おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、中日新聞杯の予想を。ヴェロックス、サトノソルタス、トリコロールブルー、グロンディオーズ、サトノガーネットなどが出走する芝2000ｍのＧ3レース。
こちらの中日新聞杯の予想と土曜の勝負レースはいつものようにnote内で公開しています。
先週はステイヤーズステークス、ラピスラズリステークス、そしてチャンピオンズカップととにかく後一歩というか、何とか出来ただろうという結果が続いてしまい、約1ヵ月連勝していた勝負レースも連勝がついに途切れる形に。
ステイヤーズステークス予想結果
1着☆オセアグレイト
2着…タガノディアマンテ
3着△ポンデザール
6着◎ボスジラ
縦目での☆～の馬券を組むも相手が噛み合わずハズレ。
ラピスラズリステークス予想結果
1着穴アストラエンブレム
2着△ニシオボヌール
3着〇ケープコッド
13着◎メイショウキョウジ
ワイド 1,570円
対抗馬の〇ケープコッドに強く依存した買い方をしたまでは良かったものの、穴アストラエンブレムの評価を下げてしまった事が全てでした。
さすがに3連単までは取れていなかったと思いますが、予定通り穴アストラエンブレムの評価をもう少し上げていれば縦目で最低でも3連複は引っかかったレースだったので、完全に自分の買い方のミスです。
予想は当たっていただけに、買い方と印の付け方が本当に下手でした…。
チャンピオンズカップ予想結果
1着〇チュウワウィザード
2着◎ゴールドドリーム
3着…インティ
クリソベリル、カフェファラオがなかなか怪しい人気馬だったので、色気を出して強気の印で攻めたものの、まさかまさかの痛恨の相手抜け。
本命対抗馬の馬連ぐらいは買っておくべきレースでしたが、このレースに関してはさすがに相手抜けなどは頭になかったので、固定概念を捨ててもう少し柔軟に馬券を組み立てるべきでした。
ただ、久々に敗戦を味わった事で今週はしばらく怠っていたデータのアップデートなどに時間をかける事が出来ましたので、多少のズレをしっかり修正して今週はガッツリ噛み合う予想を(ロードマックスの失敗を活かしてのウィンドライジズからの大爆発だったので、今週はアストラエンブレムの失敗を活かしての大爆発を狙います)。
香港国際競争3レースを中心に勝負レースが大量にある今週はどこかで一本ホームランを打てたらと思いますので、買い目や印がガッツリと噛みあった時の己の破壊力を信じてめげずに攻めます。
10/25×
11/1○
11/8▲
11/14◉
11/15◎
11/21◉
11/22×
11/23◎
11/28◉
11/29▲
12/5×
12/6×
ここまで勝負レースは12戦6勝、2微プラ。
11月は50万以上のプラス収支2日を含め、結果的に週単位で無敗で終える事が出来ましたので、先週の12月一発目の結果は物足りなさが残りましたが、まだ終わったのは1週だけ。
土曜に一本大きい馬券が当たれば日曜が非常に楽になりますので、土日含めて良い予想が出来た今週はサクッと巻き返します。
ではこちらでは軽く師走ステークスの予想を。
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今年の◎は無敗のソダシ、メイケイエールではない！
東京スポーツ杯2歳Ｓ注目馬5選
ドゥラヴェルデ
タイトルホルダー5人気→2着
ダノンザキッド1人気→1着
レインフロムヘヴン
ジュンブルースカイ3人気→3着
福島記念注目馬5選
バイオスパーク2人気→1着
テリトーリアル5人気→3着
ヴァンケドミンゴ1人気→2着
マイネルサーパス
ドゥオーモ
武蔵野Ｓ注目馬5選
ケンシンコウ
エアスピネル8人気→3着
サンライズノヴァ3人気→1着
ワンダーリーデル
タイムフライヤー
富士ステークス注目馬5選
サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
毎日王冠情報注目馬5選
ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着
師走ステークス
◎ハイランドピーク
