【秋華賞2022予想】本命ストーリア

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、秋華賞の予想を。アートハウス、ウォーターナビレラ、スターズオンアース、スタニングローズ、ナミュールなどが出走。

2022年10月16日(日曜) 4回阪神5日
第27回秋華賞GⅠ
3歳オープン(国際)牝(指定)馬齢
コース:2,000メートル(芝・右)

こちらの秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【秋華賞2022予想他】10月16日勝負レース

土曜は3年連続の特大ホームラン、2年連続の帯を狙うも展開の読みが真逆でハズレそもそも57秒で流れた時点で大きな読み間違いでしたので、今年は単純に下手だった。

ただ、本当に痛恨だったのは白秋ステークスの方で、内が外を連れてくる定番中の定番、完全に当たるパターンに持ち込んだものの、いつもの相性最悪の鞍上が邪魔をしてド縦目も刺さらず。

白秋ステークス予想結果

1着▲レイモンドバローズ
2着○アネゴハダ
3着△レガトゥス

5着◎モチベーション

本命が痛恨の5着でド本線を逃す+奴が邪魔で☆ソウテンとのド縦目馬券すら刺さらず悶絶。単純に軸間違い、読み違いでもなかったので、ここは本当に持っていなかったと思うしかない。

今の流れを考えるとベタに当てに行きたいところですが、ここで守っても何も始まらないので、東京は日曜と同じ攻め方、阪神は例年通りの穴狙い、そして新潟は今の馬場でこその馬を狙い、淡々と攻める。

なお、去年は欲を出して大穴を狙うもスカってしまいましたが、一昨年は府中牝馬ステークスの本線的中に続き、振り回した秋華賞も上手くハマる。

秋華賞2020予想結果

1着〇デアリングタクト
2着△マジックキャッスル
3着◎ソフトフルート

ワイド 750円 9,310円

3連複 17,920円

3連単 44,110円

府中牝馬ステークスと同じくほぼ対抗馬との組み合わせがメインの馬券だったので、3連単を含めて色々と適当に流した馬券も当たるには当たりましたが、大きかったのは意外に本命馬との組み合わせで買った一番安いワイドだったというオチ。

勝負度をMAXまで上げていればかなり面白い結果になったと思いますが、前日の府中牝馬ステークスで気が緩み切っていた事もあってか、何故か自信はあってもザルのようなゆるゆるの買い方になってしまった事は今でも反省しています。

今年は例年以上に豪華メンバーが揃った印象ですが、有力馬が頓挫、休み明け、前走大敗など、色々と複雑な条件が重なり合ってのレースとなりますので、思い切った印で狙うのが面白そう。

では、今日も本題の予想の前に秋華賞の有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントと勝負レースで出す事も考えた東京最終レースの予想を少しだけ。

鷹巣山特別

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前走があまりにも情けない競馬だったので強気な印は打てないが、ここまでかなりレベルの高い1勝クラスを経験してきた馬という点に加え、その1勝クラスを勝ち上がった時のパフォーマンスの高さからするとレベルの下がる今回の路線の2勝クラスなら力は十分に足りそうなので、前走の着順などが嫌われるようならここは買いでよさそう。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

アートハウス

・前哨戦を快勝と勢いあり。
・得意の2000m戦。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・相手大幅強化。

スターズオンアース

・桜花賞、オークスを制している世代トップクラスの能力の持ち主。
・本来の持ち場である中距離戦での競馬。
・ここまで一度も崩れた事のない馬。
・頓挫明けでの競馬。

スタニングローズ

・オークスを好走、前哨戦を快勝と勢いあり。
・中距離では一度も崩れていない。
・秋華賞向きの血統。
・相手大幅強化。

ナミュール

・前走のオークスで好走。
・力を出し切れば世代トップクラスの馬が相手でも好勝負に持ち込める馬。
・距離もこのぐらいが合いそう。
・馬体重の維持に苦労するタイプ。

ウォーターナビレラ

・前走で古馬に揉まれている。
・常に世代トップクラスの馬を相手にしてきた。
・ただ、近走は凡走が続いている。
・距離も少し長い気も。

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オークス直行組に不安ありの秋華賞!

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【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も初日から注目馬が好走!
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セントウルS情報注目馬5選

⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
3連複1970円
3連単6970円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【特別情報注目穴馬5選】

秋華賞

ストーリア

現在3連勝中と今年のメンバーの中では最も勢いがある馬で、早い段階から秋のこのレースを目標に逆算して使われてきた2年前のソフトフルート的存在。

勝ち上がるまでには少々時間はかかってしまったが、一気の相手強化となったカーネーションステークスでは直線馬場のド真ん中から力強く突き抜け、ルージュリナージュ(1勝勝利、ローズステークス6着)、シンシアウィッシュ(フローラステークス3着、1勝クラス勝利)、コントディヴェール(アネモネステークス3着、スイートピーステークス2着)といった骨っぽい馬を相手に快勝。

この時相手にした馬のレベルの高さは勿論だが、最後の手応えなどを見るとまだまだ相手が強くなっても力は通用しそうな馬なので、目標とするレースに順調に駒を進めてきた今回は人気を考えると思い切って狙う価値は十分にありそう。

更に前走の三面川特別ではハンデ52キロの恩恵はあったが、外差しが決まる展開の中で馬場が荒れて伸びない内から先行して押し切り勝ちと、かなり中身の濃い競馬で結果を残しているので、乗り替わり、初の右回り、そして求められる適性が少しズレるレースとクリアしなければならない課題もあるにはあるが、今年の阪神の馬場やメンバーを見ると器用さのある馬の台頭が穴という年になるのでは。

