【天皇賞 秋2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、天皇賞秋に出走を予定しているイクイノックス、シャフリヤールの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを色々と書いていきます。

天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【天皇賞秋2022予想他】10月30日勝負レース

先週は土曜に不調のトンネルの出口が見えたものの、その出口から出る事は出来ず、我慢の週末が続きます。

ただ、これでも今週末も買いたいレースだけは何故かはっきりとしていますので、菊花賞のように下手に欲は出さず、まずは素直な印を打ってもう一度きっかけをつくってやりたい。

アイビーステークス予想結果

1着○チャンスザローゼス
2着▲シャンドゥレール
3着△オープンファイア

4着◎ゴールデンハインド

ここはほぼほぼ対抗馬が勝利する、そして本命が取りこぼしてくるパターンを狙うも、またまたまたまた奴が邪魔で痛恨の4着…。

買い方、狙いどころも完璧でしたが、逃げ馬を買えば逃げない、そしていつもの4着とお決まりのパターンに。ただ、ここまで激安なら出番はないので、このレースに関しては諦めがつく結果でした。

なお、勝ち馬に関しては今後は予想に書いた通りの事になりそうなので、一応頭に入れておいて損はないと思います。

富士ステークス予想結果

1着○セリフォス
2着◎ソウルラッシュ
3着☆ダノンスコーピオン

3連複 650円

3連単 2,550円

本線を狙いつつもあわよくば事故を、と思っていたレースだったので、人気がなかった4着のピースオブエイトが3着なら…とも思ってしまいますが、まずは悪い流れを打ち切る事が出来た事が全て。

オータムリーフステークス予想結果

13着◎シゲルホサヤク

このレース結果でこの馬の狙いどことがはっきりとしたので、今後も条件が揃ったレースで狙いたい。

ブラジルカップ予想結果

5着◎レッドソルラード

新潟牝馬ステークス予想結果

7着◎ソフトフルート

元町ステークス予想結果

7着◎メイショウラムセス

菊花賞予想結果

1着〇アスクビクターモア
2着△ボルドグフーシュ
3着▲ジャスティンパレス

6着◎ヤマニンゼスト

結果的に上位評価している馬が3着以内を独占(△ボルドグフーシュも時点の中では最上位、穴馬よりも上の評価)と、3回予想すれば正解に辿り着けたようなレースですが、ここは大振りしただけに仕方なし。

逃げ馬のハイラップ逃げは予想外も、◎ヤマニンゼストは位置取りも最後の大外一気も想定内だったので、単純に選んだ馬が下手だった。

大きくハマりそうでハマらなかったのが今の自分の調子を物語っていますが、先ほど触れたようにここは大振りしただけにこの結果も当然頭にはあったので、やはりハマるまでじっと我慢して待つしかないという事でしょう。

今週末は土曜3レース、日曜3レースと無駄なレースは買わずに購入数も絞る予定ですので、何も考えず捻る事なく素直な印だけを打っていきたい。

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豪華メンバー揃う天皇賞(秋)!

イクイノックスに黄色信号!
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【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!

府中牝馬S情報注目馬5選

①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル

馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

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【特別情報注目穴馬5選】

天皇賞秋過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
キタサンブラック 牡5 1人気
サトノクラウン 牡5 2人気
レインボーライン 牡4 13人気

