おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、天皇賞（春）の予想を。ディープボンド、タイトルホルダー、テーオーロイヤル、タガノディアマンテ、ヒートオンビート、マカオンドールなどが出走する芝3200ｍのＧ1レース。
2022年5月1日（日曜） 2回阪神12日
第165回天皇賞(春)GⅠ
4歳以上 オープン（国際）（指定）定量
コース：3,200メートル（芝・右 外→内）
こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
※先日の展望記事にて今年に関してはちょっとしたデータが、と書いたように、今年は今後も使えそうな天皇賞春のちょっとしたポイントも記載しています。
土曜は後一歩の馬券もあるにはあるも、超最低限の結果と爆発ならず。
青葉賞は少し運もなかったですが、どちらにしても相手に来てほしくない馬が来ていた可能性大のレースですので、ここは展開、馬場の読み違いでした。
府中ステークス予想結果
1着〇バジオウ
2着△サトノセシル
3着△プレイイットサム
4着◎グランオフィシエ
一番欲しい馬が頭を取ってきたので、このレースは当てておきたかったですが、最後は僅かの差に泣く。
天王山ステークス予想結果
1着△デュアリスト
2着◎オーロラテソーロ
3着△サダムスキャット
馬連 2,210円
単勝も欲しかったですが、メインは馬連と書いたように、買い方はまずまず上手くいきました。が、対抗馬とのセット馬券があれば最高でしたね。
結果的に週中の地方のプラスを溶かすパターンとなってしまいましたが、今週の日曜は予定通り先週に続き、らしい印、買い方で攻めます。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アイアンバローズ
・前走で強豪馬を相手に堂々の2着。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・脚質的に馬場の恩恵を受ける事が出来そう。
・ただ、能力的にG1でどうか。
・負荷のかかる競馬を嫌うタイプでもあるので、道中の位置取り、展開が好走を左右する。
・今回は強力な同型の存在も気になる。
タイトルホルダー
・得意の長丁場での競馬。
・メンバー唯一のG1ホース。
・前走はハンデ57キロを背負っての勝利。
・控える競馬になった時にどうか。
・人気を考えると今回は菊花賞のように楽逃げにはならない可能性大。
ディープボンド
・得意の長丁場での競馬。
・去年も好走した得意のレース。
・2.2.0.0と一度も崩れた事のない阪神での競馬。
・去年、そして有馬記念などで相手にした馬のレベルを考えると今年は相手に恵まれた。
・出来れば馬場は渋った方がいいタイプなので、良だと勝ち切るまではどうか。
・仮に良でスタミナを問われない展開、競馬になった時にどうか。
テーオーロイヤル
・現在4連勝中と最も勢いのある馬。
・相手強化の前走をあっさりとクリア。
・ゴリゴリのスタミナ勝負になればかなり強そう。
・3勝している得意の阪神での競馬。
・G1では空気の鞍上。
・レベルは低いとはいえ、ここまで相手が強いレースは今回が初。
・本レースに直結しない前走ダイヤモンドステークス組。
マカオンドール
・使われて内面が活性化するタイプなので、前走を使われた上積み大。
・待望の距離延長。
・ただ、叩き台とはいえ、前走の内容を見ると今回の相手でどうこうというタイプではない気も…。
・どちらかといえば左回り向き？
・脚質的に信頼度に欠けるタイプ。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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近年稀に見る低レベルの天皇賞春！
過去にはスティッフェリオ、カレンミロティック、パフォーマプロミスを穴馬としてズバリ指名！
今年の本命はディープボンド、タイトルホルダーではない！
毎週のように推奨馬が上位を独占！
マイラーズC情報注目馬５選
④カラテ
⑤レッドベルオーブ
⑦ホウオウアマゾン(1人気)→2着
⑫エアロロノア
⑬ソウルラッシュ(6人気)→1着
皐月賞情報注目馬５選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
天皇賞 春
◎アイアンバローズ
前哨戦となった前走の阪神大賞典の内容を見るとハンデ57キロを背負って勝ち切ってきたディープボンドとの力差はそれなりにありそうな気もするが、本馬も直線早め先頭の競馬の強気な競馬に持ち込み、荒れた内を通ってそのディープボンドと0.1秒差の2着ならかなり強い競馬が出来ていたので、今回のレースへの叩き台として考えると申し分ない内容と言えるのでは。
その前走の阪神大賞典、そして初のマラソンレースとなった2走前のステイヤーズステークスを含めてここまで2400ｍ以上のレースでは3.4.1.3という成績を残しているが、馬券に絡む事が出来なかった京都大賞典は休み明けでの競馬に加えて内枠で力を出せず、アルゼンチン共和国杯では勝負所でエンジンがかかった時に不利を受けてしまい万事休す、青葉賞では出負けが響いての結果と、地味にどのレースも言い訳の出来る敗戦となっているので、今回もゲートを決めて前々で流れに乗ってレース運びが出来れば条件的にも非常に怖さがある存在と言えるだろう。
