豊明ステークス2024の予想を公開します。
2024年8月17日(土曜)に中京競馬場で行われる1,400メートル(芝・左)の3勝クラス。
瀬田特別の勝ち馬クランフォード、由比ヶ浜特別の勝ち馬レッドシュヴェルト、
フリーウェイステークス2着のティニア、ストークステークス2着のビヨンドザヴァレー、3勝クラスで連続好走しているトーホウディアスなどが出走。
札幌日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜に50万馬券を後一歩で取り逃す失態あったものの、日高特別で万馬券が刺さり、何とか格好はつける。
そして勢いを更に加速させたいという気持ちで攻めた日曜はメンバーシップで公開した2本を的中させて好スタートを切り、小倉記念、関屋記念と重賞2本がド本線と印上位決着で刺さる、まずまず理想的な流れに。
これで8月に入ってからは4日連続プラス収支、今月負けなしと完全に波に乗る事が出来たので、今週も土曜から良い感じの万馬券を引っかけるところからがスタートとなる。
更に今週は地方の勝負レースが本線で刺さるに刺さり、無双で週末へ…という隙が見当たらない状態でもありますので、外れる気がしない今なら先週以上の結果を狙う事もそう難しい事ではないはず。
日高特別予想結果
1着▲オーサムストローク
2着◎ステラバルセロナ
3着△メタルスピード
馬連 2,390円
3連複 4,190円
3連単 22,750円
軸が頭なら配当も相当跳ね、4着馬が3着ならド本線的中していたレースだったので、もう少しだけ運があれば後数十万回収率出来ても良かったものの、それでもここはほぼ読み通り。
軸は人気落ちしたタイミングで拾えた事、そして今の馬場と上手く付き合えている事が重なっての結果だったので、後は運だけ、というレースでしたね。
BSN賞予想結果
1着◎ブレイクフォース
2着…ゲンパチルシファー
3着△ヴァンヤール
軸から攻め切ったと思いますが、ここは痛恨の相手抜け。
ただ、色々な意味で危なかった。
というのも、2着馬は点数の関係で最後の最後に嫌った馬だったので、仮に3着が本線なら…とヒヤッとしたレースでもあった。
それでももう少し自分に力があれば50万馬券も…というレースだったので、最低限の3連複すら取れなかったのはどうしたものか。
札幌6レース予想結果
1着◎ダノンスウィッチ
2着△ポワンキュルミナン
3着△シャンデルナゴル
単勝 340円
馬連 2,580円
ここは3連系の馬券は買わず、単勝と馬連のみで勝負しましたが、ボーナスの単勝も引っかかり、馬連もそこそこの配当が引っかかってくれた。
コスモス賞予想結果
1着▲アスクシュタイン
2着☆ゴーゴータカシ
3着◎エイシンキャプテン
3連複 1,680円
3連単 4,370円
中央馬のレベルがレベルだったので、ここは去年に続いて地方馬から馬券を組み立て、無事本線的中。
その地方馬のレベルをしっかりと把握出来ていた事がこの的中に繋がったので、毎週門別に手を出していた甲斐があったという事か。
配当はド派手、という訳ではないですが、買い目も普通に絞れたレースだったので、この配当でもまずまず仕事をしてくれた。
先日のダリア賞は軸馬が4着で外してしまいましたが、これでひまわり賞に続いての2歳オープン戦的中と、やはり経験値重視の予想が通用する2歳戦は仕事をするので、今週のクローバー賞も当然やってやります。
UHB賞予想結果
1着△プルパレイ
2着☆キミワクイーン
3着▲カンティーユ
16着◎シナモンスティック
軸は流れに乗れなかった時点で嫌な予感はしたものの、終わってみるとハンデが想像以上に響いてしまった、完全に読めてなかったレース。
重賞ではなくともそこそこ面白い、事故っても、と思っていたレースだったので、ここは素直に反省しなければならない。
小倉記念予想結果
1着▲リフレーミング
2着◎コスタボニータ
3着〇ディープモンスター
3連複 2,210円
3連単 10,570円
