おはようございます。
本日は宝塚記念に出走を予定している穴馬、サイモンラムセスの馬体診断の記事を。
かなり地味な馬ではありますが、個人的に現役馬の中ではサクラアンプルール、ナックビーナス以上に本命を打っているお気に入りの馬。とにかくツボがわかりやすいので2走前もかなりお世話になった馬ですが、前走でおそらく今まで好走して初となる馬券に絡んで買えなかったというあってはならない現象が起きてしまいました。
逆にツボがズレていても好走した=それだけ馬が充実しているという事になると思うので、今回は人気は皆無だと思いますが、個人的には少し注目している1頭です。
宝塚記念の追い切りに関する記事はこちら
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■第59回 宝塚記念(G1)■
昨年は大阪杯・天皇賞(春)を連勝し断然1人気で出走したキタサンブラックが馬群に沈み9着に。GI3連戦で状態もピークを過ぎていたのは競馬セブンでも関係者情報で把握済。特に長丁場の天皇賞(春)を激走した馬たちにとっては疲れが取れにくく、次走で凡走するケースも多い。
今年はサトノダイヤモンド、サトノクラウン、キセキ、ヴィブロスのGⅠ馬4頭が出走し上位人気になるだろうが、実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在も緊急スクープ済!週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください!
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宝塚記念馬体診断
サイモンラムセス
2走前の1000万クラスのパドック
馬体重460キロ、前走からプラス6キロ。普通にここでは条件が揃っていたので馬券になると思い、ダービーDAYということもあってかなり早い段階から馬券は仕込んでいたが、パドックの気配からはあまり買える要素はなかったので少し嫌な予感はしたが、結果は圧勝。
この日も記事にするか迷いましたが、さすがに特別レースでもないただの1000万クラスのレースは書けずに断念。
プラス6キロと少し馬体重を増やしてきたが、実はこの日の460キロがこの馬の過去最高体重。もともとブラックタイド産駒はディープインパクト産駒と違い、全体的に筋肉に厚みがあるタイプが多いので、各パーツごとでみるとそうでもないが、全体で馬をみると少し余裕がある馬体にみえてしまう事が多い。
ただ、この日は明らかに腹をみても余裕があり、トモも緩く張りもない、いかにも休み明けという馬体。それでもバランスはしっかりと取れた馬体で、背中がブレず非常に丈夫。ここが長く走れている大きなポイントだろう。
脚捌きは軽いが地面に脚を踏み入れた時に少しねちっこい返しをするのが特徴で、成績にも反映されているがこのようなタイプは道悪が非常に上手い。
グリーンステークスのパドック
馬体重450キロ、前走からマイナス10キロ。この日は連闘という事もあり、当然馬体重は減らしてきた。自分は連闘だからという理由で評価を落とすような事はしないが、さすがに買える条件が揃っていた京都の2000m戦で圧勝した後に、条件が悪くなる阪神2400m戦でわざわざ人気馬を買うか?というところが非常に気になってしまい、この日は印を打たず。
直線に向いた時はまさに一週間前にみた光景と全く同じ、顔面蒼白のデジャヴだったが、一週間前に明らかに太かった馬体が絞れ、使われても気持ちが出てこないタイプならそれも納得か。
連闘とは思えないほど馬は落ち着きしっかりと集中して周回出来ており、馬体が絞れた事、そして1度使われた事で腹は勿論だが、前から見た時に胸前がすっきりとして筋肉が浮いている。もともとこの連闘が頭の中にあったとすればこれは本当に使い方を褒めるしかない。
この流れで連勝したという事はそれだけ馬が充実しているという事になるが、後で考えてもちょっとここでの好走は読みにくかった。
一週前追い切り
軽い調教ではあるがその調教に比例したような軽い動き。軸は安定しているが脚捌きに軽さはなく、地面を捉えた時の力強さも感じない。ラストは脚色も鈍っており、レース間隔を考えると仕方がないのかもしれないが、一週前追い切りの動きでは推せるポイントは見当たらない。
今回は今の勢いそのままにこの年齢で初G1挑戦。相手はかなり強くなるので相当厳しい戦いになるのは目に見えているが、条件だけで言えば少なくとも前走から好転する。単純に足りないと考えるとそれまでになるが、今の充実度を考えると即消しと言えるような馬ではない事は確か。後は最終追い切りでどこまで動けるか。
最後に今週は遅くなりましたが宝塚記念の注目穴馬をあげておきます。
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去年は痛恨のタテ目で久々に外してしまいましたが、過去には◎ダノンバラード、◎カレンミロティック、◎デニムアンドルビー、◎マリアライトととにかく相性の良いG1レース。今年はまずこの馬に注目しています。
以前にも何度かお伝えしましたが、先週のナックビーナスのように注目馬を週末そのまま本命にする際は勝負と思って下さい。オークスこそ失敗しましたが、去年から毎日王冠の◎リアルスティール、凱旋門賞の◎クロスオブスターズ、ジャパンカップの◎シュヴァルグラン、そして今年の中山金杯の◎ウインブライトとほぼハズレなしです。
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第59回 宝塚記念(GI)
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ファン投票1位のサトノダイヤモンドや、昨年の宝塚記念を制したサトノクラウン、キセキやヴィブロスといったGI馬の名はあるものの、全体的なメンバー構成はやや小粒感があることは否めない今年の宝塚記念。しかも、サトノダイヤモンドはフランス遠征後から不振に陥り、サトノクラウンも昨秋の天皇賞後の成績は冴えない。キセキも今年緒戦の日経賞で完敗と、有力と目される馬たちがどうにもパッとしない。
かと言って新興勢力に目を向けても、鳴尾記念をレコード勝ちしたストロングタイタン、日経新春杯を勝ったパフォーマプロミスなどもいるが、GI級の馬たちを相手にどこまでやれるかは未知数。海外からは香港の年度代表馬にも輝いたことがあるワーザーが参戦するが、鼻出血明けだった前哨戦では6着と完敗しており、日本の馬場に適応できるのかも大きなポイントとなる。
上記のように、今年の宝塚記念は一般マスコミや世間の目からすれば、まさに混戦ムードの一戦と目される。だが、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手・元調教師など競馬界の大物OBが在籍し『本物の関係者情報』を入手することができる当社シンクタンクは、世間の混戦ムードに惑わされることはない。
事実、同様に混戦ムードが漂っていた安田記念では、9番人気馬モズアスコットに本命を打ち、馬連7370円をズバリと的中させている。GIでは異例と言える連闘での挑戦でありながら、この馬に◎を打てたのは確かな情報力と分析力があるからに他ならない。
そして、宝塚記念でも、既にモズアスコットのように有力な【激走穴馬】の存在をキャッチしている。当社の実力を知ってもらうべく、今週は特別に宝塚記念の激走穴馬情報で万馬券を狙う【3連単馬券】の情報を特別無料公開する。宝塚記念で好配当を掴みたい方は、是非とも当社がお届けする真の関係者情報をご覧頂きたい。
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