おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルに出走を予定しているソングライン、デアリングタクトの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を。
今年は天皇賞で今年一番負けた次の週に今年一番大勝するという何とも自分らしいGW開催。
なお、例のプリンシパルステークスの件に関しては返信出来ないぐらいのお問い合わせを頂いておりますので、別記事にて軽く触れておきました。
ヴィクトリアマイルの買い目、勝負度付きフル予想を含め、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【ヴィクトリアマイル2022予想他】5月14,15日勝負レース
プリンシパルステークス予想結果
1着◎セイウンハーデス
2着○キングズパレス
3着△マイネルクリソーラ
馬連 11,520円
3連複 305,910円
3連単 1,400,950円
WIN5を除くと久々の100万馬券的中(おそらく前回の100万馬券はオーシャンステークスの◎ベイリングボーイの記憶が…)。
ここは馬連だけで30万オーバー、3連複で軽く帯のレースですが、おまけのこの3連単の配当は強烈すぎた。
2年連続10万馬券的中となった府中牝馬ステークスを含め、得意のレースはリピートするという自分の癖を活かし、ここはガン責めした訳ですが、この当て方は本当に自分らしい。
今年は歯痒い結果が連発していたものの、ここでめげることなく攻める事が出来たのは明らかな成長で、目標にしていたみんなで帯も今回に関しては楽々達成という事になりました。
なお、こちらのレースは全着順が確定するまで時間がかかるようですので、いつものようにまた一か月後の海外の記事で詳しく触れていこうと思いますが、日曜早朝に行われたケンタッキーダービーは当然取れず。
2,3着馬は軸も考えた馬だったので普通に買える馬ですが、さすがに勝ち馬は読めず激ムズレースらしい激荒れとなりましたね。こちらの100万馬券は配当通り当てるのがかなり難しい100万馬券。
谷川岳ステークス予想結果
4着◎アオイクレアトール
京都新聞杯予想結果
12着◎ポッドボレット
新潟大賞典予想結果
9着◎アイコンテーラー
ここは本命よりも対抗馬がポイントと書きましたが、その対抗馬であるヤシャマルが好走するもこちらがダメ。
軸も2択で迷ったものの、結果的にあちらを軸にしていても買い方はほぼ同じだったので、どちらにしても2列目が抜けていた気がします。
メトロポリタンステークス予想結果
1着◎ヴァイスメテオール
2着〇フライライクバード
3着▲ボスジラ
馬単 700円
3連複 990円
3連単 3,520円
本命はまず負けないと思っていたレースだったので馬券も頭固定で勝負しましたが、相手に本線であるフライライクバードを連れてくるも、3着はやや人気寄りの馬でしたね。
それでも買い方は綺麗にハマったので、読みに関しては間違いではなかった(あえていうなら3連複は買わない方がよかった)。
NHKマイルカップ予想結果
9着◎アルーリングウェイ
まず荒れると思っていたレースでしたが、この荒れ方、100万馬券は取れない。普通にプリンシパルステークスの3連単の方が簡単というか、普通の考えで取れましたね…。
まずはこれでGWの競馬はここで終了、一旦お疲れ様でした。
今年は天皇賞春で大火傷をした事で地方に集中出来た事は勿論、馬場、傾向をじっくりと確認し、考えを修正出来た事がプリンシパルステークスの的中に繋がった。
100万馬券を当てる事が出来たのは勿論嬉しいですが、当たらない週が続いても毎週のように予想を参考にして下さっている方に少しでも恩返しが出来た事が一番嬉しい。
ここで名前は挙げる事は出来ませんが、いつも参考にして下さっている方はハッキリと覚えていますので、この場をお借りしていつもありがとうございますと言いたいです。
相変わらず数は当たらないかもしれませんが、破壊力に関しては明らかに去年よりも増している感じもしますので、予想の精度を更に上げ、得意の条件が連発する今週末、そしてこの先の東京開催に備え、もう一発、もう二発を出してやりたい。
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ヴィクトリアマイルは上位人気馬に死角あり!
去年は穴ランブリングアレーをズバリ!
今年もとっておきの穴馬を無料で公開!
毎週のように推奨馬が上位を独占!
