【東海桜花賞2022予想】本命ダノングッド

おはようございます。

本日は8日の名古屋メイン、東海桜花賞の予想を。イダペガサス、クインザヒーロー、カツゲキキトキト、エイシンビッグボス、サンロアノーク、コルテ、タイキメサイア、トミケンシャイリなどが出走するダート1500mのオープン。

2022年4月8日(金) 名古屋 第11競走 16:45発走
全国地方交流 第62回 東海桜花賞オープン(かきつばた記念競走トライアル)
ダート 1500m(右) サラブレッド系 4歳以上 別定  

新スタンドで行われる初日のメインレースとだけであって、超がつく好メンバーが揃いました。

なお、今日もいつものように有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントを書いていきたいところですが、新スタンドでの競馬という事で色々と不透明な部分が多いので、各ポイントを絞り込んでサクッと書いていきたいと思います。

有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント

イダペガサス

・門別、園田でレベルの高いレースを経験。
・近走のレース内容を見ると距離延長は?

カツゲキキトキト

・単純な経験値の高さならメンバートップクラスの馬。
・前走の競馬を見る限り、相手強化では力が足りない気も。

エイシンビッグボス

・園田、姫路ではどんな馬を相手にしても大崩れする事なく走っている実力馬。
・ここまで相手が強くなるレースは今回が初。

ダノングッド

・前走で中央馬を相手に好走。
・距離延長は少し不安。

コルテ

・旧名古屋で圧倒的な強さで連勝。
・今回は同型が多いので、展開面には恵まれない可能性も。

タイキメサイア

・地方に転厩して以降、崩れた事のない馬。
・一気の相手強化でどこまで。

トミケンシャイリ

・こちらも旧名古屋で圧倒的な強さで連勝し、前走でレベルの高いレースを経験。
・行き切れなかった時のモロさを考えると今回は展開面が大きなカギを握る。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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東海桜花賞

ダノングッド

新スタンド、それも超が付く好メンバーという事もあり、馬券はどこからでも入れそうなレースになったが、まだ競馬場の特徴が掴めていないので、ここは立ち回りの上手さと近走のレース内容を重視して本馬から馬券を組み立ててみたい。

重賞で好走した経験のある中央馬が相手となった前走の黒船賞では勝ち馬には完全に完敗と言える内容ではあったが、直線では外から伸びてきたサクセスエナジーの追撃を凌ぎ、ヘリオスとタイム差なしの3着に持ち込んだ内容には見どころがあり、この時相手にした馬のレベルの高さは勿論だが、近走の勢いと立ち回り勝負に持ち込んだ時の強さは素直に評価せざるを得ないので、これまで通りこの馬の持ち味を活かすような展開になれば今回のコース、相手であっても好勝負に持ち込んでくる可能性が高いのでは。

距離延長、ハンデアップ、更に骨っぽい馬が相手と条件は決して楽ではないが、この馬の特徴を知り尽くしている鞍上が手綱を取れるなら多少の悪条件は問題なくクリアしてくるだろう。

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今回はこれまで相手にしてきた馬のレベルとはまるで違うが、前走のレース内容や過去の実績を考えるとまだまだ相手が強くなっても勝ち負け争いに加われるだけの力は十分にある馬だと思うので、骨っぽい馬が揃った事で票が割れそうなここは無難に買いでよさそう。

極端に負荷のかかる競馬になると分が悪いが、先手を奪いたい馬が引き当てた枠を考えると一番いい位置で競馬が出来るのは本馬という事になりそうなので、流れに乗れば今回の相手でも不発はないとみた。

◎ダノングッド
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△イダペガサス
△カツゲキキトキト
△コルテ
△タイキメサイア
△トミケンシャイリ
△サンロアノーク

その他中央の重賞の展望、予想などはこちらから。

【桜花賞2022予想、展望他】

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桜花賞は過去10年で7勝、2012年に3連単2万4020円的中、2016年には3連単2万330円的中、2020年は3連複1万2590円的中、2021年も3連単1万400円的中。これが弊社シンクタンクの実績であり、まさに“ドル箱GI”であることがおわかりいただけるであろう。

デアリングタクト、アーモンドアイ、ジェンティルドンナと3冠馬が3頭も誕生しながら、実は1番人気の勝利は2014年ハープスターのみ。この事実は、一般ファンが各馬のジャッジを上手くできていない証拠。

キャリアの少ない3歳馬同士、しかも近年は“使い分け”と“直行”で有力馬が前哨戦で激突する機会が減り、力関係を判断する材料が乏しいことがジャッジを狂わせる原因となっている。

弊社がこれだけの実績を残せるのは元騎手、元調教師といったOBを始め、今なお競馬界に大きな影響力を持つ情報ルートがトレセン、外厩、牧場、馬主などあらゆる関係者から確かな情報を聞き出し、レースやデータをプロのスタッフたちが長い時間を費やして分析し、精度の高い結論を導き出しているからに他ならない。

今年の桜花賞は、無敗の連勝馬が少なく、ここ数年とは違った様相を呈している。つまり、全馬に何らかの死角があり、伏兵の台頭も十分にあり得るということ。馬券攻略は例年以上にひと筋縄ではいかないだろう。

2021年は8番人気ファインルージュの勝負情報を掴み、2020年は9番人気スマイルカナもしっかりとマークして2年連続万馬券的中となったが、今年も匹敵する【高配当の使者】を把握済み。3年連続万馬券的中の期待は日々大きくなっている。

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