おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、東京新聞杯に出走を予定しているカラテ、ファインルージュ、ケイデンスコール、ドナアトラエンテ、マルターズディオサの最終追い切りに関する記事を。
なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
2022追い切り注目馬
ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
先週は追い切り注目馬も馬券もダメと一番やってはいけない結果に。
不完全燃焼での競馬となったオメガレインボーですが、あの競馬でも馬券に絡む事が出来なかったのは完全に読み間違いだったと思いますので、去年無双した今週の開催は去年の同じような感覚で攻めてガラリ一変、そして2年連続の大回収を目指します。
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今週の大勝負レース東京新聞杯!
去年も穴カテドラルをきっちりと指名!
先週も推奨馬が上位を独占!
シルクロードS情報注目馬5選
③メイケイエール(2人気)→1着
⑨カレンモエ
⑩ナランフレグ(3人気)→3着
⑮ビアンフェ
⑯シャインガーネット(7人気)→2着
根岸S情報注目馬5選
⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
東京新聞杯最終追い切り
カラテ
頭が高い事もあってフォームも少し硬く見えるが、脚は付け根からしっかりと出せており、線が細い割には動きもそれなりに大きく見える。
前走の仕上がりが仕上がりだったのでその前走を使われて更に、という訳ではないが、息遣いや追われてからの反応の良さを見ると高いレベルで出来は安定しているので、後はこれ以上馬体が減らなければ、という感じになるか。
ファインルージュ
いつものように気の荒さからフォームが乱れてしまう点や真っ直ぐ走れていない点は割り引きが必要も、勝負所の動きは相変わらず素晴らしく、長く脚を使いながらも最後まで手応え十分に伸び切っている点からすると久々の競馬でも大きく割り引く必要はなさそう。
今回もイレ込みだけは課題のひとつになりそうだが、馬体、気持ちにも適度に余裕が感じられるので、この状態であればいきなりから怖さがある一頭と言える。
ケイデンスコール
前半は少し内に刺さるが、終始気合い乗り十分の活気のある走りが目に付いている。
早い段階から追えばいつでもぶっ飛んでいきそうな勢い、手応えがあった事は勿論、追われてからの反応の良さ、その後の伸び、スピード、息遣いとどこを取ってもまず前走以上のものを感じられるので、ここはエンジン全開と思っていい。
ドナアトラエンテ
この厩舎の馬らしく頸差しの硬さが目立つ点は気になるが、脚は最低限前に出せており、飛節も上手く使って大きく動けている。
ただ、馬体の柔軟性に欠ける点、力強さがイマイチに見える点など、どうやら使われて更に、という状態ではなさそうなので、ここで一気に立て直しというパターンにはあまり期待は持てそうにない。
マルターズディオサ
最近はこの馬らしくない動き、追い切りが目立っていたが、今回は久々に大きな身体を使った迫力満点の動きが目に付いており、フォームがダイナミックな割には素軽さも感じられる良い意味で動きと脚捌きが比例しない追い切りとなっている。
良い頃はもう少し前向きさがあったようにも思えるが、今回も追われた分だけしっかりと伸び、息遣いも非常に良好のように思えるので、ここは前走からの変わり身があってもいい。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
買いたい馬ではないが、追い切りの動きは申し分ない。
なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第72回 東京新聞杯(G3)>
波乱必至のマイル重賞!
隠れ穴馬が波乱の立役者になる
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過去の勝ち馬ではインディチャンプ、リスグラシュー、トロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGI馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多い。
過去10年の平均配当は馬連7290円・3連複 1万9770円・3連単11万4110円。馬連3桁配当は一度もなく、馬連万馬券が2度、3連単では10万馬券以上が4度、3連単最高配当は35万3160円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【1.0.2.7】2人気【1.0.1.8】3人気【3.1.1.5】。上位人気馬で5勝(6連対)止まり。1人気の勝利馬は19年インディチャンプ1頭のみで大苦戦。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは3度あり波乱になるケースも多い。上位人気馬の信頼度は高くない。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬【4.4.3.26】5歳馬【3.4.6.30】6歳馬【3.1.0.28】7歳馬【0.1.1.24】8歳上【0.0.0.11】。4勝している4歳馬が一歩リード。5~6歳馬も3勝しており4~6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく連対も1度のみと苦戦。
今年は21年秋華賞2着ファインルージュ、21年阪神C2着ホウオウアマゾン、21年京成杯AHで初重賞制覇したカテドラル、昨年の覇者カラテ、3連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、プリンスリターンなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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