おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルの予想を。レシステンシア、デアリングタクト、レイパパレ、ソダシ、ソングライン、アカイイトなどが出走。
2022年5月15日(日曜) 2回東京8日
第17回ヴィクトリアマイルGⅠ
4歳以上 オープン(国際)牝(指定)定量
コース:1,600メートル(芝・左)
ヴィクトリアマイルの買い目、勝負度付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は一本軽い当たりがあり、ダメージを軽減するもちょっとこのレースは判断を誤った気も。
毎年地味に千直は仕事をするという事はわかっていましたが、案外ここは食えるレースなのかもしれない。
邁進特別予想結果
1着▲ヒロノトウリュウ
2着◎タピオカ
3着…エーアイダンサー
馬連 2,960円
シンプルに単勝、馬連、そして点数を絞っていた3連複のみで勝負したので、相手抜けで馬連が当たるパターンは想定内も、配当を見るとちょっと勿体ないと思ってしまったレース。
狙いどころがハッキリとしているコースなので、最近は大きな配当が出る事が少なくなった気はしますが、それでもこの組み合わせで10万馬券ならまだまだやれそう。
日曜は東京で数を打つので現時点では未定ですが、このコースは攻めて損はない気がします。
ただ、全体的に見れば相手本線決着が連発した一日でしたので、上手く修正をかませて日曜は一本大きな馬券を出してやります。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アカイイト
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・どんな展開になっても終いはしっかりと脚を使ってくるタイプ。
・実績に乏しい東京コース替わり。
・初のマイル戦。
・鞍上。
ソダシ
・待望の芝替わり。
・過去に強い勝ち方をした東京コース替わり。
・牝馬限定戦。
・3戦負けなしの芝のマイル戦での競馬。
・鞍上。
・近走の競馬、レース内容を見ると成長力に欠ける印象も。
デアリングタクト
・実績を考えるとメンバートップクラスの能力の持ち主。
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・負けなしのマイル。
・長期休み明け。
レイパパレ
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・負けなしのマイル。
・初の東京コースへの対応。
・どちらかと言えば馬場の恩恵を受けたいタイプ。
レシステンシア
・実績豊富なマイル替わり。
・叩き2走目。
・ただ、前走を見る限り今回の鞍上とは手が合わない印象も。
・東京コース替わりもプラスとは言えない。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
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ヴィクトリアマイル
◎ミスニューヨーク
前走の中山牝馬ステークス後から次は本命に、と思っていた馬で、その中山牝馬ステークスでは直線で上手く内を突いての競馬だったとはいえ、結果的にガッツリと外差しが決まる展開、馬場だったという事を考えると内枠スタートから直線内を突いて3着を確保した内容には非常に見どころがあり、先行した馬や同じように内を突いてきた馬が全く見せ場をつくる事が出来なかった事を考えると敗れはしたが、相当強い3着だったと言えるので、実績に乏しい東京コース替わりさえクリア出来れば相手強化となる今回も案外バカに出来ない一頭。
ここまでの競馬を見る限りマイルよりも長い距離に適性がありそうな気もするが、直線大外から鮮やかに差し切った2走前のターコイズステークスの内容を見ると現状案外流れるマイルの方が合いそうな気もするので、この馬の秘めていた能力を引き出してくれた鞍上が引き続き手綱を取れるならこの人気は少し舐められすぎのような気も。
実際過去には去年のヴィクトリアマイルの3着馬であるマジックキャッスルと0.1秒差、秋華賞でデアリングタクトを相手に5着に入線している隠れた実力馬で、どちらのレースもお世辞にも上手いとは言えない鞍上が手綱を取っての結果となれば着順以上に価値の高いレースと言えるので、重賞2戦連続連対中と勢いのある今であれば強豪馬が相手であっても能力が全く足りないという事は考えられないのでは。
なお、最初に触れた東京コース替わりに関しても、本馬と同じ父を持つトーラスジェミニやショウナンバルディが大箱でパフォーマンスを落としていない点からすると案外マイナスに転ぶ事もなさそうなので、毎年直線で強烈な脚を使った馬が馬券圏内に突っ込んでくる事が多い今回のレースなら不安よりも期待の方が先行する形になるのはごく自然な考えか。
かなりの人気薄になるが、距離、コース、ローテと激変する条件が揃っている今回は事故を狙う意味でもそれなりの印を打っておきたい一頭。
先週のプリンシパルステークスのキングズパレスがそうだったように、この手のタイプは自分の型にハマりさえすれば相手のレベルは関係なしに上位に食い込んでくる馬券的には美味しいタイプが多いので、今週も本気で激穴馬券を狙うなら外す事は出来ない馬と言える。
◎ミスニューヨーク
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ヴィクトリアマイルの買い目、勝負度付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜はかなり珍しいレースを勝負レースとして公開しますが、理由は当然大きな事故があると思っているから。
更にいつも以上に数も打ちますが、今週は破壊力だけではなく、数も当ててやりたい。
ヴィクトリアマイルに関しては当然のように涼しい顔で大振りしますが、ここは本命と同じく対抗馬がカギを握るレースになりそうですので、3連単に関しては例の対抗馬に依存したシンプルな買い方で事故を狙います。
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<第17回 ヴィクトリアM(GI)>
デアリングタクト・ソダシを
脅かす人気薄穴馬は?
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過去の勝ち馬ではダンスインザムード(GI2勝)、ウオッカ(GI7勝)、ブエナビスタ(GI6勝)、アパパネ(GI5勝)、ヴィルシーナ(GI2勝)、ストレイトガール(GI3勝)、アーモンドアイ(GI9勝)、グランアレグリア(GI6勝)など3冠馬や牡馬相手のGIでも勝っている名牝が名を連ねている。
過去10年の平均配当は馬連1万1700円・3連複 31万4340円・3連単226万2440円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【0.0.1.9】3人気【0.1.1.8】。1人気が5連対しているが、2.3人気馬は1連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。波乱の多い牝馬マイルGI。
二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気・2着)、19年クロコスミア(11人気・3着)、17年デンコウアンジュ(11人気・2着)、15年ケイアイエレガント(12人気・2着)、ミナレット(18人気・3着)、14年ヴィルシーナ(11人気・1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気・2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっている。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.6.3.62】5歳馬【4.3.6.55】6歳馬【1.1.1.25】7歳上【1.0.0.5】。4.5歳馬が4勝、それぞれ馬券圏内に13頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャ、アパパネなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。
今年は20年の3冠馬デアリングタクトが一年振りとなる復帰戦。香港遠征後に右前肢の?靭帯炎を発症し休養を余儀なくされたが、順調に調整され予定通り出走予定。長期休養明けだけに不安要素はあるが、どんな走りを見せるか注目だ。ここ2戦ダート使いのソダシは21年桜花賞馬でもありマイルはベスト距離でGI・3勝目を狙う。その他ではファインルージュ、ソングライン、ロータスランド、アンドヴァラナウトなどがスタンバイ!
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