おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、天皇賞春に出走を予定しているディープボンド、タイトルホルダーの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を軽く。
こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今年はまだ去年のようなエアスピネル事件をやらかしていなかったので、このまま冷静に攻めれば強烈なやらかしはないだろうと思っていましたが、油断した時の超やらかしをやらかしてしまうやらかし野郎というのは自分の事。
調子に乗ると先々週のような痛い目に合うので、先週はあえて表では何も書きませんでしたが、◎ファルコニアも◎シンシアウィッシュもあの枠、そして馬場を考えると当たる当たらないは別として全く迷いがなかった印でしたので、フローラステークスのやらかしはもう反省と吐き気を超えて呆れしかない。
晩春ステークス予想結果
8着◎オパールシャルム
福島牝馬ステークス予想結果
8着◎フェアリーポルカ
オアシスステークス予想結果
14着◎ホウオウトゥルース
着順はかなり微妙ですが、最後まで追えていなかった事を考えると普通に走れていた部類に入ると思うので、今後もどこかで狙えそうな条件があれば狙ってみたい一頭。
福島TV杯予想結果
13着◎シゲルセンム
フローラステークス予想結果
1着△エリカヴィータ
2着△パーソルナルハイ
3着◎シンシアウィッシュ
これは今年一番やってしまった。
この馬に関しては予想に書いた通りの馬で、人気はなくともこの結果はまぁそうだろうと思える一頭。
嫌われるであろう外枠を引き当てた事も大きなポイントで、ブログにも書いた通りこのパターンは数年前に大きくハメたノームコアのような超ベタベタパターンでした。
ただ、相手本線も攻めすぎた事もあり、結果的に人気が買えないというのがいつもの自分で、機械的であってもある程度の印を打てば、というレースとなりました。
予想を参考にしてくださった方には3連単まで届いたという方も数名、3連複、ワイドを取れたという方は割といらっしゃいましたので、踏み台にされて勝てたのならそれはそれで嬉しいですが、やはり丸のりで帯、という自分の考えからすると相当物足りない結果でしたので、何も取れていない自分の買い方、印の打ち方には反省しかない。
軸馬の一頭流しも軸で組み込む事も頭にはありましたが、まぁ馬連をある程度買っておけば大丈夫だろうというバカな考えが地獄の始まり。
それでも逆にポジティブに考えればこの馬を本命にした理由に書いたあの読みが正しかったという事になりそうなので、この考えは必ず次に繋がると信じて今週の馬券にも活かしていきたい。
※今後は人気薄は買えて人気が買えないという自分のパターンを想定し、人気薄に本命を打つ場合は秘策というか出していない買い方を解禁します。
マイラーズカップ予想結果
1着△ソウルラッシュ
2着☆ホウオウアマゾン
3着◎ファルコニア
3連複 5,560円
まぁここは1,2着馬が逆で3連単を逃したというだけなので、可愛らしい外し方と言えるでしょう。
ただ、単純な軸での自信度でいえばシンシアウィッシュ以上だったので、当然大きくぶっ刺しておきたかったレース。
今週は日曜の予想にも書いたように、天皇賞はちょっとしたポイントが馬券のキーになりそうですので、後はやらかしがなく、その読みがしっかりとハマるなら非常に面白い結果になるのでは。
当然今週も調子には乗らず、淡々と買いたいレース、買いたい馬をひたすら買う作業でフローラステークスのリベンジを狙います。
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近年稀に見る低レベルの天皇賞春!
過去にはスティッフェリオ、カレンミロティック、パフォーマプロミスを穴馬としてズバリ指名!
今年の本命はディープボンド、タイトルホルダーではない!
毎週のように推奨馬が上位を独占!
