おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、東海ステークスの予想を。アイオライト、オーヴェルニュ、グレートタイム、サンライズホープ、ブルベアイリーデなどが出走するダート1800ｍのＧ2レース。
なお、アメリカジョッキークラブカップの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2022予想他】1月23日勝負レース
土曜は今年一番のダメ予想。少し傾向がズレてきたので日曜の予想は大きく練り直しました。
特にメインは強烈なベタベタ印で攻めれば普通に取れたレースだったので、ここは自分の予想を過信しすぎた。
一応最終レースがド縦目決着で引っかかって大ボウズは逃れたものの、この組み合わせで万馬券は痛恨としかいいようがないでしょう。
中山最終予想結果
1着▲ホウオウリアリティ
2着☆カトゥルスフェリス
3着〇アスクヒーロー
5着◎ヒシシュシュ
3連複 2,930円
ド縦目で引っかけた馬券の割には配当はつきましたが、ここはやられた。メインレース同様にもっとベタベタに〇アスクヒーローから攻めるべきレースでした…。
結果的に土曜はラッキーもあって突っ込んだ額の7割程は戻ってきたものの、不完全燃焼の一日になってしまったので、日曜は土曜の分まで悔いの残らないように攻め切ってやります。
なお、去年のアメリカジョッキークラブカップは本線ではありませんでしたが、自信の◎ヴェルトライゼンデからしっかりと的中。
AJCC2021予想結果
1着☆アリストテレス
2着◎ヴェルトライゼンデ
3着△ラストドラフト
馬連 1,100円
3連単 14,640円
どちらかといえば3連単よりも3点買いで仕留めた馬連が仕事をしたレースでしたが、秒で決まった印で3連単が万馬券なら上々か。
今年もまず上位に加わってくるであろうという馬は絞れるレースですので、ガッツリと本線で刺して大回収を狙いたい。
第39回 東海Ｓ (Ｇ２)
昨年も穴の関西馬の激走がして
３連単【２４万２１６０円】決着
１着２人気・オーヴェルニュ（栗東：西村厩舎）
２着７人気・アナザートゥルース（美浦：高木厩舎）
３着12人気・メモリーコウ（栗東：松永幹厩舎）
今年も人気薄関西馬の激走で
万券決着濃厚！？
最強の関西情報社チェックメイトが導き出した
東海ステークス
◎ゲンパチルシファー
期待した前走のベテルギウスステークスは見た通りスタートと大外枠が重なり後方からの競馬になってしまい万事休す（実際には他馬が落馬した事で無理に出していかなかった可能性も）。
その後も一切やる気を感じられない騎乗で直線に向くなど、結果的にはゴリゴリに前が残る展開の中を最後方からレースを進めるというク〇騎乗が大きく影響しての着順なので、前走の着順が力を出し切っての結果ではない事は確か。
それでも最後に脚を使って7着まで追い上げてきた内容には見どころがあり、仮にまともな競馬に持ち込めていれば、という結果でもあったので、前走の着順が嫌われて人気を落とすようならク〇騎乗は覚悟の上でもう一度狙ってみたい一頭。
2前走のブラジルカップでも直線早め先頭の競馬に持ち込んで見せ場たっぷりの2着なら負けて強しと言える内容で、更にこの時3着だったヴェルテックスが後の名古屋グランプリを快勝している事を考えると、敗れはしたが相当価値の高い着順と言え、今回ブラジルカップで差のない競馬に持ち込んだグレートタイムや4着のハヤヤッコが地味に売れるようならこのレースで2着だった本馬が売れないというのはさすがにおかしいので、人気を考えるとここはグレートタイム、ハヤヤッコよりも当然こちらが狙い目になるだろう。
前走で相手にした馬のレベルもリステッド競争の割には相当高いので、有力馬の仕上げが甘くなる前哨戦であれば今回の相手であっても上位に食い込める資格は十分にあるとみた。
近走の成績、相手関係からすると全く人気はないと思うが、絶好枠を引き当てる事が出来た今回はそろそろ怖さがある一頭。
一見すると距離は長く感じるが、この血統は距離の融通が利くタイプが多いので、ここまでの中京ダートのレース傾向を加味すると普通に買いでよさそうな気もするが…。
◎ゲンパチルシファー
穴最強ブログランキングへ
なお、こちらの東海ステークスのフル予想を含め、アメリカジョッキークラブカップの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2022予想他】1月23日勝負レース
東海ステークスは大振り予想となりましたが、今年かなりお世話になっている相性の良い中山で行われるアメリカジョッキークラブカップも同じく大振り予想となりますので、1月最後の中山で会心の一撃をぶちかましてやりたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
京都金杯は馬連１万４６８０円的中！
＜第63回 アメリカＪＣＣ(G2)＞
正月開催の超目玉★お年玉馬券！
━━━━━━━━━━━━━━━
過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどＧＩで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連3980円、３連複1万1160円、３連単7万2350円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度。3連単最高配当は29万9470円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.３.０.４】２人気【３.１.２.４】３人気【１.２.１.６】。上位人気馬で7勝(13連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピース、12年ルーラーシップの3頭。直近5年は1人気が連対中。ニ桁人気の伏兵馬は14年サクラアルディート(11人気２着)が馬券圏に入っているが、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。ヒモ荒れのケースもある。
過去10年の年齢別の成績は４歳馬【２.５.３.１２】５歳馬【４.１.４.２０】６歳馬【３.１.２.２７】<７歳馬【１.２.０.２１】８歳上【０.１.１.３０】。5歳馬が4勝、連対では4歳馬が7連対。また８歳上の高齢馬は優勝馬こそ出てないが2頭が馬券圏に好走しておうように高齢馬でもヒモには要注意。
今年は昨年の菊花賞2着オーソクレース、20年目黒記念の優勝馬キングオブコージ、21年エリザベス女王杯3着クラヴェル、19年京都記念の優勝馬ダンビュライト、21年天皇賞秋6着ポタジェ、20年中京新聞杯の優勝馬ボッケリーニなどが参戦。競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アメリカJCC・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
