【谷川岳ステークス2022予想】本命アオイクレアトール

おはようございます。

本日は土曜の新潟メイン、谷川岳ステークスの予想を。アオイクレアトール、アルジャンナ、ウインカーネリアン、ベレヌス、ルークズネストなどが出走。

2022年5月7日(土曜) 1回新潟1日
谷川岳ステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,600メートル(芝・左 外)

京都新聞杯の予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京都新聞杯2022予想他】5月7日勝負レース

今週はアメリカ合衆国ケンタッキー州、チャーチルダウンズ競馬場でケンタッキーダービーも行われますので、そちらの予想もnoteで公開しています。

先週は数年ぶりの現地観戦という事もあり、とにかく数を打ちまくってしまった訳ですが、ガッツリと取り切る事ができなかったレースがいくつもあり、望んでいない詰めの甘さを炸裂させてしまう事に。

ただ、GWの地方競馬ラッシュは4日こそ結果を出す事が出来ませんでしたが、若潮スプリント、かきつばた記念、そして一番自信があった最後のかしわ記念をしっかりと的中させ、今週は貯金を持ってのスタートとなりました。

府中ステークス予想結果

1着〇バジオウ
2着△サトノセシル
3着△プレイイットサム

4着◎グランオフィシエ

一番欲しい馬が頭を取ってきたのでこのレースはサクッと当てておきたかったですが、最後は僅かの差に泣く。

天王山ステークス予想結果

1着△デュアリスト
2着◎オーロラテソーロ
3着△サダムスキャット

馬連 2,210円

メインである馬連を取れた事は予定通りも、単勝と対抗馬とのセット馬券を取り逃してしまう勿体ない結果に。今思えばここの買い方を工夫していれば、という週末でもありました。

陣馬特別予想結果

1着◎レッドヴェロシティ
2着△プレイリードリーム
3着〇レインフロムヘヴン

対抗馬との超最低馬券が当たるも、ハンデ戦という事もあって相手に人気薄が来ることを予想して馬券を組み立てていたので当然大トリガミ。馬連を取れなかった事も痛かった。

本命はまず凡走する事はないと思っていたので、印は揺るぎなかったレースでしたが、相手のズレが生じなかったのは誤差でした。

ブリリアントステークス予想結果

3着◎キタノヴィジョン

一日を通してある意味一番悶絶したのは地味にこのレースで、相手抜けを想定してあえて印を3点と極端に絞っていたものの、人気が全くなかった▲アメリカンフェイスとの馬券が取れず頭を抱える結果に。

単複、ワイドをガッツリと購入していたレースでしたが、結果的に配当を考えると点数は増えても相手を広げるべきでしたね。ここは反省。

ただ、GWの地方競馬ラッシュは最後のかしわ記念が5レースの中でも自信がありでの公開、3,4日である程度の結果を残し、最後のかしわ記念にぶっこみたいと書いたように、ここは久々に強気のコメントを残しましたが、そのコメント通りの結果と上手くいきました。

かしわ記念予想結果

1着☆ショウナンナデシコ
2着〇ソリストサンダー
3着◎テイエムサウスダン

3連単 5,220円

軸が2着であれば2着固定の馬単も刺さりましたが、若潮スプリント、かきつばた記念に続いてここは対抗馬とのセット、それも本線的中と上手くいきました。

正直本命馬の2,3着取りこぼし馬券は揺るぎないレースでしたので、地方では久々に大きく勝負して大正解。

今年は地方での強烈な配当は遠いですが、大きく勝負出来るレースでしっかりと結果を残し、本線的中を繰り返していれば自然と配当面もついてくるでしょう。

今週末もまずは冷静に攻める事を重視するものの、かなり波乱度の高そうなレース、そして例のレースはちょっと色を出して購入したいので、最終的なオッズ次第ではかしわ記念同様の勝負度で臨む予定。

なお、今週から全く息をする事がなかった福島がなくなり、新潟がプラス、そしてお世話になる事が多い中京がプラスされての3場開催となりますが、下手に馬場を絞り込んでしまうといつもの勿体ない結果を繰り返してしまう可能性が高いので、今週は柔軟な考えで購入するレースを選択していこうと思います。

谷川岳ステークス

アオイクレアトール

近2走は物足りない結果が続くも、どちらのレースも相手が揃っていたという事に加え、前走は内と前でレース運びをした馬が有利な馬場の中を外から強気に捲る競馬、2走前は逆に外差しが決まる展開の中を内を突いての結果なら言い訳の出来る敗戦といえ、更に前走は着順こそ微妙ではあるものの、本来の持ち場ではない中山で勝ち馬から0.4秒差の競馬であれば大きくは負けていないので、得意の大箱替わりとなる今回は巻き返しがありそうなタイミング。

