こんにちは。
続いて明日、10日(水)の大井メイン、東京盃の予想を。テーオーヘリオス、キタサンミカヅキ、マテラスカイ、エイシンバランサー、ネロ、サクセスエナジー、グレイスフルリープなどが出走するダート1200mのJPN2レース。
今週も交流重賞、障害レースを含めるとなかなか重賞が多い週ですね。馬券の調子は下降気味ではありますが、どこかで大きな一発を出して一気に調子を戻したいと思うので、めげずに淡々と予想していこうと思います。
まず今週はこの東京盃からですが、メンバーを見るとなかなか難しそうな1戦となりました。
去年のキタサンミカヅキや一昨年のドリームバレンチノのように交流重賞の割には差し馬の活躍が目立つレース。今年もこの辺りのポイントを頭に入れながら馬券を組み立てたいと思います。
東京盃
本命はキタサンミカヅキ
前走のアフター5スター賞はハンデ59キロを背負いながらも上がり最速の脚を使って差し切り勝ち。2着馬につけた着差も3馬身とここではまるで力が違った感じで、相手がそこまで強くなかったとはいえ、レース内容は非常に優秀なものだった。
アフター5スター賞を勝って東京盃というのは去年と同じローテで、今年は去年よりも斤量が1キロ重くなるが、近走は重い斤量を背負っての好走が目立つので、むしろ前走から2キロ軽くなるという事を考えるとプラスになる可能性が高く、引き続き手の合う森泰斗が手綱を取るという点にも好感が持てる。
欲を言えばもう少し外寄りの枠がよかったが、前で競馬をしたいネロ、マテラスカイ、そしてサクセスエナジーやグレイスフルリープなどがいるので流れは向くだろう。JBCスプリントに向けてここは結果を出したいところ。
対抗は人気ブログランキングへ
今回の展開を考えると怖さがある1頭で、不器用な馬ではないのでこの枠がマイナスになる事はないか。前走も狭いところを割って抜け出してきた内容には見所があり、ここも前で競馬をする馬を見ながらレースを進めれば直線ではしっかりと脚を使ってくるだろう。少し間隔があいた点だけは気になるが、今の充実度を考えると恥ずかしい競馬にはならないのでは。
▲にマテラスカイ
今回は展開や馬場など色々と課題があるものの、能力通りであればこれらの条件を全てクリアしてあっさり勝ち切られても驚けないぐらいの存在。前走はインカンテーションに決定的な差をつけて逃げ切っており、その時の時計を考えるとここはさすがにこれ以上評価は落とせない。
もともとは1200mで走っていた馬なので距離短縮もまず問題はなさそうで、56キロで競馬が出来るのも明らかに有利だろう。ただ、ここは展開や馬場、そして血統的にモロそうな点を差し引いての3番手とした。
☆にエイシンバランサー
今回の相手、距離でどうかという感じもするが、前走もブルミラコロをあっさりと差し切っており、前が流れそうなここも意外とやれたりするのでは。展開の恩恵があれば3着ぐらいは十分考えられる。
◎キタサンミカヅキ
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▲マテラスカイ
☆エイシンバランサー
△グレイスフルリープ
△サクセスエナジー
△ネロ
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