18年
レイデオロ 牡4 2人気
サングレーザー 牡4 4人気
キセキ 牡4 6人気

19年
アーモンドアイ 牝4 1人気
ダノンプレミアム 牡4 3人気
アエロリット 牝5 6人気

20年
アーモンドアイ 牝5 1人気
フィエールマン 牡5 5人気
クロノジェネシス 牝4 2人気

21年
エフフォーリア 牡3 3人気
コントレイル 牡4 1人気
グランアレグリア 牝5 2人気

1人気だけではなく、2~3人気の馬もまずまずの成績を残すレースで、馬券に絡んだ15頭中、10頭が1~3人気の馬。

二桁人気で馬券に絡んだのは道悪だった17年のレインボーライン1頭のみなので、まともな馬場で力のある馬が出走してきた年は極端な穴を狙うのは避けた方がよさそう。

【過去5年前走】

17年
宝塚記念 9
宝塚記念 1
宝塚記念 5

18年
オールカマー 1
札幌記念 1
毎日王冠 3

19年
安田記念 3
安田記念 16
毎日王冠 2

20年
安田記念 2
天皇賞春 1
宝塚記念 1

21年
東京優駿 2
大阪杯 3
安田記念 2

【出走予定馬】

アブレイズ 56.0
イクイノックス 56.0
カデナ 58.0
カラテ 58.0
ジオグリフ 56.0
ジャックドール 58.0
シャフリヤール 58.0
ダノンベルーガ 56.0
ノースブリッジ 58.0
バビット 58.0
パンサラッサ 58.0
ポタジェ 58.0
マリアエレーナ 56.0
ユーバーレーベン 56.0
レッドガラン 58.0

【予想オッズ】

1 イクイノックス 2.5
2 ジャックドール 3.1
3 シャフリヤール 3.8
4 ダノンベルーガ 6.9
5 パンサラッサ 9.6

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有力馬好走へのポイント

イクイノックス

前走日本ダービー2着。

ここまで世代トップクラスの馬を相手に大崩れする事なく走っている点は勿論、東京コースで見せたパフォーマンスの高さを考えると久々の競馬であっても当然勝利を強く意識出来そうなレースになりそう。

ただ、古馬との対決が初な点やイマイチ乗れていない鞍上は気になる材料でもあるので、少なくとも絶対に頭というタイプではない。

ジャックドール

前走札幌記念1着。

その前走で得意ではない右回りを克服出来た点は高く評価する必要があるので、本来の持ち場である左回りでの競馬となる今回は前走から更にパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのでは。

ただ、スタミナを求められる展開になると分が悪いので、出来れば良馬場で走りたいタイプ。

シャフリヤール

前走プリンスオブウェールズステークス4着。

前走の敗因は馬場、コースが合わずとはっきりとしているので、得意の東京コースならさすがに前走のような事にはならない可能性が高そう。

海外遠征明け、2000m戦での競馬はポイントになるが、出来さえまともなら当然勝ち負け。

ダノンベルーガ

前走日本ダービー4着。

その前走は少し物足りなさの残る競馬となったが、ここまで世代トップクラスの馬を相手に常に上位に食い込んでいる点、東京コースとの相性を考えるとここは巻き返しがあっても驚けない。

パンサラッサ

前走札幌記念2着。

今回は色々と条件が揃っているレースなので当然終始自分の形であれば最後の粘りも大きく違ってくる事が予想されるが、例年以上に前々でレース運びをしたい馬が揃った印象を受けるので、相手関係以上に展開面が大きなカギを握りそう。

出来ればロスが生じない内枠を引いてそのままハナ、という展開が理想か。

【有力馬追い切り】

イクイノックス

前半から明らかに馬体を持て余しているような動きで、全体的にメリハリに欠けてしまうような追い切りとなっている点は勿論だが、重心のブレや脚もとが流れる点、そしてトモを含めて馬体が緩く見える点など、今回はいかにも休み明けという仕上がりとなっているので、この辺りが改善されないと何とも…という評価となる。

ただ、直線で抜け出してからの動きや反応はいつものこの馬らしくなかなか良く見えるので、最終追い切りで馬体がある程度引き締まっていれば全体的な動きも大きく変わってくる事が予想される。

シャフリヤール

頸差しを含めて胸前、脚もと全体に硬さが残っており、その影響もあって可動域もいつも以上に狭く感じてしまう追い切り、動きとなっている。

ただ、それでも勝負所ではしっかりと伸びて最後まで集中して走れてはいたので、後はこの馬本来の力強い走りが戻れば中身も大きく違ってくるのでは。よってこの馬に関しては最終追いで負荷をかけられた時の動きを確認したい。

注目ポイント・注目馬

4~5歳馬が圧倒的に有利!

