おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、チューリップ賞に出走を予定しているストゥーティ、シャドウエリス、メイケイエール、テンハッピーローズの最終追い切りに関する記事を。
なお、こちらのチューリップ賞の予想や土曜の勝負レースはnote内で公開しています。
昨日川崎で行われたエンプレス杯は大きな馬券を後一歩で逃してしまいましたが、そこそこ上手くいきました。
エンプレス杯予想結果
1着◎マルシュロレーヌ
2着▲サルサディオーネ
3着△マドラスチェック
3連単 14,920円
▲サルサディオーネが頭なら、△ダノンレジーナが3着なら、という結果でもありましたが、この組み合わせで万馬券なら上々でしょう(サルサディオーネが頭なら371倍、ダノンレジーナが3着なら297倍)。
予想にプリンシアコメータかサルサディオーネの食い込みがポイントと書きましたが、この読みが当たって今週も美味しい配当にありつけました。この配当なら3連複も…と思ってしまいますが、余ったお金で買い足した馬連などもハマり、地方はこれで4連勝。
さすがに先週のユングフラウ賞の超回収には程遠い回収となりましたが、地方も中央も連勝が続いていますので、この調子で週末の中央でも一撃を狙いたいと思います。
2021年追い切り注目馬
ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
レシステンシア 1人気1着
トーセンスーリヤ 4人気5着
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フェブラリーS注目馬5選
カフェファラオ1人気→1着
アルクトス
ワンダーリーデル8人気→3着
ソリストサンダー
レッドルゼル
小倉大賞典注目馬5選
テリトーリアル11人気→1着
トーラスジェミニ
バイオスパーク
デンコウアンジュ
ボッケリーニ1人気→2着
シルクロードS注目馬5選
ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着
東海S注目馬5選
インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着
チューリップ賞最終追い切り
ストゥーティ
母は追い切りで全く動かない馬だったが、本馬は追い切りでも軽い脚捌きでガンガン走ってくるタイプ。線の細さはこの血統らしいが、広い可動域とこの線の細さからは想像出来ない力強さが目に付いており、調教パートナーを早い段階で置き去りにしてその後は着差を大きく広げてしまった。
シャドウエリス
ポリトラックで軽めの調整となったが、動きは軽く牝馬らしい柔軟な馬体が目に付いていた。ビシッと追われていない事もあってスピードに乗った時の動きは確認出来なかったが、中2週での出走なのでおそらく馬体の維持を意識しての内容だったのだろう。
一応現時点では大きく馬体が減った様子は感じられないので、このまま上手くレースに向かう事が出来れば力は出し切ってくるのでは。
メイケイエール
前半から頭の高さが目立っており、内面をセーブ出来ていない点は減点が必要となる。ただ、これだけ前向きさがある事もあって加速してからの追われてからの伸びや反応は抜群で、馬なりでこの時計をマーク出来るという事は調子はそれなりに良いのだろう。
それでも先週の追い切りでも触れたように、本馬の馬体や癖を考えるとマイルという距離に関しては少し長く感じてしまうので、追い切りでしっかりと折り合えていなかった点は不安しか感じられないが…。
テンハッピーローズ
全体的に動きはスローだが、その分力強さのある動きとなっている。フォームの安定感や脚や頸を出すリズムの良さはまるで古馬のようで、既に内面を含めて馬がある程度完成しているのは大きな強みと言えるか。負荷をかけた時の動きを確認したかったが、決して太め感もなく馬体もきっちりと出来ているので、目標を先に置いてのつくりではないだろう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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チューリップ賞の予想や土曜の勝負レースはnote内で公開しています。
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<第58回 弥生賞(G2)>
2歳王者ダノンザキッドを
脅かす隠れ穴馬とは?
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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる弥生賞。コース・距離も同条件となり本番前の重要なトライアルレースとなる。過去の勝ち馬には名馬揃い。3冠馬ディープインパクトを筆頭にクラシック路線での活躍馬や古馬でもGI戦線で中心になっていた馬が多く出世レースでもある。
過去10年の上位人気の成績は、1人気[4.2.0.4]、2人気[3.1.2.4]、3人気[0.1.2.7]と1.2人気で7勝。平均配当は、馬連1万0420円、3連複1万4450円、3連単13万0700円。馬連3件他配当は4度あり充当な決着も多いが、馬連万馬券が2度あり大波乱になるケースも少なくない。
ステップレース別の成績では朝日杯FS(2勝)・若駒S(2勝)・1勝クラス(2勝)他、東スポ杯2歳S、京都2歳S、共同通信杯、きさらぎ賞がそれぞれ1勝を挙げている。中でも朝日杯FS組みは9頭が出走し7頭が馬券圏内に入っている。
今年はホープフルS優勝馬で3戦無敗の2歳王者ダノンザキッドがスタンバイ。新馬戦では持ったままで3馬身差の圧勝劇。大物ぶりを発揮し無敗でGI制覇。皐月賞に向け今年緒戦となるが、トライアル戦も取りこぼさず無敗で皐月賞へ進めるか注目。
その他でも2戦無敗のシュネルマイスター、京成杯2着馬タイムトゥヘヴン、京成杯3着馬テンバガー、ホープフルS4着タイトルホルダーなどがスタンバイ。競馬セブンでは公にはならない陣営の勝負情報を独占入手。有力馬の不安情報や人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済。週末の情報は絶対にお見逃しの無いようご注意ください。
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<第58回 弥生賞(G2)>
2歳王者ダノンザキッドを
脅かす隠れ穴馬とは?
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