武蔵野ステークスで福島民友カップで3着だったソリストサンダーに本命を打って良い思いをしたので、前走福島民友カップ組みから2匹目のドジョウを狙う。
もう武蔵野ステークスの予想で書いた事が全てではあるが、福島民友カップで上位2頭と通ったコースや道中の位置取りの違いを考えるとソリストサンダー、そして今回本命にするハイランドピークはなかなか強い競馬をしており、最後の脚色こそソリストサンダーには劣っているものの、こちらはトップハンデである58キロを背負っての結果なら同じく負けて強しの内容。
今回はなかなか多彩なメンバーが揃ったが、近走のレース内容を見る限り馬券はどこからでも入れそうな感じなので、それならベタに前走で見せ場たっぷりの競馬をしながらもハンデ減で競馬が出来る本馬がベタでも狙い目ではないだろうか。
年齢的なものもあってか徐々に行き脚がつかなくなっている点は気になるものの、控えても最後はしっかりと脚を使えるタイプなので、今回もある程度の位置さえ取ってしまえば終いは確実に伸びてくるとみた。
近走は見せ場なしの競馬が続いているが、待望の外枠を引き当てた本馬がスムーズなら巻き返してきそう。過去の実績からしても今回の相手で力が劣っているとは思えないので、着順だけで人気が落ちるようなら素直に買いでいいのでは。
▲ブランクエンド
叩き2走目、揉まれない大外枠は大歓迎も、案外人気が落ちなさそうな感じもするので、とりあえずこのぐらいの印で様子を見たい。
☆デュードヴァン
前走は展開やローテが響いての結果なので、ある意味参考外と言えるレース。距離は少し不安ではあるが、中山であればある程度誤魔化しが利くと思うので、立ち回りを活かす競馬が出来れば変わり身があってもよさそうなタイミングではあるが…。
◎ハイランドピーク
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▲ブランクエンド
☆デュードヴァン
△バレッティ
△デアフルーグ
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
土曜の勝負レースはnote内にて公開しています。
既に香港国際競争3レースを含めて日曜の予想もほぼ終わっていますが、今週は良い予想が出来ました。
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関係者の間では2歳戦は『情報が命』と言われている。
なぜならば、出走馬のほとんどがキャリア数戦しかしておらず、データなど数字面でジャッジする材料が決定的に不足しており、世間一般レベルで入手できる情報量が他のレースに比べて圧倒的に少ないからだ。
しかも、若駒は時計を一気に詰めるなど、隠されていたパフォーマンスをいきなり発揮することもあるため、数字だけでは推し量るには限界がある。
騎手、厩舎、牧場など、直接、馬に関わる人間が知っている情報の非常が重要となってくるのだ。
確かに、新聞などのマスコミのみならず、今は現役関係者もSNSを通じて発信することも多くなり、競馬ファンが情報を入手しやすい時代になった。
だが、誰の目にも触れられる情報はあくまで表向きの建前ばかり、本音を出さないのは不変の事実。
例えば、厩舎が「全然、勝負になりません」などとバカ正直にコメントを出したとすれば、所有する馬主が喜ぶはずもなくマイナスにしからなない。
厩舎にとって一番大事なのはスポンサーである馬主。ファンの馬券ではないのだ。
逆に「絶好調！一発狙ってます」などと強気なことを言えば、他陣営から余計なマークを受けるだけでなく、結果が伴わなかった時、馬主の落胆も大きくなる。
本音を公言することは、自分たちにとっては一銭の得にもならず、むしろ不利益になるリスクの方が大きいのは明らかだ。
こうした本音を教えてもらえるのは、関係者と親しい一部の人間のみ。
弊社シンクタンクにはハイセイコーの増沢末夫を筆頭に数多くの競馬界の大物OBが情報ルートとして在籍しており、厩舎、騎手、馬主、生産者、外厩、生産牧場、エージェントなど幅広い関係者達と信頼関係を築いているから、どの陣営からも本音を聞くことができる。
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