去年のエフフォーリアを除き、過去5年で馬券に絡んだ馬は全て4~5歳馬で、6歳以上の馬は13年の3着馬であるエイシンフラッシュを最後に馬券に絡めていない。

穴は毎日王冠で負けた馬!

過去5年でキセキ、アエロリットが前走毎日王冠組で、それ以前もステファノス、イスラボニータ、スピルバーグ、ジャスタウェイ、エイシンフラッシュなどが該当。

近年は牝馬の活躍が目立つ!

去年までは2年連続で牝馬が2頭馬券圏内、その去年も馬券に絡んだ1頭が牝馬。

外国人ジョッキーの活躍目立つ!

今も昔も変わりないデータではあるが、過去5年全ての年で外国人ジョッキーが連対しているので、今年も当然外す事の出来ないデータになるだろう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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少数精鋭、豪華メンバーの天皇賞にはなりますが、前走の敗因がハッキリとしている本馬の巻き返しが怖い。

天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【天皇賞秋2022予想他】10月30日勝負レース

合わせて読みたい今週の記事

【平和賞2022予想】

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<第166回 天皇賞秋(GI)>

シャフリヤール・イクイノックスを
脅かす隠れ穴馬とは!?

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秋のGⅠ王道路線3戦の緒戦となる[天皇賞秋]。過去10年の勝ち馬の中にはジャスタウェイ、モーリス、キタサンブラック、アーモンドアイなどがいる。

過去10年の平均配当は馬連2200円・3連複6670円・3連単3万1340円。馬連3桁配当は4度(直近5年で4度)、馬連最高配当は7340円、3連単10万馬券以上が1度、3連単最高配当では10万9310円が出ている。充当な決着が多く大波乱になるケースは少ない。
二桁人気の伏兵馬の好走は17年レインボーライン(13人気③着)、15年ステファノス(10人気②着)の2頭のみで人気薄の好走も少ない。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-3-1-1]・2人気[1-2-3-4]・3人気[1-1-1-7]。1人気で勝ち上がったのはアーモンドアイ(2度)、キタサンブラック、モーリス、ラブリーデイの4頭。1人気は8連対と安定した成績を残している。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく順当な決着が多い。

2020年の天皇賞秋も1着⑨アーモンドアイ・2着⑥フィエールマン(5番人気)で決着
馬連だけでも29万1000円獲得

過去10年の主なステップレース別(3着以内)では毎日王冠[3-1-5]・安田記念[2-2-1]・宝塚記念[1-3-3]・札幌記念[1-1-0]・オールカマー[1-0-0]・日本ダービー[1-0-0]・京都大賞典[1-0-0]など、7つのレースから優勝馬が出ている。中でも毎日王冠組が3勝(2着1回)・馬券圏内9頭と好走馬が目立つ。昨年はダービー②着のエフフォーリアが優勝。一昨年は安田記念組アーモンドアイ、天皇賞春組フィエールマンが連対。GⅠ戦からの直行組が4勝(2着7回)の成績で休み明け緒戦から力を見せている。

昨年はエフフォーリア騎乗の横山武騎手が優勝も12年~20年は外国人ジョッキーが優勝。とにかく外国人ジョッキーが馬券圏に絡むことが多く、過去10年でも12度、外国人ジョッキーが天皇賞秋で馬券圏に入っている。ルメールは4年連続馬券圏に、デムーロは3回、他、メンディ、ムーア、モレイラなどがいる。人気薄でも外国人ジョッキーが跨る馬には要注意。

2021年の天皇賞秋も1着⑤エフフォーリア(3番人気)・2着①コントレイルで決着
馬連だけでも11万7000円獲得

直近6年で5度的中のドル箱GⅠ天皇賞秋。今年は21年ダービー馬シャフリヤール、札幌記念の覇者ジャックドール、22年皐月賞・ダービー②着イクイノックス、22年皐月賞馬ジオグリフ、海外遠征ドバイターフで初GⅠ制覇達成のパンサラッサなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞秋・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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