東海菊花賞2023の予想を公開します。
2023年11月16日(木)に名古屋競馬場で行われるダート2100m(右)の名古屋グランプリトライアル競走。
去年の東海菊花賞の勝ち馬コバルトウィング、名古屋に移籍して以降、一度も崩れた事のないブリーザフレスカ、JBC2歳優駿でも上位に食い込んでいるリコーヴィクター、
前走のシトリンオープンを勝利したセイエクシード、地方移籍初戦の前走を快勝したアラジンバローズなどが出走。
11月に入り、地方は2週続けてバタバタ更新となってしまいましたが、今週はゆっくり、ゆったり更新の1週間になりますので、次の本番に繋がりそうなレースを選択して更新していきます。
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東海菊花賞
◎ブリーザフレスカ
2000m以上のレースで一度も勝てていない点は気になるが、名古屋に移籍して以降、一度も崩れた事のない点に加え、クラスが上がってからも全くパフォーマンスを落としていない点を考えると今回の条件、相手でもこの馬が強い。
前走のゴールド争覇ではバーニングペスカやメルトを子供扱いし、2走前の秋桜賞では兵庫クイーンカップでも馬券に絡んでいるアンティキティラに大差をつけて圧勝。
今回と同じ中距離、2000m戦でレースが行われた名港盃は3着に敗れているが、先着を許してしまった2頭がナムラマホーホ、アンタンスルフレの強力な2頭であれば決して評価は下がらず、
むしろ牡馬を相手にきっちりと3着まで追い上げてきた点を評価すべきレースと言えるので、
この時強豪馬に揉まれた経験が活きるなら一度も勝てていない2000m以上のレースでもこの時よりもパフォーマンスを上げて来る可能性が高いのでは。
この馬に関しては馬券に絡む事が出来なかった前走の内容をどう判断するかになるが、かなり強力な馬が相手のレースだった事に加え、
前半から流れに乗れず、更に距離以上にタフな展開、競馬になってしまった事で息が持たなかったと思えばある意味仕方なしと言えるので、相手ダウンの今回の条件ならさすがに前走のような事にはならないか。
何より過去に名古屋で見せたパフォーマンスの高さを考えるとこの条件はいかにもな舞台設定と言えるので、ゲートを決めて流れに乗ればガラリ一変があってもいい。
▲ヒストリーメイカー
地方に移籍して以降も相変わらず詰めの甘さが目に付く馬ではあるが、中距離適性の高さに関してはメンバートップクラスの存在になるので、
良くも悪くも相手なりという特徴を活かせば今回の条件、相手でも最後は確実に脚を使って追い上げてきそう。
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✔印まとめ
◎ブリーザフレスカ
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▲ヒストリーメイカー
△リコーヴィクター
△セイエクシード
△アラジンバローズ
△アンタンスルフレ
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先日実際に提供した予想、買い目
10月15日(日)
テレビ静岡賞 ダ1400m
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1着 11
2着 6,7,9
3着 4,6,7,9,14
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買い目合計 12点
推奨購入馬券代 400円
計 4,800円
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払い戻し金 1,078,680円