おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、東海ステークスに出走を予定しているサンライズホープ、グレートタイム、スワーヴアラミス、ハヤヤッコ、ブルベアイリーデの最終追い切りに関する記事を。
なお、アメリカジョッキークラブカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2022予想他】1月22.23日勝負レース
予想オッズ
1 オーヴェルニュ 2.6
2 サンライズホープ 3.1
3 ブルベアイリーデ 5.6
4 ハヤヤッコ 10.3
5 アイオライト 12.6
2022追い切り注目馬
ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
第39回 東海S (G2)
昨年も穴の関西馬の激走がして
3連単【24万2160円】決着
1着2人気・オーヴェルニュ(栗東:西村厩舎)
2着7人気・アナザートゥルース(美浦:高木厩舎)
3着12人気・メモリーコウ(栗東:松永幹厩舎)
今年も人気薄関西馬の激走で
万券決着濃厚!?
最強の関西情報社チェックメイトが導き出した
東海ステークス最終追い切り
サンライズホープ
骨格に比例して迫力満点の走りが目に付いており、頸と脚を出すリズムがかなり良く見える事もあって馬体に比例した大きな動きとなっている。
ただ、最後は相手を突き放してぶっ飛んでいったとはいえ、内容以上に強く負荷をかけられていない点からすると馬体を維持するのに苦労している可能性もなくはないので、当日の馬体重には注意しておく必要がありそう。
グレートタイム
癖のない走りという事もあってフォームは美しく見えるが、馬体の太さが影響して勝負所での反応はイマイチのように見える。それでも前半からグイグイと力強く走る姿を見ると出来が落ちたという事は考えられないので、太く見える馬体が当日までに絞れれば力は出し切れるのでは。
更にここに来て筋肉量が増している=馬がまだまだ成長しているという事になるので、今の馬体の充実度からすると重賞でも案外バカに出来ない存在になりそう。
スワーヴアラミス
癖のある走りは相変わらずも、追われてからの反応、そしてフォームを立て直して真っ直ぐ走る姿は素晴らしく、ゴールを過ぎてもスピードに乗ったまま走り切っている点には好感が持てた。
ただ、徐々に馬体が寂しくなってきている点からすると前走からの上積みに関しては大きな期待は持てそうにないので、これまでの本馬の特徴からすると完調するまでにはもう少し時間がかかってしまうのでは。
ハヤヤッコ
毛色の関係もあって馬体の張りなどは全く確認出来ないが、動きは力強く、大きな飛節を使った力強い走りは素晴らしいの一言で、頸差しも硬いなりにしっかりと使えている点からすると出来はそれなりに良い部類に入るのだろう。
後は動きの割に脚が前に出ない点をどう評価するかになるが、走り方が極端に窮屈という感じはしないので、ここに関しては大きく割り引く必要はなさそう。
ブルベアイリーデ
胸が広く、脚も大きく外へ流れるが、かなり前向きさがある馬という事もあってそれでもしっかりとスピードには乗れている。
尻上がりラップを刻んでいる割には前半からそれなりの脚を使えているという点にも好感が持てるが、最後はさすがに手応えに余裕を感じられなくなっているので、この前向きさが競馬にいってマイナスに転ばなければいいが…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この出来なら最低限の印は必要になるか。
なお、アメリカジョッキークラブカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2022予想他】1月22.23日勝負レース
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<第63回 アメリカJCC(G2)>
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過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどGIで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連3980円、3連複1万1160円、3連単7万2350円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度。3連単最高配当は29万9470円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.0.4】2人気【3.1.2.4】3人気【1.2.1.6】。上位人気馬で7勝(13連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピース、12年ルーラーシップの3頭。直近5年は1人気が連対中。ニ桁人気の伏兵馬は14年サクラアルディート(11人気2着)が馬券圏に入っているが、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。ヒモ荒れのケースもある。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.5.3.12】5歳馬【4.1.4.20】6歳馬【3.1.2.27】<7歳馬【1.2.0.21】8歳上【0.1.1.30】。5歳馬が4勝、連対では4歳馬が7連対。また8歳上の高齢馬は優勝馬こそ出てないが2頭が馬券圏に好走しておうように高齢馬でもヒモには要注意。
今年は昨年の菊花賞2着オーソクレース、20年目黒記念の優勝馬キングオブコージ、21年エリザベス女王杯3着クラヴェル、19年京都記念の優勝馬ダンビュライト、21年天皇賞秋6着ポタジェ、20年中京新聞杯の優勝馬ボッケリーニなどが参戦。競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください。
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