スティッフェリオ、パフォーマプロミス、レインボーライン、ゴールドシップ、フェノーメノと、昔からとにかくステイゴールド産駒が強いレースという事を考えるとそのステイゴールドの血を引く本馬もこれらの馬に続く可能性は決して低くはないと思うので、G1、それも天皇賞春にしては寂しすぎるメンバー構成となった今年はこのぐらいのレベルの馬でも力は十分に通用してしまうのでは。
なお、本馬は4角4番手以内の時に2.3.1.0という成績を残しているので、おそらく先手を奪うであろうタイトルホルダーを番手から見る形でレース運びが出来ればシメシメのような気もするが果たして…。
人気、条件を考えるとかなり怖さがある上位評価しておきたい穴馬はnoteで触れてしまったので、ここではもう一頭の穴馬を公開。
普通に考えるとここではとても買えないが、前走のレース内容、血統背景を考えると距離延長で大化けしてくる可能性はゼロではなさそうなので、道中の位置取りさえまともなら大駆けがあっても驚けない。
正直今の阪神の馬場への適性に関しては少々疑問が残るも、ゆったりとしたローテ、相手強化でパフォーマンスを上げてくる馬なので、全く人気になっていないここはダメ元で少しでも買っておいて損はないのでは。
◎アイアンバローズ
穴最強ブログランキングへ
こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は訳あってレース数はいつも以上に多めに公開。
天皇賞春はちょっとした小ネタは勿論ですが、大阪杯の穴ポタジェのように、本命馬と同じく穴馬の取り扱い、そして買い方が重要になりそうなレース。
個人的にはディープボンド、タイトルホルダー、テーオーロイヤルの上位3頭の争いではないと思っていますので、この3頭の着順、注目している穴馬の激走次第では高松宮記念、大阪杯に続いての超がつく大波乱まであると思います。
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＜第156回 天皇賞春(GI)＞
タイトルホルダー・デュープボンドに
割って入る穴馬の正体とは？
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19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つ長距離GⅠ。過去10年でもフィエールマンを筆頭にシュヴァルグラン(18年②着･17年②着･16年③着)、キタサンブラック(17年①着･16年①着)、カレンミロティック(16年②着･15年③着)、フェノーメノ(14年①着･13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着･12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇している。
過去10年の平均配当は馬連1万0360円･3連複 2万8190円･3連単23万8570円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は6万1570円。3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は145万2520円の特大馬券が出ており波乱が多い。
過去10年の上位人気別の成績では１人気【３.２.０.５】２人気【４.０.２.４】３人気【１.３.１.５】。上位人気馬で7勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。
また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)、12年ビートブラック(14人気①着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。
ステップレース別の成績では阪神大賞典・日経賞・大阪杯組から勝ち馬が8頭出ているように、この3レースが主力と言える。
過去10年･年齢別の成績は４歳馬【３.２.４.３３】５歳馬【６.３.１.４０６歳馬【１.４.２.２７】７歳上【０.１.３.３７】。年齢別の成績では4～5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は41頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。
今年は21年の菊花賞馬タイトルホルダーが出走予定。前哨戦の日経賞では人気に応えて逃げ切り勝ちを決め重賞3勝目。菊花賞に続き長距離GⅠでGⅠ･2勝目のタイトルを狙う。
その他では昨年の天皇賞春・有馬記念②着、前哨戦の阪神大賞典を連覇して待望のGⅠ勝利を目指すディープボンド、ダイヤモンドSで初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬テーオーロイヤル、ステイヤーズS･阪神大賞典②着と長距離で力を出すアイアンバロ－ズ、GⅠ常連のユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞春・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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