こちらも決して自慢出来る配当ではありませんが、印上位ド本線決着というのが大きかった、印に助けられての一撃。
9人気だった☆セントカメリアが3着なら割とド派手な回収になっていましたが、この印での決着であればほぼ完璧な結果と言えるか。
関屋記念予想結果
1着▲トゥードジボン
2着◎ディオ
3着△ジュンブロッサム
馬連 3,740円
3連複 5,050円
3連単 30,060円
馬券は△ジュンブロッサムを含めた印上位5頭を本線としていたので、この組み合わせでも印上位の本線的中。
美味しい馬連が引っかかった事、3連複もベースから重なるなど、3連単以外の馬券も大きく仕事をしてくれたレースだったので、当然ド本線決着だった小倉よりもこちらの方が払い戻しも多かった。
が、軸が頭なら、何より3着が☆ロジリオンであれば3連単730倍が本線で刺さっていたので、当然この組み合わせであれば一撃半帯オーバー、後数十万払い戻しがあった訳ですが…。
まぁそれでも好調は上手くキープ出来ている、それも流れにも乗れている開催なのは間違いないので、それはそれ。
今週も土曜からやれる気しかしない、嫌うコースがない開催ですので、ちょっとここらで超ド派手な一本を…という事で大きく勝負に出てみます。
豊明ステークス
◎ティニア
昇級初戦の前走のフリーウェイステークスでは相手との手応えなどの差を見ると完全に完敗と言える2着ではあったが、
その相手、勝ち馬が東京1400m巧者であるシャドウフューリーであれば決して評価は下がらず、
むしろ最後にレガトゥスを並ぶ間もなく交わして前との差を詰めてきた内容を見るとクラス慣れが見込める今回は無難に勝ち負けか。
ここまでの成績を見てもわかるように本馬は左回りの大箱ではほぼ不発のない、ゴリゴリの左回り巧者で、
唯一馬券に絡む事が出来なかった中京スポニチ賞も展開不向きの中でハナを切り、勝ち馬と0.3秒差の競馬であれば着順ほど大きくは負けていないレース。
デビュー前の評判の高さを考えると出世が大きく遅れているというのが現状も、
近走のレース内容を見ると完全に立て直しには成功出来た、勢いも感じられる馬になるので、勢いのある時にこそ狙っておきたい血統となればここは黙って買いでいい。
〇レッドシュヴェルト
本馬も以前からまだまだ上のクラスでも、と能力の高さを指摘していた馬で、1勝クラスを勝ち上がるまでに相当時間はかかってしまったが、
昇級初戦の前走の由比ヶ浜特別で直線外から桁違いの脚を使って連勝した内容を見ると、どうやら完全に波に乗れた印象を受けるので、
相手強化となるここも道中の位置取り次第では直線だけの競馬になっても十分間に合ってしまうのでは。
相手に強弱を付けるのが難しいレースという事で基本は本命対抗の馬券で勝負したいレースではあるが、この2頭に割って入る馬を探すとすれば強豪馬を相手にし続けてきた本馬の食い込みという事になるか。
ローテは少しズレるが、未知な部分が多かった前走の競馬がなかなか見どころのある競馬だったので、ライバル馬よりも直線で先に抜け出す形に持ち込めば押し切りが見られても。
✔印まとめ
◎ティニア
〇レッドシュヴェルト
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△クランフォード
△ジュノー
△トーホウディアス
△プリモカリーナ
△ユハンヌス
△サウンドブライアン
札幌日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今はどの開催も上手く付き合えている、調子が良い時はガンガン行こうぜ、という事で例によって数も打ちます。
今月に入って手応えがある日は一度もスカっていませんので、土曜は最低でも先週ぐらいの結果は残せるはずですが、当然目指すはそれ以上の結果。
先週は50万馬券の取り損ねもありましたので、今週はどのレースも根こそぎ搾り取るつもりで振り切りたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