで気が緩み切っていた事もあってか、何故か自信はあってもザルのようなゆるゆるの買い方でしたね。
今年も狙うは超大穴、そして大波乱の結果です。
では、今日も本題の予想の前にいつもの前菜予想、そして馬券のヒントから公開していきます。
馬券のヒント
阪神芝
枠は内外ほぼフラットも脚質は圧倒的に先行有利。
ドゥラメンテ、ケープブランコ、ヴィクトワールピサ、ビッグアーサーなどが程々の人気で好走するも、血統面に極端な偏りはなし。
ジョッキーは幸、藤岡兄、松山が数回馬券に絡むも、東に有力ジョッキーが遠征していたので、明日は傾向が大きく変わりそう。
今現在関西ではそこそこの雨が降っているので、明日はパンパンの良馬場でレースが行われる可能性は低く、タフな馬場での開催になるか。
泣きの最終
1頭抜けて強そうな馬はいるが、馬券は待望の大箱替わりとなる本馬が人気的にも狙い目だろう。
道中の位置取りは全く読めないが、前走のレース内容を見ると例えどんな競馬になっても怖さがあるので、ここは鞍上の好騎乗にも期待して印を打ってみたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
大勝負レース秋華賞!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
秋華賞
◎サルファーコスモス
去年の◎ソフトフルートほど自信がある訳ではないが、今年も抽選を通ればこの馬、と思っていたので、このぐらいの人気で買えるなら今年も思い切って狙ってみたい。
骨折明けでの出走となった前走の納屋橋ステークスでは逃げたフォルコメンこそ捕まえる事が出来なかったが、最後は2番手からジリジリと脚を伸ばしてウイングレイテスト以下を突き放し、最終的に勝ち馬から0.1秒差まで詰め寄って2着を確保してきた辺りは能力あってこその芸当なので、色々と厳しい条件が揃っていたレースで早速結果を残してきた点を高く評価したいレース。
何よりこの馬が強いと感じたのが2走前のエルフィンステークスで、当日は内が荒れていて外が伸びる馬場だったとはいえ、直線でグイグイと力強く伸びてマリアエレーナ(ケフェウスステークス3着)、エリザベスタワー(チューリップ賞勝利)、ジェラルディーナ(1,2勝クラス連勝)といった骨っぽい馬を相手に快勝と、当時の3歳牝馬にしてはなかなか奥のある勝ち方をしていたので、仮にその後順調にレースを使えていれば重賞路線での活躍にも期待が持てた一頭と言えるだろう。
今回は一気の相手強化に加え、初の中距離での競馬と条件は決して楽ではないが、全兄であるコズミックフォース、母のミクロコスモスが中距離で走っていた事を考えると、おそらく2000mへの距離延長は良い方向に転ぶ可能性が高いので、実績のある阪神替わり、叩き2走目のここは人気的にも絶好の狙い目とみた。
〇アンドヴァラナウト
ソダシは抜けて強いと思うが、世代のレベルに関しては少々疑問が残ってしまうので、それなら裏路線組にも付け入る隙は十分にありそう。
前走のローズステークスも近年稀に見る低レベルなトライアルレースとなったが、本馬のレースセンスの高さは目を見張るものがあったので、同じような適性が求められる今回の阪神2000m戦であればもう一度があってもいいのでは。
コース替わりに不安が残るソダシとは違い、本馬は阪神芝が1.2.0.0、更に母グルヴェイグ、祖母エアグルーヴ共に阪神芝2000mの重賞を勝利している事を考えるとコース替わりに関しては大幅なプラスに転ぶ可能性が高いので、適性の差を活かして逆転まで期待してみたい一頭。
▲ソダシ
2走前のオークスこそ距離が影響して崩れてしまったが、その他のレースでは格の違いを見せて6戦6勝とちょっと同期の中では力が抜けている印象を受ける。
特に前走の札幌記念はハンデの恩恵を受けていたとはいえ、先行馬が崩れる展開の中を早め先頭の超強気な競馬で楽々押し切っており、2,3着馬の能力を物差しにするとG1でも今回の相手ならどう考えてもお釣りがくる計算になってしまうので、去年のデアリングタクト同様に今年もこの手のタイプは安定の上位評価としておきたい。
ただ、京都よりもタフな競馬になりやすい阪神での秋華賞はお世辞にも歓迎とは言えないので、力を求められる展開になれば取りこぼしがあっても全く驚けない。