皐月賞情報注目馬5選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
天皇賞・春情報注目馬5選
①アイアンバローズ
⑦テーオーロイヤル(4人気)→3着
⑨ヒートオンビート
⑯タイトルホルダー(2人気)→1着
⑱ディープボンド(1人気)→2着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
ヴィクトリアマイル過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
アドマイヤリード 牝4 6人気
デンコウアンジュ 牝4 11人気
ジュールポレール 牝4 7人気
18年
ジュールポレール 牝5 8人気
リスグラシュー 牝4 1人気
レッドアヴァンセ 牝5 7人気
19年
ノームコア 牝4 5人気
プリモシーン 牝4 4人気
クロコスミア 牝6 11人気
20年
アーモンドアイ 牝5 1人気
サウンドキアラ 牝5 4人気
ノームコア 牝5 5人気
21年
グランアレグリア 牝5 1人気
ランブリングアレー 牝5 10人気
マジックキャッスル 牝4 5人気
1人気の成績がイマイチという点は勿論だが、2~3人気の馬が0.0.0.10という破滅的な成績で、馬券に絡んだ15頭中、10頭が5人気~の人気薄という波乱度が非常に高いレース。
【過去5年前走】
17年
阪神牝馬S 2
福島牝馬S 4
阪神牝馬S 3
18年
阪神牝馬S 5
阪神牝馬S 3
阪神牝馬S 2
19年
中山牝馬S 7
ダービー卿CT 2
阪神牝馬S 5
20年
有馬記念 9
阪神牝馬S 1
高松宮記念 15
21年
大阪杯 4
中山牝馬S 1
阪神牝馬S 2
※ローテは注目ポイントにて。
【出走予定馬】
アカイイト 55.0
アブレイズ 55.0
アンドヴァラナウト 55.0
エイシンチラー 55.0
ギルデッドミラー 55.0
クリノプレミアム 55.0
シャインガーネット 55.0
シャドウディーヴァ 55.0
ソダシ 55.0
ソングライン 55.0
デアリングタクト 55.0
ディヴィーナ 55.0
デゼル 55.0
テルツェット 55.0
ファインルージュ 55.0
マジックキャッスル 55.0
ミスニューヨーク 55.0
メイショウミモザ 55.0
リフレイム 55.0
レイパパレ 55.0
レシステンシア 55.0
ローザノワール 55.0
【予想オッズ】
1 レイパパレ 3.5
2 デアリングタクト 4.0
3 ソダシ 4.4
4 ソングライン 5.3
5 ファインルージュ 10.9
有力馬好走へのポイント
アカイイト
前走大阪杯10着。
今回は当然初のマイルへの対応がカギを握るが、血統、過去のレースを見ると決して合わないという事はないと思うので、後は決め手が活きる馬場、展開になれば浮上してきそうな一頭。
ソダシ
前走フェブラリーステークス3着。
芝、マイル、東京コースと今回は買い材料が揃ったレースになるので、後は極端な外枠を引かず、久々の芝で戸惑わなければ勝ち負け争いに加わってきそう。
デアリングタクト
前走QE2世C3着。
この馬に関しては能力以上に長期休み明けでの競馬がどうかという事になるので、中間の追い切りの気配、動きに注意しておきたい一頭。
レシステンシア
前走高松宮記念6着。
久々のマイルへの対応は勿論だが、去年人気を裏切ったレースでの競馬になるので、適性もひとつのポイントになりそう。スパッと勝ち切るには道悪でレースが行われる事が理想か。
【有力馬追い切り】
ソングライン
いつも以上にフォームに硬さがあり、脚捌きにもやや重苦しさが残っているが、勝負所で調教パートナーが仕掛けるタイミングを待てるだけの余裕があり、相手が仕掛けてきてもその後楽々凌げるだけの手応えを残していた点など、一週前追い切りの動きとしてはほぼ隙のない内容。
ただ、全体的に線が細く感じ、全体的な筋肉の張りを見てもイマイチ見栄えしないというのが現状でもあるので、最終追い切りでは動き以上に馬体がどこまで回復するかがカギを握っているのでは。
デアリングタクト
フォームがイマイチ沈まず、頸の可動域も狭く感じる追い切りではあるが、それでも身体は最低限使えており、脚も付け根からしっかりと前へ出せている。
ただ、もともと動きが大きな馬ではないのでこじんまりと見える点は割り引かないが、いい頃の動きと比べるとやや物足りなさを感じるというのが現状でもあるので、最終追い切りに向けてはそれなりに課題を残してしまった。
注目ポイント・注目馬
前走阪神牝馬ステークス組!
阪神牝馬ステークスが1400mで行われていた頃は本番に直結するようなレースではなかったが、1600mで行われるようになって以降、毎年のように好走馬を輩出しており、過去5年で8頭が前走阪神牝馬ステークス組、18年は3頭が上位を独占する結果となっている。
前走4着以下の馬!
このレースに関しては前走で好走していた馬よりも凡走していた馬の期待値が高く、過去10年に広げても17年のアドマイヤリード以外は全ての馬が前走4着以下の馬となっている。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
先週軽く触れましたが、ここは大きく狙いたい一戦。
ヴィクトリアマイルの買い目、勝負度付きフル予想を含め、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【ヴィクトリアマイル2022予想他】5月14,15日勝負レース
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<第17回 ヴィクトリアM(GI)>
デアリングタクト・ソダシを
脅かす人気薄穴馬は?
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過去の勝ち馬ではダンスインザムード(GI2勝)、ウオッカ(GI7勝)、ブエナビスタ(GI6勝)、アパパネ(GI5勝)、ヴィルシーナ(GI2勝)、ストレイトガール(GI3勝)、アーモンドアイ(GI9勝)、グランアレグリア(GI6勝)など3冠馬や牡馬相手のGIでも勝っている名牝が名を連ねている。
過去10年の平均配当は馬連1万1700円・3連複 31万4340円・3連単226万2440円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【0.0.1.9】3人気【0.1.1.8】。1人気が5連対しているが、2.3人気馬は1連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。波乱の多い牝馬マイルGI。
二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気・2着)、19年クロコスミア(11人気・3着)、17年デンコウアンジュ(11人気・2着)、15年ケイアイエレガント(12人気・2着)、ミナレット(18人気・3着)、14年ヴィルシーナ(11人気・1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気・2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっている。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.6.3.62】5歳馬【4.3.6.55】6歳馬【1.1.1.25】7歳上【1.0.0.5】。4.5歳馬が4勝、それぞれ馬券圏内に13頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャ、アパパネなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。
今年は20年の3冠馬デアリングタクトが一年振りとなる復帰戦。香港遠征後に右前肢の?靭帯炎を発症し休養を余儀なくされたが、順調に調整され予定通り出走予定。長期休養明けだけに不安要素はあるが、どんな走りを見せるか注目だ。ここ2戦ダート使いのソダシは21年桜花賞馬でもありマイルはベスト距離でGI・3勝目を狙う。その他ではファインルージュ、ソングライン、ロータスランド、アンドヴァラナウトなどがスタンバイ!
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