テレQ杯2024予想の予想を公開します。
2024年7月20日（土曜）に小倉競馬場で行われる2,000メートル（芝・右）の3勝クラス。
博多ステークス2着のセブンマジシャン、下鴨ステークス3着のシェイクユアハート、
京都新聞杯を好走しているヴェローナシチー、稲荷特別の勝ち馬マイネルメモリー、柳川特別の勝ち馬グランデサラスなどが出走。
TVｈ賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
潮騒特別で12,760円、五稜郭ステークスで56,320円の3連単を刺した勢いそのままに、と意気込んだ先週は土日共にダメな、久々にやらかしてしまった週末。
特に己のちょっとした失敗が影響し、ほぼ間違いなく取れていた290倍の3連複と1220倍の3連単を取り逃してしまった土曜の例のレースが痛すぎた週末で、
大きく狙った日曜も結果的に想像いしていた流れとは真逆の結果となってしまい万事休すと、何もかもが噛み合わず。
まずまず上手く付き合えていた函館が先週で終了してしまった訳ですが、今週からは喧嘩をしなければ毎年美味しい配当を引っかける事が出来る札幌開催となりますので、ここは初週から上手く付き合っていきたい。
かもめ島特別予想結果
1着〇ワンブランチ
2着△アマイ
3着☆エリダヌス
9着◎エグランタイン
今振り返ってもさすがにこの外し方はいかんでしょうという痛恨の結果で軸は◎☆の2択で迷い、まぁ◎が取りこぼしてくるでしょうという事でこちらを選んだ結果、地獄をみた訳で…。
保険で☆の2,3着3連単も本線のみ購入していたので、
☆エリダヌスを上に取る事が出来ていればほぼ間違いなく買い方もミスする事はなかっただけに、290倍の3連複だけではなく、1220倍の3連単を逃してしまったのはバカといか言いようがない。
函館記念予想結果
1着△ホウオウビスケッツ
2着△グランディア
3着…アウスヴァール
9着◎マイネルクリソーラ
外枠の馬が差し馬を連れてくるというパターンにヤマを張り、結果前がガッツリと残る真逆の結果と大スカ。
当然大外れ覚悟の馬券、印で勝負していたので、このパターンになればお手上げではありますが、それでもここは展開の読みが下手すぎた。
一日を通して外枠の台頭が目立っていたので、レース前にはこれは読みがハマりそう…と思ったものの、肝心なところで外枠は不発。
正直読みがハマらなかった時は心が折れそうになったが、ここで弱気な予想をしてはいけない。
夏競馬はまだまだ始まったばかりなので、この先も本気で帯を狙うレースではしっかりと振り切り、豪快にハマった時のリターンを重視して攻め切りたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
テレQ杯
✔過去成績
条件が全く違うので今回は過去の成績だけ。
【中京記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・エピファニーが得意の小倉で巻き返しを狙う！
✔テレQ杯2024予想
◎シェイクユアハート
ここまで1人気に支持されたのは前走の1戦のみの馬ではあるが、地味なプロフィールに比例しない、レベルの高いレースで上位に食い込み続けている、能力はこのクラスなら上位の存在。
その前走の下鴨ステークスでは勝負所での手応えを見るとそのまま差し馬に飲み込まれてしまうかと思ったが、最終的に勝ち馬と0.1秒差の競馬に持ち込む、見せ場たっぷりの競馬で3着。
何よりただ一頭、直線で伸びない内を突いての結果と見た目以上に強い内容で崩れなかった馬になるので、
小回りコースを好む母ルンバロッカという血統背景（兄弟もローカルコースでの好走が目立っている）、今回の相手なら4走続けてお世話になれそう。
2前走のダイワスカーレットカップも先行馬が崩れる展開を番手から抜け出し、マーメイドステークスも好走したエーデルブルーメを相手に堂々の2着。
3走前の関門橋ステークスでも直線で荒れた内を通り、ロスの多い競馬に持ち込みながらも3着を確保と見どころのある内容で結果を残しており、
ダイワスカーレットカップで遅れを取ってしまったエーデルブルーメに先着出来ていた事に加え、勝ち馬のニホンピロキーフがマイラーズカップ、
2着のマテンロウアレスが弥彦ステークスで馬券に絡んでいる事を考えるとこちらのレースも相当価値の高い着順と言えるので、
近走のレースを振り返ると既に重賞好走実績のあるセブンマジシャンが相手のレースであっても能力は引けを取らないとみた。
〇セブンマジシャン
近走のレース内容は勿論の事、セントライト記念でソールオリエンスと0.3秒差、レーベンスティールを相手に4着、
それ以前もスプリングステークス、京成杯、ホープフルステークスと重賞で大きく崩れていない馬になるので、過去の競馬を振り返るとさすがにそろそろ順番か。
▲ラスマドレス
昇級して以降の着順だけを見るとここで積極的に買いたいとは思わないかもしれないが、どのレースも着順ほど負けていない点に加え、
条件が合わないレースを使われての結果になるので、久々に買える条件を使ってきた今回は激変を期待したい。
正直距離は1ハロン長い気もするが、この血統はとにかく小回りコースを得意とする産駒が多いので、
条件はベストではなくともこのコースである程度の着順が拾えないようなら今後は厳しい戦いが待っている。
☆マテンロウアレス
これまで何度も何度も穴馬として評価してきた馬券的には軽視出来ない一頭になるが、
過去に小倉で勝利した時の内容がとにかく強烈だったので、その時と同じ、それも4走前に激走している小倉コースでの競馬となる今回は当然激走を期待したくなる。
✔印まとめ
◎シェイクユアハート
〇セブンマジシャン
▲ラスマドレス
☆マテンロウアレス
△グランデサラス
△ナムラカミカゼ
△マイネルメモリー
△ウインリブルマン
△ヴェローナシチー
TVｈ賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
函館からの出し入れが通用するであろう札幌攻めの一日で、どのレースも対抗馬に依存したシンプルでも爆発力のある買い方で一撃を狙う。
なお、今週から経験値重視の予想がハマる待望の2歳オープンもスタートするので、こちらのレースもメンバーシップ内で公開。
今回のひまわり賞は予想、印はほぼほぼ大丈夫というレースだと思いますので、どこまで完璧に、綺麗に馬券を刺せるか、この一点が回収のポイントになってきそう。
1頭強そうな馬は存在するものの、狙うは当然経験値が高い馬の勝ち負け、というレースになるので、当てる事は勿論、何とか最高の結果を残したい。
【中京記念2024予想考察】最終追い切り・調教評価・エルトンバローズが絶好の動きを披露！