マイラーズC情報注目馬5選
④カラテ
⑤レッドベルオーブ
⑦ホウオウアマゾン(1人気)→2着
⑫エアロロノア
⑬ソウルラッシュ(6人気)→1着
皐月賞情報注目馬5選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
天皇賞春過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
キタサンブラック 牡5 1人気
シュヴァルグラン 牡5 4人気
サトノダイヤモンド 牡4 2人気
18年
レインボーライン 牡5 2人気
シュヴァルグラン 牡6 1人気
クリンチャー 牡4 4人気
19年
フィエールマン 牡4 1人気
グローリーヴェイズ 牡4 6人気
パフォーマプロミス 牡7 8人気
20年
フィエールマン 牡5 1人気
スティッフェリオ 牡6 11人気
ミッキースワロー 牡6 4人気
21年
ワールドプレミア 牡5 3人気
ディープボンド 牡4 1人気
カレンブーケドール 牝5 4人気
1人気馬は3.2.0.0とパーフェクトな成績を残しており、人気馬の信頼度はかなり高いレースと言える。
スティッフェリオ(11人気)、パフォーマプロミス(8人気)の激走もあるにはあるが、近年は上位人気馬同士の決着が目立つので、過度な穴狙いは禁物か(ただ、今年に関してはちょっとしたデータがありますので、そちらは予想にて)。
【過去5年前走】
17年
大阪杯 1
阪神大賞典 2
阪神大賞典 1
18年
阪神大賞典 1
大阪杯 13
阪神大賞典 3
19年
AJCC 2
日経新春杯 1
京都記念 4
20年
有馬記念 4
日経賞 3
日経賞 1
21年
日経賞 3
阪神大賞典 1
日経賞 2
阪神大賞典、日経賞組の好走が目立っており、人気馬が強いレースという事もあってローテも王道がベターという事になる。
ただ、前走阪神大賞典、日経賞で馬券に絡んだ馬は全て1~3着以内の馬と好走した馬に限られるので、大敗からの巻き返しには過度な期待は持てない。
【出走予定馬】
アイアンバローズ 58.0
ヴァルコス 58.0
クレッシェンドラヴ 58.0
シルヴァーソニック 58.0
タイトルホルダー 58.0
タガノディアマンテ 58.0
ディバインフォース 58.0
ディープボンド 58.0
テーオーロイヤル 58.0
トーセンカンビーナ 58.0
ハヤヤッコ 58.0
ハーツイストワール 58.0
ヒートオンビート 58.0
マイネルファンロン 58.0
マカオンドール 58.0
メロディーレーン 56.0
ユーキャンスマイル 58.0
ロバートソンキー 58.0
【予想オッズ】
1 ディープボンド 1.9
2 タイトルホルダー 2.6
3 テーオーロイヤル 9.3
4 アイアンバローズ 21.9
5 シルヴァーソニック 24.7
有力馬好走へのポイント
アイアンバローズ
前走阪神大賞典2着。
近走の勢いは勿論、本馬の長距離適性の高さを考えると今年のメンバーなら案外やれそうな気も…。器用で立ち回り勝負に強いタイプなので、内枠が欲しい。
タイトルホルダー
前走日経賞1着。
相手は緩かったが、前走はハンデ57キロを背負っての逃げ切り勝ちと本番に向けての競馬として考えると上々の内容と言えるので、一度使われた今回は当然更なる前進に期待が持てる。
菊花賞と同じような競馬に持ち込みたいので、当然内枠を引き当てる事が理想。
ディープボンド
前走阪神大賞典1着。
その前走は相手に恵まれたタダ貰いのようなレースだったが、ハンデ57キロを背負ってしっかりと勝ち切った辺りが本馬の長距離適性の高さ、今の充実度を示しているので、今年の超低レベルなメンバーであれば待望の大きなタイトルに手が届くと考えるとのが普通かもしれない。
ただ、馬場が渋った方が信頼度は増す馬だと思うので、出来れば多少なりとも雨の恩恵は受けたいタイプか。
テーオーロイヤル
前走ダイヤモンドステークス1着。
現在4連勝中と最も勢いのある馬で、前走で相手強化にも楽々対応したように、ここに来て馬が完全に化けた印象を受ける。
ローテ、相手関係と色々と不安材料もあるにはあるが、スタミナ勝負になれば今年の相手なら上位に食い込んでくるだけの資格は十分にあるだろう。
マカオンドール
前走阪神大賞典4着。
その前走の阪神大賞典では上位馬との力差を感じるレースとなってしまったが、ここへの叩き台として考えると決してレース内容は悪いものではなかったので、使われた上積みを考えると今年の相手ならそれなりに怖さはある一頭。
極端な外はアレだが、馬群をスムーズに捌く為にも中~やや外よりの枠が欲しい。
【有力馬追い切り】
タイトルホルダー
真っ直ぐ美しいフォームで駆けており、適度に活気もあってキビキビとした動きが目に付く。
多少行きたがる素振りは見せているが、鞍上の指示通りに動けており、内面に大きな乱れは感じられないので、ここは許容範囲と思っておきたい。
