【ターコイズステークス2021予想】有松特別

おはようございます。

本日は土曜の中山メイン、ターコイズステークスの予想を。ドナウデルタ、ドナアトラエンテ、スマイルカナ、ミスニューヨーク、アンドラステ、マルターズディオサなどが出走する芝1600mのG3レース。

なお、こちらのターコイズステークスの予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ターコイズステークス2021予想他】12月18日勝負レース

先週は痛恨の2列目抜け、本線で決まるも相手抜けなどもあるにはありましたが、カペラステークスの◎オメガレインボーからのド本線的中、そして香港の中でも自信があったレース、香港スプリントの◎スカイフィールドが相当大きな仕事をしてくれた事もあり、勝島王冠の◎リコーワルサーの流れをそのまま持っていく事に成功。

12月、そして中山に入り、良い感じに好調期に入れた印象です。

勝島王冠予想結果

1着☆コズミックフォース
2着◎リコーワルサー
3着△アングライフェン

3連複 91,380円

今でも3連単を買えば、とも思いますが、先週はこの特大ホームランからスタート。

カペラステークス予想結果

1着〇ダンシングプリンス
2着▲リュウノユキナ
3着◎オメガレインボー

3連複 3,970

3連単 16,910

ここは買い目、印共に完璧、文句なしの結果でしょう。

3連複、3連単の重ね買いに加え、ド本線の重ね買いまで大きくハマり、この配当でも大回収。さすがに数が当たる中山という感じでした。

香港スプリント予想結果

1着◎スカイフィールド
2着△レシステンシア
3着▲クーリエワンダー

3連複 25,040

落馬のマグレ的中のようにも思えますが、普通に落馬がなくとも本命馬は突き抜けていたでしょう。

正直日本馬がいなければここも本線だったので、お前はいらないと言いたかったですが、日本馬を嫌って外すというパターンを想定していたので、ここはその読みがハマっての結果。

3着馬▲クーリエワンダー、もしくは4着馬☆ホットキングプローンとの馬連があれば…とも思いますが、ここは当たった事が全て。

その他にもリゲルステークスの◎レッドガラン〇クラヴァシュドール、香港ヴァーズの◎パイルドライヴァー〇グローリーヴェイズ、香港カップの◎ヒシイグアス〇ラヴズオンリーユーなど、数も当たるには当たりましたが、本命が突き抜けないなど、ここは想像以上に安くなってしまいました。

ただ、これらのレースは全てあわよくばの色を出しつつの結果。勝島王冠、カペラステークスのようにハマった時は同じように大回収出来ると思っていますので、今週もしっかりと攻め切って最高の結果を残してやりたい。

なお、今年も勝負レースに指定したタンザナイトステークスは去年も大回収、文句なしのホームランでした。

タンザナイトステークス2020予想結果

1着☆ラヴィングアンサー
2着▲ジョーアラビカ
3着◎ルッジェーロ

ワイド 2,470円 1,640円

3連複 14,370円

推奨馬券に3連複◎~〇▲☆~印、◎☆~〇▲~印、ワイド◎~〇▲☆と書いたように、ここは重ね買いが重なりまくって回収率1000%超えを達成。

3連単を買っていれば当たっていたものの、シンプルな馬券で勝負したのでその点は仕方なし。ただ、仮に買っていればおそらく重ね買いまでハマっていたので、普通に50万以上の払い戻しがあっただけに悔やまれるといえば悔やまれますが…。

それでも以前からこちらのタンザナイトステークスはよく事故が起こるレースですので、今年も当然大きく狙います。

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有松特別

アビエルト

前走は条件的にどうかと思っていたが、直線ではあわやの競馬に持ち込む見せ場たっぷりの内容でそれなりの着順を拾ってきたので、その前走からあらゆる条件が大幅に好転する今回は勝ち負け争いに加わってきそうな一頭。

更に前走で相手にした馬のレベルも2勝クラスにしては高いので、ここは相手に恵まれた印象すら受けてしまうが…。

ハンデ戦という事もあって思わぬ伏兵に足もとをすくわれてしまう可能性もなくはないが、票が割れるようなら難しい事は考えずにベタに印を打つ形で問題ないだろう。

◎アビエルト
△メメントモリ
△アンセーニュ
△フロミア
△モテモテ
△カシノフォワード
△ヴィクトワールメイ

相手は絞れない+ハンデ戦らしく何でもありのレースとなっているので、あえて強弱は付けずに薄く広く買ってみる。

なお、ターコイズステークスの予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ターコイズステークス2021予想他】12月18日勝負レース

まず結果が出ると思った先週の日曜同様に今週も土曜から自分らしい面白い予想が出来たと思います。

先週も書いたように、頭のネジを一本、二本外して予想するぐらいが丁度良いと思いますので、らしい予想が出来たターコイズステークスはホームランが打てるはず。

もうひとつの勝負レース、タンザナイトステークスもハマった時の破壊力を重視したノーガードの大振り予想となりますので、どちらかひとつでも綺麗に決まれば今週は楽に勝ち逃げ出来るでしょう。

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<第73回 朝日杯FS(GI)>

セリフォス・ジオグリフを脅かす
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過去10年の上位人気馬の成績では1人気【4.2.2.2】、2人気【2.2.1.5】、3人気【0.1.2.7】と上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。直近5年、1人気の連対は2度のみ。

二桁人気の伏兵馬では19年14人気グランレイ(3着)、16年12人気ボンセルヴィーソ(3着)、15年11人気シャドウアプローチ(3着)、14年14人気アルマワイオリ(2着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

平均配当では、馬連4720円、3連複1万5830円、3連単8万3120円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は22万1200円の特大馬券が出ている。

ステップレース別の成績では1勝クラス(5勝)、重賞組(3勝)、新馬組(1勝)、未勝利組(1勝)を挙げている。また、過去10年、無敗で2歳王者になったのはサリオス(19年)、アドマイヤマーズ(18年)、ダノンプレミアム(17年)、リオンディーズ(15年)、アジアエクスプレス(13年)、アルフレード(11年)の6頭。

今年はデイリー杯2歳Sの優勝馬で3戦無敗のセリフォス、札幌2歳Sを制した2戦無敗のジオグリフなどの重賞勝ち馬や2戦無敗ドーブネ、ダノンスコーピオン、ドウデュース、京王杯2歳S・2着トウシンマカオなどが参戦!

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