ウポポイオータムスプリント（ファインニードル賞）2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年9月12日（木）に門別競馬場で行われるダート1200ｍ（外コース・右）のH2。
サッポロクラシックカップの勝ち馬オスカーブレイン、シスキン・プレミアムの勝ち馬ジャスパーメジャー、道営スプリントの勝ち馬スティールペガサス、
キタサンブラック・プレミアムの勝ち馬ドウドウキリシマ、グランシャリオ門別スプリントの勝ち馬ストリームなどが出走。
こちらのウポポイオータムスプリントの予想はnoteで公開しています。
昨日行われたアフター5スター賞は久々にやってしまった。
アフター5スター賞予想結果
1着▲エンテレケイア
2着◎マックス
3着…ハセノエクスプレス
直線では完全に当たりを確信するも、最近は全くなかった相手抜けをくらう。
正直軸の人気を考えるとめちゃくちゃ良い予想が出来たレース、それもドハマりしそうなレースだったので、ここをモノに出来なかったのは痛いといえば痛い…。
結果的に印を絞りすぎたかな、という印象も、仮にもう少し印を広げて当たっていても薄かった…と思い諦めるしかない。
※少し疲れているのか、ボケてしまったのか、ゴールドジュニアでは印の被りがありましたが、こちらのレースでも何故か買い目の→の印が⇔になっていましたので、今後はボケないように気をつけます。
これで今週の地方の収支が決まるのは木曜の結果次第という事になりますが、ここで連勝を、勢いを止める訳にはいかない。
ただ、当然ここで弱気な印を打つのは大間違い、自分らしくないので、木曜の地方の3レースはどこも当てにいく予想ではなく、色を出して攻め切るのみ。
ウポポイオータムスプリント（ファインニードル賞）
【過去4年成績】
20年
メイショウアイアン 牡10 1人気
ソルサリエンテ 牡6 4人気
ソイカウボーイ 牡5 2人気
21年
ジャスパーシャイン 牡4 2人気
イダペガサス 牡6 3人気
アザワク 牝4 1人気
22年
スティールペガサス 牡5 1人気
アザワク 牝5 7人気
クーファアチャラ 牝5 4人気
23年
ケイアイターコイズ 牡7 2人気
ジャスパーシャイン 牡6 6人気
スティールストーム 牡5 5人気
3年連続で1人気が馬券に絡み、相手にも比較的上位人気馬を連れてくる人気馬が力通りに走ってくる結果が続いたが、
23年は抜けた人気馬が沈み、相手にも下位人気が馬券に絡んだ事もあって波乱決着に。
この路線は基本的に波乱が多い路線でもあるので、23年の結果がこのレース本来の姿と思えば今年も思わぬ波乱があってもいい。
【過去4年前走】
20年
[地] 田中淳司
[地] 松本隆宏
[地] 田中淳司
21年
[地] 佐久間雅
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹
22年
[地] 角川秀樹
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
23年
[地] 安田武広
[地] 佐久間雅貴
[地] 角川秀樹
【キャロットクラブ2025（24年産）】1歳募集馬・ラインナップ・価格、厩舎予想
✔全出走馬短評
ドリームビリーバー
さすがに豪華メンバーが相手のここに入ると格下感は否めないが、
スティールペガサスを相手に好走に持ち込んでいる2走前の競馬を見ると頭はなくとも2,3着ぐらいなら拾える力は十分にありそう。
オスカーブレイン
気の強さが影響して好走、凡走を繰り返している馬ではあるが、
衝撃的な勝ち方だったサッポロクラシックカップの内容を見ると力を出し切ればここもあっさり、という存在になるので、負荷のかかる内枠スタートをクリア出来れば…。
ジャスパーメジャー
やや裏路線を使われているような馬になるので、相手強化のレースでどこまで、というタイプではあるが、2走前のポラリスサマースプリントの内容を見ると力は普通に足りる可能性が高い。
ただ、こちらも負荷のかかる内枠を引き当ててしまったので、血統的にここをクリア出来るかどうか、というタイプかも。
シュロス
エトワール賞でスティールペガサス、スペシャルエックスといった強豪馬を相手に勝ち切っている実力馬で、
ハイレベルな道営スプリントの結果を見ると力を付けた今なら一発が見られても。
ヒロノトウリョウ
ここは厳しいでしょう。
スティールペガサス
地元勢が相手の門別1200ｍなら当然適性、能力は上位の存在。
ただ、勢いがあった去年、一昨年と比較すると少し衰えた感じもしなくはないので、去年のウポポイオータムスプリントやポラリスサマースプリントのような事にならなければいいが…。
ダイメイフジ
トップスプリンターが相手のここは厳しい。
イッツクール
派手さはないが、地味に道営スプリントでも大きく崩れなかった馬になるので、人気がないなら穴としては面白い存在かも。
ドウドウキリシマ
門別の安定した成績に加え、近走も強豪馬を相手に大きく崩れていない馬になるので、スペシャルエックスの能力を物差しにすると今回の相手でも足りてもいい。
ストリーム
距離は1000ｍの方が合いそうな気もするが、ネクストスター北日本の内容を見ると1200ｍがダメというタイプではないので、
後はトップクラスの古馬を相手にどこまでやれるか。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
こちらのウポポイオータムスプリントの予想はnoteで公開しています。
今回のウポポイオータムスプリントはガチガチなら仕方なしという割り切った考えで攻めたいレースになるので、当然狙うは上位人気馬が数頭ぶっ飛んだ時の波乱決着、という事で中央っぽく狙ってみます。
【ローズステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・レガレイラが初の牝馬限定重賞に挑戦！
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
