おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、秋華賞に出走を予定しているアートハウス、ナミュールの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。
こちらの秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週はせっかくの凱旋門と地方の貯金を崩してしまうダメな週（このセリフは2年連続）。
いつもいわゆる足りない馬を本命にしている事もあって軸馬の4,5着はある意味当然と言えば当然ですが、最後の最後の肝心な所でその詰めの甘さが炸裂（なお、このセリフも2年連続）。
地方、海外を含めて9月の調子、そして10月の前半の調子まで全く同じという何とも言えない流れで10月の3週目を迎える訳ですが、流れが全く同じであればきっと今週は強烈な馬券が炸裂するはず…。そう強く思い込み、攻め切るしかない。
ｔｖｋ賞予想結果
8着◎ハーランズハーツ
大阪スポーツ杯予想結果
4着◎オーヴァーネクサス
完全に届くと思いましたが、痛恨の4着止まり。
サウジアラビアRC予想結果
4着◎ノッキングポイント
人気馬の扱いが下手な事は今に始まった事ではないにしろ、ここはらしくない印を打ってしまった事が仇となる。
三鷹特別予想結果
8着◎ルルローズ
さすがにあの枠なので出して行くと思いましたが、控えられるとお手上げ。
1,2着馬を評価していただけに勿体無い。
オパールステークス予想結果
1着◎トウシンマカオ
2着▲サンライズオネスト
3着…エレナアヴァンティ
自信はあったが、まさかまさかの相手抜け。
毎日王冠予想結果
5着◎ノースブリッジ
出負けした時点で万事休す。
土曜の反省を活かして日曜はどちらも逃げを狙うも逃げれない…。
六社ステークス予想結果
3着◎レッドヴェロシティ
グリーンチャンネルカップ予想結果
4着◎スマッシングハーツ
相手本線の枠は最高、本命馬の枠もまずまずといった感じで、後はスムーズに馬群を捌く事が出来れば確実だろうと思ったものの、前半のロスが響いてしまい、こちらも痛恨すぎる4着…。
勝ち馬を含めて読み通りの結果となっていたので、さすがにここは泣くしかない。
京都大賞典予想結果
6着◎アイアンバローズ
こちらも日曜に続いて先行すると思って馬券を組み立てるも、結果差しに回られてしまい終了。上位評価していた穴馬なども仲良く善戦止まりという後一歩足りない結果でしたので、ここは単純に噛み合わなかった。
終わってみればここまで去年と全く同じ流れとなっていますが、去年を振り返ると一昨年も全く同じ流れでしたという求めていないリピートが発生中。
ただ、最初にも書いたように流れが同じであれば今週は秋華賞の◎ソフトフルート、府中牝馬ステークスの◎サムシングジャスト、◎アンドラステのような強烈な馬券が炸裂するタイミングだと思いますので、得意のレースはリピートするという自分の単純な癖を信じ、弱気な印は打たずに攻め切る事が出来れば結果はついてくるはず。
今年も登録馬を見る限りなかなか面白いメンバーが揃った印象ですので、後は2年同様に天候と馬場を味方につける事が出来れば3年連続の大爆発があってもいい。
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オークス直行組に不安ありの秋華賞！
一昨年も9人気ソフトフルートの激走をズバリ！
今年は前走条件戦を使われているアノ大穴馬が激走する！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
毎週のように指名馬が上位を独占！
セントウルS情報注目馬５選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬５選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
秋華賞過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ディアドラ 牝3 3人気
リスグラシュー 牝3 4人気
モズカッチャン 牝3 5人気
18年
アーモンドアイ 牝3 1人気
ミッキーチャーム 牝3 5人気
カンタービレ 牝3 3人気
19年
クロノジェネシス 牝3 4人気
カレンブーケドール 牝3 2人気
シゲルピンクダイヤ 牝3 10人気
20年
デアリングタクト 牝3 1人気
マジックキャッスル 牝3 10人気
ソフトフルート 牝3 9人気
21年
アカイトリノムスメ 牝3 4人気
ファインルージュ 牝3 2人気
アンドヴェラナウト 牝3 3人気
