おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、中日新聞杯に出走を予定しているアドマイヤビルゴ、キングオブコージ、ディアマンミノル、ボッケリーニ、ラーゴムの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。
なお、こちらの中日新聞杯の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は平日から週末の予想に加え、香港の予想をゴリゴリに行った事もあり、長い長い一週間でした。
更に週中で地方を2本予想しましたので、久々に常に競馬の事をだけを考えていた気がします。
なお、今週は勝島王冠の9万馬券的中で勢いに乗り、昨日のビオラ賞も無難に的中ともう完全にオレのターンとなりました。
ビオラ賞予想結果
1着◎ハルディネロ
2着△ハイランドピーク
3着△コパノジャッキー
馬単 1,470円
3連複 3,400円
本線を2頭に絞ってしまったので3連単は逃してしまいましたが、1頭軸で流した連複と馬単が当たり、大井は勝島王冠からの連勝。
欲を言えばコパノジャッキーとの馬単(33倍…)が欲しかったですが、秒で印が決まっての結果なので、週末の中央、香港を最高の形で迎えることが出来たのが全てだと思っておきます。
2021追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着
ウォーターナビレラ 2人気1着
フライライクバード 3人気3着
オメガレインボー 6人気3着
ウインキートス 5人気10着
ダンテスヴュー 5人気4着
グレナディアガーズ 4人気13着
シゲルピンクルビー 7人気5着
オーソリティ 3人気2着
ソーヴァリアント 1人気1着
カウディーリョ 1人気7着
ダノンファラオ 12人気16着
馬券のヒント
中京芝
内が死んでいる訳ではないが、7枠が3勝と勝ち馬を見る限りやや外枠有利。
脚質もこのコースらしく差し、追い込みがやや有利となっているので、今週は更にこの傾向が加速する事になるのでは。
血統面はハービンジャー、モーリス産駒が3度馬券に絡むなど、それなりに偏りが見られたので、どちらかといえば重厚な血統が有利な馬場と言える。
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スプリンターズS
◎ピクシーナイト（3人気）
穴シヴァージ（10人気）
3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
中日新聞杯最終追い切り
アドマイヤビルゴ
おそらくこれは母の血の影響だが、以前の馬体と比較すると頸差しから胸前の筋肉がかなり発達しており、その影響もあって走りも随分と力強く感じるようになった。
可動域は決して広くはないが、飛節の伸びと大腿骨の動きは十分で、地面を力強く蹴り上げて走る姿を見ると本格化間近という印象を受ける。
更に2週続けて負荷をかけている点にも好感が持てるので、この出来なら重賞でも出番がありそうな気も。
キングオブコージ
頭の高さと線の細さは気になるが、この父らしく素軽さとスピード感は素晴らしく、身体を大きく使って悠々と走る姿を見ると久々を使われた上積みは相当大きそう。
更に前走時は前向きさを全く感じられなかったが、今回は前半からの行きっぷりに大きな違いを感じられるので、動き、馬体からするとこのぐらいの相手であればまだ完調途上でも通用してしまいそうな感じも。
ディアマンミノル
追われてからの反応は決して良いとは言えないが、スイッチが入るとグイグイと力強く伸びて追われた以上の動きを披露。
少しずる賢い面はあるが、身体の使い方や終いの動きだけを見るとこのクラスでは能力が抜けている印象を受けるので、後は競馬に行ってこの馬の力を100％出し切れるかどうかがカギを握っていそう。
ボッケリーニ
頸と身体を上手く使ったスピード感のある走りは素晴らしく、馬体の引き締まり具合を見ると前走を使われた上積みはそれなりに大きい。
前脚をガツガツと出して力強く走る姿と、張りのあるトモからするとやはりというか馬が完全にピーク期に入ったっぽいので、単純な完成度の比較になると当然去年以上と言える。
ラーゴム
脚と頸を出すリズムが合わず、今でもただ脚だけで走っているような動きではあるが、追い切りでの癖の強さは以前から見られた本馬の特徴のひとつでもあったので、ここに関しては大きくは割り引かない。
ただ、良くも悪くも近走から動きなどが大きく変わった様子は感じられないので、前走からの上積みに関しては過度な期待は持たない方がいいだろう。
予想オッズ
1 ラーゴム 3.8
2 アドマイヤビルゴ 4.5
3 ボッケリーニ 4.8
4 キングオブコージ 10.0
5 ディアマンミノル 12.4
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切りの動きと同じく、ここは狙いたい一戦。
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なぜこれだけの実績を残すことができるかと言えば、関係者の間では通説となっているように「2歳戦は情報が命」と言われるほどに情報力がモノを言うレースだからに他ならない。
出走馬の大半がキャリア数戦、世間一般レベルでも知ることのできるデータなどが乏しく、馬券検討するための情報が他のレースよりも圧倒的に少ない。
しかも、そのデータですらあくまで参考程度。例えば、持ち時計は重要なファクターとはなるが、この時期の若駒であれば時計を一気に詰めることなどよくあること。そもそも「レースの時計は参考にならない」と言い切る関係者も少なからずおり、額面の数字だけでジャッジするには限界がある。
やはり重要となるのは、直接、馬に関わる人間の評価だ。しかし、一般マスコミが報道するのは騎手、厩舎のコメントであり、誰の目にも触れられる媒体であれば、オーナーの目などを気にして建前を発言することがほとんど。
しかも、取材規制がかかる現在は、一般マスコミに並ぶコメントはほぼ画一的。今は現役関係者もSNSを通じて情報を発信するが、少なくとも騎手や厩舎が「勝ち負けは無理」「状態が良くない」など、マイナスの本音を明らかにすることもあり得ない。
そして、2歳戦では牧場、外厩といったトレセン外の情報が重要となる。「育成段階の評価は一番」といった話は、取材対象外の一般マスコミから出てくることは稀。しかし、大手牧場を筆頭に外厩の存在が大きくなった今の競馬界では非常に重要な情報となる。
こうした表に出ない話、本音といった本物の関係者情報を入手できるのが弊社だ。最高顧問を務める増沢末夫元JRA調教師、騎手を始めとした競馬界の大物OBや現役大物関係者が情報ルートとして在籍し、トレセン内外のあらゆる関係者から情報を聞けるほどの信頼関係を築いている。業界最高峰と自負する情報網を持っている。
今年も的中のカギとなる重要な情報は既に把握しており、9年連続的中に向けて日に日に確信度は上がっている。
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