おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン豊前ステークスの予想を。ゴールドティア、コパノニコルソン、ラヴィータエベラ、オレンジペコ、ロードインファイト、ハンディーズピークなどが出走。
2023年1月22日（日曜） 1回小倉4日
豊前ステークス
4歳以上 3勝クラス（混合）ハンデ
コース：1,700メートル（ダート・右）
AJCCの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2023予想他】1月22日勝負レース
土曜はベタに当ていった最初の勝負レースが本命対抗で決まったものの、その後が続かず尻すぼみの一日に。
一発目のレース以外は前走大敗馬ばかりを狙っていたので当然この結果は想定内ではあるものの、最初の流れからその後のレースもポンポン的中を重ねる事が出来なかったのは痛かった。
東雲賞予想結果
1着◎ゴーゴーユタカ
2着〇グランドライン
3着△ミトロジー
3連複 1,580円
3連単 4,510円
△ミトロジーの評価を一段階落としてしまったのは失敗でしたが、本命対抗決着だったのがせめてもの救いだったので、出来ればこの的中を機にガッツリとホームランを打ちたかった。
明日も今日と同じような作戦で攻める予定ですが、重賞二つは強気の印で攻めたいので、平気な顔をして忘れた頃の大事故を待つ。
AJCC有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エヒト
・近走は重賞で安定した成績を残す。
・実績のある2200ｍへの距離延長。
・近走で相手にしている馬のレベルもそれなりに高い。
・大幅な割り引きが必要となるお荷物の鞍上。
エピファニー
・現在4連勝中と勢いあり。
・2戦2勝の中山コース。
・距離延長への対応。
・相手強化となる一戦。
ガイアフォース
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・待望の距離短縮。
・今回と同じコースで重賞を勝利している。
・乗り慣れた鞍上からの乗り替わり。
ノースブリッジ
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・立ち回り勝負になれば不発はなさそう。
・距離延長への対応。
・中山コース替わりへの対応。
ユーバーレーベン
・近走は常にレベルの高いレースを使われている。
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・中山コースへの対応。
・好走に持ち込むには馬場や展開の助けが欲しいタイプ。
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馬連 1万1350円
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豊前ステークス
◎サトノロイヤル
近走は馬券に絡めないレースが続いているが、前走の市川ステークスはハイペースで大逃げするピュアジャッジを早めに捕まえにいく競馬に持ち込んだ事で最後は決め手のある馬に差されての結果、2走前の西脇ステークスも同じく決め手がある馬が台頭する流れの中で逃げての結果であればどちらのレースもそれなりに走れており、特に西脇ステークスでは差し馬に交わされてからも大きく垂れる事なくギリギリまで粘り、3着馬と0.1秒差の競馬であれば着順ほど大きくは負けていないので、相手ダウン、それも過去3勝すべてをあげている得意の1700ｍへの距離短縮となる今回はこのクラスを卒業出来るチャンスが訪れたと思ってよさそう。
名牝ファビラスラフインを母に持つシュペリユールを祖母に持つ超良血馬という事を考えると血統ほどの成績を残せていないというのが現状も、その祖母であるシュペリユールやファビラスラフイン産駒のギュスターヴクライが古馬になってから本格化した、遅咲きタイプだった事を思えば本馬もまだまだこれらかの馬と言えるので、きっかけさえ掴んでしまえば案外ポンポンと連勝を重ねてくる血統に素直なタイプかもしれない。
前走は枠の影響もあって前半から流れに乗れず、向正面～勝負所でも外を回されるロスの多い競馬になってしまった事で本来のこの馬の持ち味を活かせずの結果であれば完全に度外視出来る一戦と言えるので、今回の距離、相手関係であれば一変する可能性が高いのでは。
血統だけ見ると不器用そうなタイプに思えるが、過去に勝負所が特殊なコースで連続して好走した実績を考えると今回のコースも合わない訳がないので、後はゲートを決めてある程度の位置でレース運びが出来れば無難に好勝負に持ち込んでくるとみる。
▲ハンディーズピーク
好走に持ち込むには展開などの助けが欲しいタイプではあるが、ジャズブルース、クリノドラゴン、ミステリオーソなど、近走で相手にしている馬のレベルの高さを考えると今回の相手ならそろそろ後方直線一気の競馬が炸裂しても驚けないので、前がやり合う形になれば出番があるとみた。
☆コパノニコルソン
近走は噛み合わない競馬が続くが、夏の北海道で連勝した内容を見るとこのまま終わってしまうような馬ではないと思うので、大きく崩れた事のない得意の1700ｍ戦であれば久々にこの馬らしい競馬が見られそう。
◎サトノロイヤル
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▲ハンディーズピーク
☆コパノニコルソン
△ラヴィータエベラ
△ラボエーム
△ゴールドティア
△オレンジペコ
△レガーメペスカ
△テイエムマグマ
AJCCの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2023予想他】1月22日勝負レース
土曜に引き続き日曜もめげずに前走大敗馬を中心に思い切った、らしい印で狙います。
AJCCは2年前に綺麗に馬券がハマるなど、相性の良いレースでもありますが、今年も軸、印上位馬共に穴を絡めた非常に面白い予想が出来たと思いますので、去年や19年のような波乱の結果に期待したい。
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中山競馬2200(芝)で行われる重賞[アメリカジョッキークラブカップ]。過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどＧⅠで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連7390円･３連複 1万9830円･３連単14万4300円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上が4度。3連単最高配当は72万0760円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【２.３.０.５】２人気【３.０.２.５】３人気【２.２.１.５】。上位人気馬で7勝(12連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピースの2頭。直近6年は1人気が5連対。ニ桁人気の伏兵馬は22年マイネルファンロン(11人気②着)、14年サクラアルディート(11人気②着)が馬券圏に入るも、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。
過去10年の年齢別の成績は４歳馬【２.４.３.１４】５歳馬【３.１.３.２１】６歳馬【４.１.３.２８】７歳馬【１.３.０.１９】８歳上【０.１.１.３１】。年齢別の成績では5歳馬が3勝。連対では4歳馬が6連対。また８歳上の高齢馬は優勝馬こそ出ていないが2頭が馬券圏に好走しているように高齢馬でもヒモには要注意。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は１枠【０.１.２】２枠【１.１.１】３枠【１.１.０】４枠【１.２.３】５枠【２.２.１】６枠【２.１.１】７枠【１.２.１】８枠【２.０.１】。内枠(1～3)が2勝(2着3回)、中枠(4～6)が5勝(2着5回)、外枠(7.8)が3勝(2着2回)。1枠は勝利馬が出ていないが、他の枠からは勝利馬が出ているように内外の有利不利はないが中枠(4～6)の好走が目立つ。
今年は21年オークス馬ユーバーレーベン、22年セントライト記念優勝馬ガイアフォース、22年エプソムC優勝馬ノースブリッジ、22年七夕賞優勝馬エヒト、21年マーメイドS優勝馬シャムロックヒル、4連勝の上がり馬エピファニーなどがスタンバイ！お年玉開催の目玉となるAJCC、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済！馬券購入前に必ずご確認ください！
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