1人気は僅か2勝とイマイチの成績で、二桁人気の馬が2頭馬券に絡むなど、人気薄馬の台頭に期待が持てるレース。
【過去5年前走】
17年
紫苑S 1
ローズS 3
ローズS 7
18年
優駿牝馬 1
藻岩山特別 1
ローズS 1
19年
優駿牝馬 3
紫苑S 3
ローズS 4
20年
優駿牝馬 1
紫苑S 4
夕月特別 1
21年
優駿牝馬 2
紫苑S 1
ローズS 1
【出走予定馬】
アートハウス 55.0
ウインエクレール 55.0
ウォーターナビレラ 55.0
エグランタイン 55.0
エリオトローピオ 55.0
エリカヴィータ 55.0
サウンドビバーチェ 55.0
スタニングローズ 55.0
スターズオンアース 55.0
ストーリア 55.0
タガノフィナーレ 55.0
ナミュール 55.0
パーソナルハイ 55.0
ビジン 55.0
ピンハイ 55.0
ブライトオンベイス 55.0
プレサージュリフト 55.0
メモリーレゾン 55.0
モチベーション 55.0
ライラック 55.0
ラブパイロー 55.0
ルージュラテール 55.0
【予想オッズ】
1 スターズオンアース 2.6
2 スタニングローズ 4.8
3 アートハウス 5.6
4 ナミュール 6.8
5 ウォーターナビレラ 10.6
有力馬好走へのポイント
スターズオンアース
前走オークス1着。
ここまで桜花賞、オークスと連勝しているので世代トップクラスの能力を持った馬なのは間違いないが、オークスからの直行ローテ、それも頓挫明けでの出走となるので、今回は能力以上に出来が重要になりそうなレース。
過去のレースを振り返るとコースや距離は全く問題ないので、最終的な印に関しては中間の追い切りの動き次第という事になりそう。
ナミュール
前走オークス3着。
その前走のオークスを含め、阪神JF、チューリップ賞を見てもわかるように、能力の高さはまずG1でも通用する馬なのは間違いないので、ここもスムーズな競馬に持ち込めるがどかがポイントになりそう。
ただ、距離短縮は間違いなくプラスも、コース替わりに関しては少々疑問が残るので、出来れば揉まれない外寄りの枠を引き当てたい。
スタニングローズ
前走紫苑ステークス1着。
前走はかなりギリギリの勝利ではあったものの、完全に仕上がり途上での出走だったという事を考えると申し分ない内容と言えるので、使われた上積みがあるならここは更なる前進に期待が持てる。
ただ、こちらもコース替わりに関してはプラスになるとは思えないので、出来るだけ立ち回りを活かせるような枠を引き当てておきたい。
アートハウス
前走ローズステークス1着。
血統通り気難しい面はあるが、以前から能力は重賞でもと言い続けてきたように、前哨戦を快勝した前走の結果はある意味当然の結果と言えるので、ここも前走のようなスムーズな競馬に持ち込めば勝ち負けになりそう。
実績のある阪神、2000ｍと買い材料も揃っているので、後は極端な馬体重の増減がなければ。
ウォーターナビレラ
前走クイーンステークス10着。
その前走はまさかの大敗となってしまったが、古馬相手のレース、上り勝負に対応出来ずの結果と考えるとそれも仕方なしと言えるので、同世代の馬が相手となるレースならここは巻き返しがあっても驚けない。
ただ、近走の結果を見ると距離が少し長いような気もするので、良馬場、出来るだけ距離を誤魔化せる内枠を引き当てる事が理想。
【有力馬追い切り】
アートハウス
馬体重の維持を考えられてなのか、前半は軽く反応を確かめる程度の楽な追い切りで、頭が高く前走の馬体と比較するとかなり線が細くなっている点は減点材料。
ただ、その前半も負荷をかけられていない割には内面にスイッチも入っており、後半の追われてからの反応、エンジンがかかってからのスピード、脚捌きの軽さを見ると仕上がりに関しては決して悪くは感じないので、このままの馬体を最終追い切りの段階で維持出来ていれば態勢は整うのでは。
ナミュール
春はまだまだ馬体を持て余したような動きだったが、休ませた事でひと回り馬体が成長した事で可動域の広さや脚捌きの力強さを感じるようになった一頭。
馬なりでまだまだ反応を確かめる程度だったので今回の動きだけでは何も判断は出来ないが、しっかりとスピードに乗れていた事や毛艶や馬体の張りが目立つ事など、どこを取ってもこれといって悪い点は見当たらないので、最終追い切りでサラっと流せば久々でもしっかりと仕上がってくる事が予想される。
注目ポイント・注目馬
前走はローズS、優駿牝馬、紫苑ステークス、クイーンSで4人気以内且つ4着以内の馬！
勝ち馬に限ればこの条件に当てはまる馬が現在13連勝中なので、WIN5、3連単などを買う際には気にしておきたいデータのひとつ。