脚もよく上がっており、それに比例して地面を蹴り上げる力も強く、追われてから長く脚を使っても最後まで脚色をしっかりと保てた事は大きなプラスと言えるか。
馬体の張りを見ても大きな隙は感じられなかったので、一週前の段階でこれだけ動けばまず好調とみる。
ディープボンド
頸の可動域の狭さは気になるが、身体はしっかりと使えており、それ以上に追われてからの反応が抜群に良く、馬なりで調教パートナーをあっさりと交わし、余裕の手応えのまま相手に先着。
脚と頸を出すリズム、全体的なバランスも素晴らしく、馬体に張りがある点も高く評価出来るので、こちらも一週前でこれだけ動けば十分とみる。
注目ポイント・注目馬
父サンデー系!
過去10年の勝ち馬は全て父サンデー系の馬で、現在8年連続で3着以内を独占と該当馬が圧倒的な成績を残す。
4~5歳馬有利!
過去10年の勝ち馬10頭中、9頭が4~5歳馬で、6歳以上で勝利したのは15年のゴールドシップ1頭のみとこちらも若い馬が圧倒的に有利なレースとなっている。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この馬が内枠を引き当てる事が出来れば非常に面白いと思います。
こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第156回 天皇賞春(GI)>
タイトルホルダー・デュープボンドに
割って入る穴馬の正体とは?
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19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つ長距離GⅠ。過去10年でもフィエールマンを筆頭にシュヴァルグラン(18年②着・17年②着・16年③着)、キタサンブラック(17年①着・16年①着)、カレンミロティック(16年②着・15年③着)、フェノーメノ(14年①着・13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着・12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇している。
過去10年の平均配当は馬連1万0360円・3連複 2万8190円・3連単23万8570円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は6万1570円。3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は145万2520円の特大馬券が出ており波乱が多い。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【3.2.0.5】2人気【4.0.2.4】3人気【1.3.1.5】。上位人気馬で7勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。
また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)、12年ビートブラック(14人気①着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。
ステップレース別の成績では阪神大賞典・日経賞・大阪杯組から勝ち馬が8頭出ているように、この3レースが主力と言える。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【3.2.4.33】5歳馬【6.3.1.406歳馬【1.4.2.27】7歳上【0.1.3.37】。年齢別の成績では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は41頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。
今年は21年の菊花賞馬タイトルホルダーが出走予定。前哨戦の日経賞では人気に応えて逃げ切り勝ちを決め重賞3勝目。菊花賞に続き長距離GⅠでGⅠ・2勝目のタイトルを狙う。
その他では昨年の天皇賞春・有馬記念②着、前哨戦の阪神大賞典を連覇して待望のGⅠ勝利を目指すディープボンド、ダイヤモンドSで初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬テーオーロイヤル、ステイヤーズS・阪神大賞典②着と長距離で力を出すアイアンバロ-ズ、GⅠ常連のユーキャンスマイルなどがスタンバイ!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞春・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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