上位人気馬はそれなりに強力ではあるが、例年以上に伏兵多数の年でもあるので、ここはその穴馬も上手く馬券に絡めつつ、印の付け方、買い方勝負で大きな的中を狙いたい。

スタニングローズ

前哨戦のレースとなった前走の紫苑ステークスはギリギリの勝利ではあったものの、+14キロという数字が示す通り本番に向けての試走、完全に余裕残しでの出走だったという事を考えればほぼ100点に近い前哨戦だったと言えるので、その前走を使われた上積みを考えると相手がかなり強くなるここでも上位争いに加わってきそう。

母方にロゼカラー(96年3着)、ローズバド(01年2着)の血を引いている秋華賞でこその血統でもあり、オークス2着、前哨戦好走というローテも祖母のローズバドと全く同じなので、本馬もこれらの馬に続くパターンが見られても驚けない。

スターズオンアース

人気が地味だった桜花賞でも穴評価としたように、もともと重賞(G1)で好走する前から能力の高さを指摘し続けてきた一頭なので、人気を背負って2冠馬になった訳ではないが、この2戦の結果はまずフロックではない事は確かと言えるので、前走のオークスよりもあらゆる条件が好転する今回も当然勝ちを強く意識出来る一頭。

そのオークスも大外枠、直線大外から一気に前の馬を捉えて頂点に立つなど、他馬との力の違いを感じさせるレースでもあったので、春からガラッと勢力図が変わったとは言えない今年のメンバーであれば頓挫明けでの出走であっても大きく評価を落とす必要はない。

アートハウス

本馬もオークス出走前から能力の高さを指摘していた一頭で、ローズステークスの鮮やかな勝ち方を見るとやはり力はG1でも足りる馬なのは間違いなさそう。

器用さと決め手を兼ね備えているいかにも秋華賞向きのタイプという点に加え、母パールコードも現役時代に本レースで2着に好走するなど、スタニングローズ同様に血統的な後押しもあるので、今回の舞台設定であれば一気の頂点まで見えてくる馬と言える。

◎ストーリア
〇スタニングローズ
▲スターズオンアース
☆アートハウス

こちらの秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【秋華賞2022予想他】10月16日勝負レース

今日は東京10,最終レースも面白そうですが、この2レースよりも事故がありそうな信越ステークス、オクトーバーステークス、そして今年も思い切って狙いたい秋華賞を勝負レースとしてセレクト。

秋華賞は狙いたい穴馬が揃って好枠を引き当てる事が出来ましたので、ここはその穴馬を上手く馬券に絡め、本線での大回収を狙う。

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<第27回 秋華賞(GI)>

3冠を狙うスターズオンアースを
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3歳牝馬の3冠レース最終戦となる[秋華賞]。一昨年はデアリングタクトが優勝し3冠達成。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなどの名牝が名を連ねている。スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの5頭は牝馬3冠達成。

過去10年の平均配当は馬連1760円・3連複1万4050円・3連単5万9300円。馬連3桁配当は4度(直近7年では1度)、馬連最高配当は3550円、3連単10万馬券以上は1度のみ、3連単最高配当では23万3560円が出ている。

2020年秋華賞はデアリングタクト・マジックキャッスル(10番人気)で馬連2670円的中
26万7000円獲得

過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-1-0-5]・2人気[0-4-0-6]・3人気[4-0-2-4]。上位人気が8勝と安定している。直近6年では1人気が2勝のみと苦しんでいるが、上位人気馬が崩れる事は少ない。
二桁人気の伏兵馬では20年マジックキャッスル(10人気②着)、19年シゲルピンクダイヤ(10人気③着)、13年リラコサージュ(15人気③着)の3頭が馬券圏に好走しているが、上位人気馬が揃って馬券圏を外すこともなく大波乱になるケースは少ない。

過去10年の主なステップレース別(3着以内)成績はオークス[4-0-0]・ローズS[3-4-7]・紫苑S[3-4-0]・2勝クラス[0-2-1]。オークスから直行組の優勝馬は昨年のアカイトリノムスメ(桜花賞④着・オークス②着)、デアリングタクト(桜花賞①着・オークス①着)、クロノジェネシス(阪神JF②着・桜花賞③着・オークス③着)、アーモンドアイ(桜花賞①着・オークス①着)の4頭。4頭共クラシック戦線で上位の成績を残していた。ここ3年はオークス直行組が4連勝しているが紫苑S組から17年16年14年に優勝馬が3頭出ている。

2019年秋華賞 1着⑤クロノジェネシス(4番人気)2着⑧カレンブーケドール
馬連2180円的中 43万6000円獲得

今年は桜花賞・オークスの2冠馬スターズオンアースが3冠制覇を目指す。オークス優勝後に骨折が判明しぶっつけで3冠獲りを狙う。9/13日に放牧先から美浦トレセンへ帰厩し乗り込み開始。順調に調整されているようだが果たして!?牝馬3冠を達成すれば史上7頭目、20年のデアリングタクトに続く快挙となるが骨折明けだけに不安も残る。

その他では、オークス②着馬で前哨戦の紫苑Sを制したスタニングローズ、オークス③着馬ナミュール、ローズS優勝馬アートハウスなどがスタンバイ!3歳牝馬3冠最終戦を制するのはどの馬なのか。今年の秋華賞は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『秋華賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第27回 秋華賞(GI)>

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