よって隙があるとすれば阪神2000mへのコース替わりという事になるので、この人気でわざわざ飛びつくのはどうだろう。
京都で行われる秋華賞ならこちらを本命にしていた可能性が高かったが、今回のコースなら狙いつつの4番手ぐらいで様子を見てみたい。
ただ、前走が秋華賞への叩き台として考えると相当走れており、通ったコース、道中の位置取りからしてもなかなか強い競馬をしていたので、使われた上積みと(京都ほどではないにしろ、前走よりはプラスに転びそうな)コース替わりの恩恵を活かせば上位食い込みがあっても驚けない。
先ほども触れたように今年は世代のレベルに疑問が残るので、本来割り引く必要のある裏路線組の台頭が穴とみた。
◎サルファーコスモス
〇アンドヴァラナウト
▲ソダシ
☆穴最強ブログランキングへ
なお、こちらの秋華賞の勝負度、買い目付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
明日はどのレースも波乱がありそうですので、去年に続いて2日連続の特大ホームランを狙います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第26回 秋華賞(G1)>
桜花賞馬ソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは?
━━━━━━━━━━━━━━━
昨年はデアリングタクトが優勝。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなどの名牝が名を連ねている。また、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの5頭は牝馬3冠を達成。
過去10年の平均配当では馬連 1850円、3連複1万3800円、3連単5万7920円。馬連3桁配当は4度(直近5年では1度)、馬連最高配当は3550円、3連単10万馬券以上は1度のみ、3連単最高配当では23万3560円が出ている。
上位人気別の成績は1人気[4-1-1-4]・2人気[1-3-0-6]・3人気[4-0-1-5]。上位人気が9勝と安定しているが、直近7年では1人気が3勝のみと苦戦。二桁人気の伏兵馬では20年マジックキャッスル(10人気2着)、19年シゲルピンクダイヤ(10人気3着)、13年リラコサージュ(15人気3着)の3頭が馬券圏に好走。上位人気馬が揃って馬券圏を外すこともなく大波乱になるケースは少ない。
オークスから直行組の優勝馬は昨年のデアリングタクト(桜花賞1着・オークス1着)、クロノジェネシス(阪神JF2着・桜花賞3着・オークス3着)、アーモンドアイ(桜花賞1着・オークス1着)の3頭のみ。どちらもクラシック戦線で上位の成績を残していた。ここ3年はオークス直行組が3連勝、紫苑S組から17年16年14年に優勝馬が3頭出ている。
今年は桜花賞馬ソダシがスタンバイ!オークスでは8着に敗れ6戦目にして初めて土が付いたが秋緒戦の札幌記念では古馬相手に快勝。2冠獲りに向け視界良好。前哨戦のローズSを制し、ここまで6戦パーフェクト連対中の上がり馬アンドヴァラナウトが1冠獲りを狙う。紫苑Sを勝ったファインルージュに騎乗していた福永祐一騎手はアランヴァラナウトを選んでおり素質も高く評価する1頭。今の勢いならここでも楽しみだ。
その他ではオークス馬ユーバーレーベン、オークス2着アカイトリノムスメ、紫苑S優勝馬ファインルージュなどがスタンバイ!今年の秋華賞は大波乱!?実は競馬セブンでは人気薄の激走情報・隠れ穴馬の存在を極秘スクープ!隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当間違いなし!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『秋華賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第26回 秋華賞(G1)>
桜花賞馬ソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは?
━━━━━━━━━━━━━━━