おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、中京記念に出走を予定しているヴァリアメンテ、カデナ、カイザーミノル、スーパーフェザー、モズナガレボシの最終追い切りに関する記事を。
2022年7月24日（日曜） 3回小倉8日
第70回トヨタ賞中京記念GⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）
ハンデ コース：1,800メートル（芝・右）
中京記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は予定よりもこちらの記事の更新が遅くなってしまいました。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
カイザーミノル
・近走は重賞、OPクラスで安定した成績を残す。
・近走で相手にしている馬のレベルの高さを考えると今回は相手にも恵まれた。
・小倉コースの経験もあり。
・1800ｍへの距離延長への対応。
カテドラル
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・去年2着に入線した相性の良いレースでの競馬。
・更に去年と同じ安田記念からの参戦。
・ただ、近走は馬券に絡めないレースが続いている。
・ハンデ。
シャーレイポピー
・連勝の内容を見ると能力はOPでも通用する馬。
・血統的にもまだまだ上を目指せるだけの存在。
・1800ｍへの距離延長への対応。
・初の小倉コースへの対応。
・ここ2走のレース内容を見ると立て直しには少し時間がかかりそうな気も。
ファルコニア
・近走はレベルの高い重賞、OPクラスで連続好走と勢いあり。
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・得意の1800ｍへの距離延長。
・ただ、小倉コースとの相性は？
・相変わらず詰めの甘さが目立つ。
ミスニューヨーク
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・得意の1800ｍへの距離延長。
・相性の良い小倉コース替わり。
・好走に持ち込むには馬場、展開の恩恵は必要になる。
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今年も荒れる！中京記念！
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③ヒュミドール
⑥ヒートオンビート(1人気)→2着
⑩ヤマニンデンファレ
⑪アンティシペイト(2人気)→3着
⑯エヒト(6人気)→1着
ラジオNIKKEI賞情報注目馬５選
③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ
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中京記念最終追い切り
※画像は一週前のものを使用
ヴァリアメンテ
グッと沈むフォームと豪快で力強い脚捌き、そしてキビキビとした躍動感のある動きは当然素晴らしいが、何故か追ってからの反応がイマイチで、最後は手応えの割には伸びる事が出来なかった点には不満が残る。
ただ、それを差し引いても全体的な動きとしては決して悪いものではなく、単純に本馬のスピードを活かすような競馬に持ち込めば普通にやれるだけの仕上がりだと思うので、後は内面にスイッチが入り切っている点が競馬にいってどう転ぶか。
カイザーミノル
豪快に動いていた先週の追い切りとは逆に、今週は可動域が狭く脚もとに硬さが残る追い切り。
全体的にこじんまりとした走りで、脚が外へ流れる点もマイナスと言えるが、終始フォームは安定しており、負荷をかければいつもでぶっ飛んでいきそうな手応えを感じられた点からすると調子は決して悪くはなさそう。
ただ、馬体が少々寂しく見える点からするともう一段階上の仕上がりがあるのは間違いない。
カデナ
先週ある程度負荷をかけられていた事もあり、今週は軽く反応を確かめる程度の軽い追い切り。
それでも身体全体を使って大きく、ゆったりと走れており、終いも手応えを十分に残したまま脚を使い切ってきたので、先週同様に強く負荷をかけられていれば今週の追い切りももっと派手になっていた可能性が高かっただろう。
馬体、トモの張りを見てもここを目標にしっかりとつくられてきた感は強い。
モズナガレボシ
前半から脚を使っていた事もあってさすがに最後は脚があがってしまったが、それでも大きくフォームは乱れず、一生懸命に走り切った姿を見るとかなり真面目なタイプなのだろう。
その影響もあって内面は表に出してこないが、もう少しかっとする面が見られた方が本馬の良さが引き出る印象を受けるので、競馬にいってこの内面が表に出るようならそろそろ面白さがあるのでは。
スーパーフェザー
軽い追い切りだったという事もあるが、脚が外へ流れる点はマイナスで、全体的に力強さに欠ける迫力を感じられない走りとなっている。
脚もとにも大きく硬さが残っている事は勿論、今回は身体を全く使えていない点からすると目標はここというよりも先にありそうな馬なので、どちらかといえば使ってからのタイプと言えるのでは。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは超が付く大混戦。
中京記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第70回 中京記念(G3)＞
波乱の立役者となる
隠れ穴馬が配当を引き上げる！？
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過去10年の平均配当は馬連1万5920円・３連複 6万0900円・３連単47万6910円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が4度、馬連最高配当は8万0010円。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当は330万2390円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【２.０.２.６】・２人気【０.１.０.９】・３人気【１.０.２.７】。上位人気馬で3勝のみ。1人気で勝利したのは21年アンドステラ、18年グレータロンドンの2頭。10～18人気の伏兵馬が5頭も連対。20年はメイケイダイハード(18人気①着)、15年アルマディヴァン(13人気②着)、14年ミッキードリーム(11人気②着)、13年ミッキードリーム(13人気②着)、12年トライアンフマーチ(10人気③着)などの二桁人気の伏兵馬が波乱の立役者となっている。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【１.１.０.７】･４歳馬【０.０.４.１４】･５歳馬【６.７.３.４７】･６歳馬【３.１.３.３１】･７歳上【０.１.０.２９】。年齢別の成績では5歳馬が6勝(2着7回)と好成績。7歳上は30頭が出走し1連対のみで苦戦。5.6歳馬中心のレースと言える。
過去10年･主なステップレース別の成績(3着以内)ではオープン【５.７.４】・京王杯SC【２.０.１】・ＮＨＫマイルC【１.１.０】・安田記念【１.１.０】・マーメイドS【１.０.１】。オープン組が5勝(2着7回)、重賞組は5勝(2着2回)。前走GⅠ組から2勝。
今年は前走のマイラーズＣ③着馬ファルコニア、京都金杯③着馬カイザーミノル、21年ターコイズS優勝馬ミスニューヨーク、21京王杯AH優勝馬カテドラルなどがスタンバイ！荒れる中京マイル重賞だが競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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