おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、高松宮記念に出走を予定しているアレスバローズ、セイウンコウセイ、ダノンスマッシュの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を軽く。
若駒ステークス予想結果
1着〇ヴェロックス
2着▲ワールドプレミア
3着…シフルマン
5着◎モズベッロ
フラワーカップ予想結果
8着◎レオンドーロ
ファルコンステークス予想結果
11着◎ドゴール
小牧特別予想結果
1着〇アロハリリー
2着…モザイク
3着◎スヴァルナ
ここはかなり自信があったレースで、普通に3連系を1点で仕留める気満々でしたが、▲ウインガナドルが残念ながら4着まで。馬券は◎〇の馬連1点が本線だったのでこの組み合わせでは痛恨。ほぼ元返しを狙ったワイドのみの的中。
阪神大賞典予想結果
9着◎ステイインシアトル
スプリングステークス予想結果
1着…エメラルファイト
2着…ファンタジスト
3着◎ディキシーナイト
ここも人気的に軸だけは全く迷いませんでしたが相手が本当に難しかった。一瞬単勝は取れた感じはしたものの、最後は目標にされてしまい3着まで。この馬に関してはまだまだ狙いどころがありそうなので、またどこかのタイミングで厚い印を打ちたいと思います。
ちなみにこの日のWIN5はリーチがかかって最後の最後で終了。ディキシーナイトの1点突破を狙っていたので、こちらも一瞬夢を見ました。
では続いて本題の高松宮記念に関する記事を。
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<第49回 高松宮記念>
過去10年、1人気で優勝したのはビックアーサー、ロードカナロア、キンシャサノキセキの3頭のみ。短距離界の王者が人気に応えているが1人気が人気を裏切るケースも多い。上位人気馬が総崩れする事はないが過去10年でも、ナックビーナス(18年10人気3着)、ハクサンムーン(13年10人気3着)、アーバニティ(11年11人気3着)、ソルジャーズソング(09年15人気3着)などの二桁人気馬の伏兵が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
今年の高松宮記念は大混戦模様も、実は競馬セブンではとある陣営の勝負情報を独占入手!騎手・調教師・厩務員が揃って「勝てる!」と豪語するとある陣営の勝負馬とは!?
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高松宮記念一週前追い切り
アレスバローズ
やや頭が高く、外へ刺さるような仕草が目につく動き。一見すると真っ直ぐ走れているように思うが、負荷をかけられるとラチから外へ膨れてしまう場面も。ただ、ラストは気合を入れられるとすぐにヨレも修正され、しっかりと脚を使って走り切れた。真っ直ぐ走れなかった事でスピードはイマイチのように感じるが、馬体の張りや脚捌きは上々と言える。
セイウンコウセイ
前半の動きは確認出来ないが、一週前にしてはかなり負荷をかけられた強烈な追い切り。がっつり追われただけあって最後は脚があがってしまったが、それでもフォームが乱れる事なく綺麗に走れていた。可動域も広く、頸、身体を大きく使ってリズム良く脚を出せているので、今週もお釣りがあれば案外やれるかも。前走から気配は一変している。
ダノンスマッシュ
こちらも内容は違えど一週前からかなり負荷をかけてきた。少し外へ膨れるが、追われると重心、走りは安定した。ただ、脚の回転は速いが、乗った時のスピードは前走時程ではない。それでも調教パートナーを一瞬にして置き去りにし、後は着差を広げるだけの豪快な動きは健在。最後はさすがに脚が持たなかったが、手応えからするとまだまだ余裕はあるだろう。
予想オッズ
1 ダノンスマッシュ 2.3
2 モズスーパーフレア 3.0
3 レッツゴードンキ 7.9
4 ロジクライ 8.4
5 ナックビーナス 9.7
1人気はダノンスマッシュ。当初はこの馬が抜けた人気になると思ったが、モズスーパーフレアが出てきた事で2強というオッズになると予想する。ただ、その他の馬はレッツゴードンキやロジクライといった感じで勢いがあるという馬ではないだけに案外難しいレースになりそう。
最後に高松宮記念の注目馬をあげておきます。
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ここで先週のスプリングステークス、小牧特別の借りを返したいと思っているので、今のところそれなりに勝負する予定です。なお、残りの馬の追い切りは明日追加で更新します。
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第49回 高松宮記念(G1)
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春秋スプリントGI制し、久々に王者誕生となったファインニードルが早々にターフを去ったため、再び王者不在となったスプリント路線。今年の高松宮記念は、新王者誕生に注目が集まる1戦となるが、レッツゴードンキやナックビーナスと言った古豪も未だ健在をアピール。各路線のハイレベルとの呼び声高い4歳世代からは、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアと言った新興勢力が前哨戦で頭角を現し、見どころ十分のメンバーが揃うことになりそうだ。
注目度の高いGIともなれば、マスコミやメディアの注目度が俄然高くなることは道理であり、取材のリソースもGIに集中。世間に出回る情報も多くなるわけだが、だからと言って”馬券的中へと繋がる情報”が多くなるとは限らない。それは、関係者が衆目の下に晒されるマスコミに対して“本音”の情報を語ることは極めて稀な話だからだ。
例えば「状態がいいから勝てる自信がある」と強気なコメントを出した場合、それが周知されれば他陣営から警戒されることになり、余計なマークを生んでしまう。また、そのコメントをオーナーサイドが見た場合、万が一結果が出なかった時に大きなマイナスプロモーションとなってしまう。
これは実際にあった話だが、栗東のM調教師は超強気な発言を出したのだが、結果は二桁着順に惨敗。オーナーサイドがかなり落胆してしまい「あれから基本的に強気なことは言わないし、勝てるなんて言葉は発しないようにしてるんや」と、公には当たり障りのないコメントしか出さないようになったという話もある。
そして、今の競馬界は外厩の存在を無視してはならない。競馬界を席巻しているノーザンファーム天栄・しがらきを筆頭に、トレセンではなく『外厩』で馬を仕上げて出走させるパターンが多くなっている。すなわち、美浦・栗東の両トレセンではホボ仕上げておらず、マスコミがコメントを取りにいく厩舎内では、馬の状態を把握しきれていないケースも珍しくないのだ。
当社シンクタンクは元調教師・元騎手を筆頭に、競馬界の内部に精通する人物が情報ルートとして在籍。騎手、厩舎、馬主、エージェント、そして外厩からも情報を聞き出せるような態勢を構築している。昨秋のGIも14戦11勝、今年のフェブラリーSでもしっかりと的中をお届けしており、確かな実績を残している。
もちろん、世間一般とは”情報力が違う”と自負しているが、その『情報力』を知ってもらうには、やはり実際にその目でお確かめ頂くのが一番であろう。そこで、今週は高松宮記念の【◎-穴・1点馬券】を始めとした関係者情報を特別に無料公開する。馬券を買う際には、当社の確かな情報を入手してから購入することをオススメしたい。
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