おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、チャンピオンズカップに出走を予定しているエアスピネル、カジノフォンテン、ダノンファラオ、チュウワウィザード、テーオーケインズの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。
こちらのチャンピオンズカップの勝負度、買い目付きフル予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【チャンピオンズカップ2021予想他】12月4，5日勝負レース
今週は地方競馬予想をあと一本更新する予定ですので、こちらの追い切り記事はいつもよりも早めの更新となります。
2021追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着
ウォーターナビレラ 2人気1着
フライライクバード 3人気3着
オメガレインボー 6人気3着
ウインキートス 5人気10着
ダンテスヴュー 5人気4着
グレナディアガーズ 4人気13着
シゲルピンクルビー 7人気5着
オーソリティ 3人気2着
先週の追い切り注目馬はオーソリティが無難に2着。まず勝ち負け濃厚と思っていたので馬券も◎オーソリティから勝負しましたが、相手の▲グランドグローリーが後一歩の競馬でハズレ。
今週はジャパンカップ以上に狙っていきますが、現時点ではそれなりに色がありますので、今年は過去の◎ウェスタールンド以上の結果を目指したい。
馬券のヒント
中京ダート
中京は今週からになるので、ヒントは前開催時のものを参考に軽く。
前開催時は外枠有利で、先行～差し有利な馬場。
血統面は極端な偏りはなかったものの、全体的にAP系の台頭は目立っていたので、今開催も開幕週からAP系の台頭には注意しておきたい。
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初ダートソダシの拾得教えます！
秋のG1シリーズ完全的中でスタート！
スプリンターズS
◎ピクシーナイト（3人気）
穴シヴァージ（10人気）
3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
チャンピオンズカップ最終追い切り
※画像は一週前のものです。
エアスピネル
頭の位置が安定せず、やや外に刺さるような走り方をしているが、これはたまに見られる本馬の癖でもあるので、極端に割り引くような事はしない。
ただ、近走のレース間隔が間隔なだけに強く負荷をかけられていない点はマイナスで、馬体を見ても少しギリギリのように見える点はお世辞にも歓迎とは言えないだけに、前走からの上積みという点に関しては疑問が残る追い切りとなった。
カジノフォンテン
フォームは沈まないが、頸差しのラインは柔らかく、身体もしっかりと使えた追い切り。
いつも以上に線が細い感じもするが、その分素軽い動きとエンジンがかかってからのスピードは素晴らしく見えるので、極端にスタミナを問われるような展開にならなければ中央での競馬であっても面白さがある一頭と言えるのでは。
ダノンファラオ
先週も負荷をかけられた事もあって太く見えた馬体はかなりすっきりとしており、今週も頸と身体を上手く使った迫力のある動きが目に付いていた。
追われてからの反応も素晴らしく、広い可動域を活かした力強い走りを見ると使われて状態は更に上向いているのは間違いなさそうなので、現時点でやれることはやったという内容と言えるか。
チュウワウィザード
良い頃の動きと比較すると内面がかなり大人しくなった気もするが、動きは変わらず素晴らしく、頸差しが硬い割にはフォームも適度に沈んで見える。
追われてからの反応や歳を重ねて以前よりもパワー寄りの走りになっている点からしても距離は延びれば延びるだけという印象を受けるので、カフェファラオとは逆にこちらはスタミナを問われる展開になる事が理想と言える。
テーオーケインズ
追い切りでは脚だけで走っているような動きではあるが、何故かフォームに硬さはなく、馬体にも柔軟性を感じられる動きとなっている。
ただ、前走を使われて大きく変わったという点は見当たらず、馬体もまだまだ緩く見える点からすると仕上げるのに少し苦労しているのかもしれない。
おそらく陣営はここを取りに来ての仕上げで送り出してくるとは思うが、追い切りの内容からすると何となくここを取りこぼして末で、という感じもしなくはないだけに、馬券的には出来れば走らず次に向かってもらいたい。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
追い切り通りであれば今年は波乱がありそうな一戦。
その他競馬予想、展望記事はこちらから。
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＜第22回 チャンピオンズＣ(GI)＞
ソダシは父と同じ二刀流になれるのか
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中京ダ1800Mに移行してからの過去7年、上位人気馬の成績では、1人気[1.3.0.3]、2人気[2.0.0.5]、3人気[0.2.3.2]と上位人気馬は3勝のみ。1人気で勝ったのは18年ルヴァンスレーヴ1頭のみと信頼度は低い。
平均配当では馬連3000円、3連複1万2080円、3連単8万7700円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券も1度。3連単10万馬券以上は2度、3連単最高配当は31万8430円。
伏兵馬では16年アスカノロマン(10人気３着)、15年サンビスタ(12人気１着)の二桁人気馬が馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。年齢別の成績では3.5.6歳馬が各2勝。7歳以上の高齢馬からの優勝馬は出ていない。
ステップレースでの成績では、JBCクラシック(3勝)、マイルChS南部杯(2勝)など地方交流重賞が7勝。中央開催では、みやこS･武蔵野S組から連対馬が4頭のみ。前走戦は地方交流組が中心。
今年は、桜花賞馬で芝ＧＩ･2勝、初ダート挑戦のソダシが出走し注目を集める。父クロフネは芝とダートでＧＩ制覇を達成した二刀流の名馬。父の跡を継ぎ芝･ダートでのＧＩ制覇なるか注目です。
その他では、昨年の覇者で連覇を狙うチュウワウィザード、テーオーケインズ、カフェファラオ、インティ、サンライズノヴァ、ケイティブレイブ、ダノンファラオなどのダートＧＩ馬が集結！
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