おはようございます。
本日は8日の名古屋メイン、中京ペガスターカップの予想を。パピタ、エムエスムーン、コンビーノ、アップメイジェイ、シノジマニヨラサイ、プライムデューク、トリプルアイなどが出走するダート1600m、東海ダービー競走トライアル。
なお、今週の地方の勝負レース、フジノウェーブ記念の予想はnoteで公開しています。
2週前から地方競馬の予想をガンガン更新していますが、やはりというか自分にはこのスタイルが合っている気がしますので、これまで通り週末の展望記事も軽く更新しながらも、徐々に平日は地方競馬予想、というブログ更新パターンに変更していこうかと思います。
というのも、地方競馬は勝負レース以外の予想もバシッと本線でハマる事が多く、門別以外の競馬場もバンバン仕事をしてくれる事に気付いてしまいました。
若草賞予想結果
1着◎アンティキティラ
2着〇レイジーウォリアー
3着…スターフジサン
馬連 510円
馬単 900円
3着抜けが痛かったですが、ここは本線を一点に絞っていたので、ボーナスの馬連、馬単が最低限の仕事をする。
日吉オープン予想結果
1着◎ラッキードリーム
2着〇ジョエル
3着△ロードゴラッソ
単勝 970円
馬連 1,340円
馬単 2,860円
3連単 11,790円
先週は勝負レースとして公開したエンプレス杯はド本線ではなかったものの、しっかりと本線で的中し、ユングフラウ賞からの連勝、そして2年連続的中(こちらは今週の勝負レースの記事で詳しく触れます)。
日吉オープンは超豪華メンバーという事もあり、予想の段階からめちゃくちゃ色があったレースで、そろそろオープンでも門別予想のような爆発が、と書いた途端のホームラン。
4着が▲アングライフェンならなかなかえらい事になっていたものの、単勝、馬単までハマり、このレースはシンプルな買い方、印の打ち方だからこそのホームランだったと思います。
他にももう一本予想を公開していたアクアマリンオープンの本命馬が後一歩など、勿体ない競馬、そして相手抜けしてしまった若草賞など、まだまだ何とかなったであろうというレースもありますが、地方はシンプルな買い方、印の打ち方でハマる事が多いので、この調子で得意の門別開催が行われるまでに地方はオープンの予想もしっかりとモノにしておきたい。
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豪華メンバー揃う金鯱賞!
去年も断トツ人気のデアリングタクトの死角をキャッチ!
今年もとっておきの穴馬を教えます!
波乱決着となった先週の重賞もズバリ!
弥生賞情報注目馬5選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬5選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
中京ペガスターカップ
◎ゴールドスノー
抜けて強い馬がいないレースなので、馬券もどこからでも入れそうなメンバー構成ではあるが、距離、枠、展開と買い材料が揃った本馬が絶好の狙い目になりそう。
前走の梅桜賞では次走でスプリングカップオープンを快勝するアップテンペスト相手に5着、2走前の新春ペガサスカップでは先日の若草賞で2着だったレイジーウォリアーの4着ならどちらのレースもそれなりに走れてはいるので、ここ2走から相手のレベルがグッと下がる今回のレースであれば牡馬が相手でも能力は上位の馬と言え、更に過去のレースを見るとどちらかといえばスピードを武器に好走に持ち込むタイプなので、前走から距離が短くなるのもプラスに転ぶのでは。
メンバー的に展開は少し読み難いが、この枠であれば多少負荷のかかる競馬になったとしても大きな問題はないだろう。
〇エムエスムーン
こちらも本命馬同様に現状このぐらいの距離が合いそうなタイプなので、見せ場をつくる事が出来ていない近走は距離が影響しての結果と考えれば完全に度外視出来る。
ここまで相手にしてきた馬のレベルの非常に高い点は勿論、過去にマイルで見せたパフォーマンスの高さを考えるとこの条件であればさすがに変われると思うので、ある程度の位置を取って流れに乗れば上位食い込みに期待が持てそう。
◎ゴールドスノー
〇エムエスムーン
△プライムデューク
△パピタ
△コンビーノ
△アップメイジェイ
△シノジマニヨラサイ
△トリプルアイ
その他勝負レース予想、週末の展望記事はこちらから。
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桜花賞のトライアルではあるが、本番より1F短い1400mで行われるため、
・桜花賞の権利獲りで3着内狙い
・「1400mまでなら」という短距離馬
・完全に本番前のひと叩き
・「本番では足りないのでココが勝負」
・オーナーサイドの意向で使い分け
などなど、昔から様々な思惑を持った陣営が出走してくるレース。
しかも、2018年から前週チューリップ賞がG2へと格上げされ、桜花賞を本気で狙う有力馬は同じ舞台のそちらへ出走。
更には大手牧場の“使い分け”が当たり前となり、ローテーションは細分化され、本番に直結し辛いフィリーズRは手薄なメンバーになりやすくなっている。
わかりやすい実例を挙げるなら、クラシック戦線の中心となるノーザンF生産馬が10年以上勝利していない。つまり、有力馬を送り込んでいないということ。
その結果、現在3年連続10万馬券以上の決着が続き、波乱が大前提のレースとなっている。
確かに、各陣営の思惑は様々、実力が接近している馬が多く、非根幹距離で適性の差が出やすい1400mと、一般ファンやマスコミが攻略するには難しい条件が揃っている。
こういった情報力、分析力が大いに問われるレースでは、弊社シンクタンクの実力がますます発揮される。
馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から情報を入手できる業界最高峰の情報網、膨大なデータやレースを長時間かけて調べ上げる分析班を擁しているから、導き出す結論の精度も違うのだ。
フィリーズRは現在2年連続的中、今年は同じ舞台(阪神芝1400m)の重賞・阪急杯では馬連3090円、3連複1万0950円、3連単5万0380円的中させている。
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