【秋華賞2024予想】本命ランスオブクイーン

秋華賞2024の予想を公開します。

2024年10月13日(日曜)に京都競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)のG1。

こちらの秋華賞の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【秋華賞2024予想他】10月13日勝負レース

前売りの段階では完全に2強+2頭というレースではあるが、

今年はおそらくこの4頭に割って入る馬がいる、穴を狙える年になりそうなので、馬券は思い切って◎ランスオブクイーンから入って20年の再現を狙う。

秋華賞予想

ランスオブクイーン

2000mに距離を延長して馬が化けた、中距離向きのタイプで、3戦目の未勝利戦では前哨戦であるローズステークスで2着に好走したチェレスタを相手にタイム差なしの2着。

続く4戦目のレースではサラトガチップスを子供扱いし、その後の1勝クラスでも後方からひと捲りの競馬で他馬を圧倒と、モノの違いを感じさせる内容で結果を残し秋を迎えた、強豪馬が相手のレースでも怖さを感じる一頭。

前走の夕月特別では結果的に伏兵に足もとをすくわれる形となったが、内が死んでいない馬場の中で直線外に出す強気な競馬に持ち込んだ事がそのまま着順に繋がったようなレースで、

安全運転でもまず負けないだろうという騎乗が仇となってしまった、色々な意味で下手に乗られての結果であれば悲観するような内容ではない、勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込んだ事を評価したいレース。

何より単勝万馬券、超人気薄での出走となったオークスでは不利な大外枠スタート、ハイペースを番手から追いかける楽ではない条件の中で直線早め先頭に立つ競馬に持ち込み、残り200m付近では馬券に絡んでくるか、

という見せ場たっぷりの5着に持ち込んでいる馬で、最終的に勝ち馬とは僅か0.4秒差の競馬だった事に加え、差し馬に飲み込まれそうになったタイミングで差し返してしぶとく相手に食い下がった内容を見ると相当価値の高い、内容のある5着。

更にこの時タイム差なしの競馬に持ち込んだクイーンズウォークがトライアルのローズステークスを快勝している事を考えると本馬の能力の高さもローズステークス上位入線組みと同等、

もしくはそれ以上と思っておくのが正解なので、クイーンズウォークとこれだけ人気に差が出るなら当然狙いは人気がないこちらという事になる。

今年の秋華賞までの前哨戦などを振り返ると春の実績馬、特にオークスの出し入れで正解に辿り着ける可能性が高いので、それならオークス5着の本馬が祖母チェリーコウマンの血を得意の2000m戦で爆発させてくる結果を期待したい。

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軸の人気が人気ではあるが、ほぼベストに近い条件を使ってきた本馬がもう一頭の穴として面白そう。

前走も鞍上の好騎乗あっての結果ではあるものの、ある意味のこの馬本来の競馬が出来たような、力を出し切れば…というレースでもあったので、

上手く立ち回りを活かす競馬に持ち込めばここは普通に出番があってもいい。

【マイルチャンピオンシップ南部杯2024予想 盛岡競馬】過去勝ち馬・穴馬

印まとめ

◎ランスオブクイーン
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こちらの秋華賞の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【秋華賞2024予想他】10月13日勝負レース

今回の秋華賞は20年に◎ソフトフルートで事故ったレースになりますが、その後3年は上位人気馬決着が続き、穴党の自分には出番なし。

ただ、今年はなかなか面白そうな穴馬が出走してきたので、ここは久々にその穴馬に仕事をしてもらい、買い方もバシッとハメて20年の再現を狙いたいが、馬券的に面白いのはG1だけではない。

勝負レースに指定している東京の2レースも色を出して攻めてみたいので、今週も1本でもド派手に事故らないものか。

【秋華賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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