昇級初戦のキャピタルステークスで骨っぽい馬を相手に3着に好走した実績を考えるとオープンでも十分に勝ち負け出来るだけの力はある馬なので、重賞で少し足りないような馬ばかりが揃った今回のレースであれば当然主役級の扱いが必要になる。

スーパーフェザー

最近は小回りコースで結果を残している馬ではあるが、地味に大箱では大崩れする事なく走っている馬で、抜けて強い馬がいない今回のレースであれば当然こちらも怖さがある一頭。

マイル戦はこれが初となるが、距離以上にスタミナを求められる新潟のマイルならまずマイナスに転ぶ事はないと思うので、この距離短縮が良い刺激になればあっさりまであってもいい。

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オープンに上がって以降は馬券に絡めないレースが続いているが、それなりにレベルの高いレースで勝ち馬から大きく離されていない事を考えると相手ダウンの今回はそろそろ出番がありそう。

今回のメンバーであればやる事はひとつだと思うので、終始自分の形であればここは怖さしか感じられない。

◎アオイクレアトール
〇スーパーフェザー
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京都新聞杯の予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京都新聞杯2022予想他】5月7日勝負レース

土曜は3場メインが面白そうですが、その中でも特に面白そうなのが東京メインのプリンシパルステークス。

今週は日曜には海外、そして例のレースがスタンバイしていますので、本来であれば地味な土曜はあまり無理をしないのがセオリーかもしれませんが、ここは守りに入る事はせずに自分らしく無理をしてみたい。

なお、こちらのプリンシパルステークスは20年に◎ビターエンダー△ポタジェ〇穴ディアセオリー3連複18,800円、3連単64,540円の強烈な当たりを出しているレースですので、今年は当然リピートを狙う。

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路線の細分化が進んだ現在の競馬では、春の時点でクラシックには目もくれず、マイル路線を歩む3歳馬が多くなってきている。

特に暮れの2歳GⅠが朝日杯FSとホープフルSに分かれたことと、社台グループを中心に有力馬を使い分けることが当たり前になり、かつてはクラシックより一枚落ちる感もあったNHKマイルCだが、3歳マイル王決定戦にふさわしいメンバーが揃うレースになっている。

しかし、馬券は相変わらずひと筋縄ではいかぬ結果が続いている。1番人気が5連敗中、万馬券決着は当たり前で10万馬券以上の決着も頻発。世間一般的には非常に難解なレースとして見られているのは確かだ。

『本番前のひと叩き』が当たり前だったひと昔とは違い、今は外厩制度と調教技術の発達によりレース数を使わない馬が増えたことで、3歳GⅠで初対決というケースが多くなっている。

相手関係の比較材料となる戦績、時計などデータが乏しければ、それらを頼りにして馬券を買う人間、すなわち一般ファンの方々などにとって難しいレースであることは必然だ。

今や外厩仕上げが当たり前で、厩舎や騎手といったトレセン内の情報のみならず、トレセン外の牧場や外厩も重要となる。

しかし、一般マスコミの取材対象はトレセン内、牧場や外厩の関係者情報を入手する機会はほぼない。表に出てくる情報をアテにしても馬券的中には繋がらず、NHKマイルCで波乱決着が続く理由は明らかだ。

今年の3歳世代は、社台グループの中核をなしていたディープインパクト産駒がわずかしかおらず、新たな時代に突入したタイミング。ジャッジするためには、例年以上ににトレセン外の牧場や外厩の情報が重要となってくる。

トレセン外の情報の重要性をいち早く見抜いていた弊社シンクタンクは、牧場、外厩にも太いパイプを持つ関係者が情報ルートとして在籍しており、世間一般では知ることができない思惑、裏事情、評価など馬券に直結する『本物の関係者情報』を入手できる態勢が整っている。

今年も社台グループの新種牡馬ドレフォン産駒のジオグリフとキタサンブラック産駒のイクイノックスで決着した今年の皐月賞では馬連3570円、3連複4190円、3連単3万2840円的中、NHKマイルCの前哨戦アーリントンCでは馬連2250円、3連複6350円、3連単2万2500円的中、ニュージーランドTでは馬連990円、3連複2950円的中。

そして、去年のNHKマイルCでは馬連3690円、3連複3540円、3連単2万1180円的中させており、今年も的中を掴むため着々と準備が進められており、去年のソングライン(7番人気2着)に匹敵するであろう『高配当の使者』の存在もマーク済みだ。

悩める競馬ファンの方々に向け、弊社が掴んでいるNHKマイルCの関係者情報を特別無料公開することが決定。あわせて、レース当日には狙いが簡単に絞れる【馬券候補5頭】もお届けする。この機会にぜひ『本物の関係者情報』を体感してもらいたい。

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