ディープインパクトの血を引く馬！
ディープインパクト産駒はヴィブロス（3人気）、ミッキーチャーム（5人気）、カンタービレ（3人気）、カレンブーケドール（2人気）、マジックキャッスル（10人気）、ソフトフルート（9人気）、アカイトリノムスメ（4人気）と毎年のように好走馬を輩出していたので、今後は去年のファインルージュ（キズナ産駒）のようなディープインパクトの血を引く馬の好走が目立つレースになるのでは。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
枠や馬場の恩恵を受けたいタイプではあるが、まず今年の穴馬を探すとすれば自然とこの馬に行き付く。
一昨年は◎ソフトフルートの激走をきっかけにここから一気に調子が上がりましたので、今年もここから一気に調子を上げて爆穴馬券を的中させていきたい。
こちらの秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第27回 秋華賞(GI)＞
３冠を狙うスターズオンアースを
脅かす穴馬とは？
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3歳牝馬の3冠レース最終戦となる[秋華賞]。一昨年はデアリングタクトが優勝し3冠達成。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなどの名牝が名を連ねている。スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの5頭は牝馬３冠達成。
過去10年の平均配当は馬連1760円･3連複1万4050円･3連単5万9300円。馬連3桁配当は4度(直近7年では1度)、馬連最高配当は3550円、3連単10万馬券以上は1度のみ、3連単最高配当では23万3560円が出ている。
2020年秋華賞はデアリングタクト・マジックキャッスル(10番人気)で馬連２６７０円的中
２６万７０００円獲得
過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-1-0-5]･2人気[0-4-0-6]･3人気[4-0-2-4]。上位人気が8勝と安定している。直近6年では1人気が2勝のみと苦しんでいるが、上位人気馬が崩れる事は少ない。
二桁人気の伏兵馬では20年マジックキャッスル(10人気②着)、19年シゲルピンクダイヤ(10人気③着)、13年リラコサージュ(15人気③着)の3頭が馬券圏に好走しているが、上位人気馬が揃って馬券圏を外すこともなく大波乱になるケースは少ない。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)成績はオークス[4-0-0]･ローズS[3-4-7]･紫苑S[3-4-0]･2勝クラス[0-2-1]。オークスから直行組の優勝馬は昨年のアカイトリノムスメ(桜花賞④着･オークス②着)、デアリングタクト(桜花賞①着･オークス①着)、クロノジェネシス(阪神JF②着･桜花賞③着･オークス③着)、アーモンドアイ(桜花賞①着･オークス①着)の4頭。4頭共クラシック戦線で上位の成績を残していた。ここ3年はオークス直行組が4連勝しているが紫苑Ｓ組から17年16年14年に優勝馬が3頭出ている。
２０１９年秋華賞 １着⑤クロノジェネシス(4番人気)２着⑧カレンブーケドール
馬連２１８０円的中 ４３万６０００円獲得
今年は桜花賞･オークスの2冠馬スターズオンアースが3冠制覇を目指す。オークス優勝後に骨折が判明しぶっつけで3冠獲りを狙う。9/13日に放牧先から美浦トレセンへ帰厩し乗り込み開始。順調に調整されているようだが果たして！？牝馬3冠を達成すれば史上7頭目、20年のデアリングタクトに続く快挙となるが骨折明けだけに不安も残る。
その他では、オークス②着馬で前哨戦の紫苑Sを制したスタニングローズ、オークス③着馬ナミュール、ローズS優勝馬アートハウスなどがスタンバイ！3歳牝馬3冠最終戦を制するのはどの馬なのか。今年の秋華賞は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ！週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『秋華賞・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第27回 秋華賞(GI)＞
３冠を狙うスターズオンアースを
脅かす穴馬とは？
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