若草賞土古記念牝馬オープン2023の予想を公開します。
2023年3月30日(木)名古屋第11競走、ダート1500m(右)牝馬オープン。ブラックサンサン、ポーチュラカ、ティーズブライト、キューティロメラ、エイシンレゲンダなどが出走。
先週の地方オープン予想、マーチカップは印の打ち方はほぼ完璧だったと思います。
マーチカップ予想結果
1着△ロッキーブレイヴ
2着◎ウインハピネス
3着〇ナムラマホーホ
馬連 810円
3連複 1,830円
ここはいつものように対抗馬に依存した買い方をしましたが、△ロッキーブレイヴも上位評価していた一頭だったので、この決着はほぼ予想通り、完璧でした。が、馬券は▲を打たなかった事もあり、残念ながら3連単までは届かず。
1.6倍の断トツ人気馬の評価を落とせた事は勿論ですが、単勝18.6倍の馬を対抗に置けた事が全てでしたので、出来ればこの予想、印なら3連単まで欲しかったものの、この点数でこの配当なら最低限か。
今週は名古屋、大井と2本オープン予想を公開する予定ですが、どちらのレースもこれまで通り対抗馬に依存した買い方で勝負しますので、先週からの連勝を狙いたい。
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今年の大阪杯の本命はスターズオンアースではない!
過去には超人気薄モズベッロをズバリ指名!
今年もとっておきの穴馬を無料で公開します!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
若草賞土古記念牝馬オープン
◎サラキャサリン
レベルの高い門別出身馬で、門別時代にはサワヤカローズなど、強豪馬を相手にして僅差の競馬に持ち込んでいる実力馬。
前走の兵庫クイーンセレクションでは初の姫路、相手強化のレースと未知な部分もあるにはあったが、スピードの違いでハナに立ち、リードを保ったまま直線に入るとその後はそのリードを広げて楽々逃げ切り勝ちと力の違いを感じさせる内容で勝利しており、更に2,3着馬であるマルグリッド、イケノシイチャンの能力の高さを考えると相手に付けた着差以上に価値の高い一戦と言えるので、これといって強力な馬が見当たらないここなら前走からの連勝に期待が持てそう(なお、2,3着馬のマルグリッド、イケノシイチャンは次走のレースでもきっちりと馬券に絡んでいる)。
今回も初の名古屋、距離延長などクリアしなければならない課題は決して少なくはないが、距離を延ばしてパフォーマンスを上げている点、そして勝負所が特殊な門別で一度も崩れていない点からするとコース替わりが極端にマイナスに転ぶ事も考えられない=本馬が他馬に主役の座を譲る事はないだろう。
馬券に絡む事が出来なかった前走はこの馬が得意とする展開とは真逆の展開になってしまった事が敗因と言い訳可能な一戦と言えるので、右回りの1500m、それも牝馬限定戦であれば巻き返しに期待が持てそう。
更にこちらも決して楽ではない展開となった2走前のレース内容を見るとここで力が劣っているとも思えないので、鞍上強化という買い材料をプラスすると本命以外の馬とは間違いなく互角以上と見る。
✔印まとめ
◎サラキャサリン
〇最強ブログランキングへ
△ブラックサンサン
△エイシンレゲンダ
△ポーチュラカ
△ペップセ
△ティーズブライト
隅田川オープン予想
◎レッドソルダード
ここはかなり難しいというかどの馬が食い込んできても驚けないぐらいの超混戦レースになるので、それなら初の大井での大化けに期待が持てそうな本馬の一本釣りを狙うのが面白そう。
正直距離は少し短い気もするが、スレイプニルステークス、ブラジルカップの内容通りであればこのぐらいの相手なら負けられないぐらいの存在と言えるので、条件はベストではなくとも恥ずかしい競馬にはならないとみる。
✔印まとめ
◎レッドソルダード
〇コズミックフォース
一応対抗まで印を打ったが、2頭の馬券はあくまでもボーナスとして基本は本命の単勝をメインに購入したいレース。
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<第67回 大阪杯(G1)>
スターズオンアース・
ジェラルディーナを脅かす隠れ穴馬
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2017年よりGⅠに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GⅠに昇格してからの過去6年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気エフフォーリア⑨着、21年1人気ダノンキングリ③着、19年1人気ブラストワンピース⑥着、20年1人気コントレイルが③着に敗れている。
GⅠに昇格した過去6年の平均配当は馬連4010円・3連複7790円・3連単7万8650円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は53万7590円。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく中波乱になるケースが多い。
上位人気別の成績1人気【2.0.2.2】2人気【1.1.1.3】3人気【0.1.0.5】。GⅠに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。昨年は単勝1.5倍エフフォーリアが⑨着、一昨年も単勝1.8倍コントレイルが③着に敗れるなど断然人気馬でも信頼度は高くない。直近4年でも1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。
ステップレース別の成績では金鯱賞3勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ている。一昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝している。
年齢別の成績では5歳馬4勝(2着2回)、4歳馬2勝(2着2回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。
今年は22年桜花賞・オークスの牝馬2冠スターズオンアース、22年エリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナ、21年ホープフルS優勝馬キラーアビリティなどのGⅠ馬やジャックドール、ヴェルトライゼンデ、ノースブリッジがスタンバイ!
今年は有力馬を脅かす人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!大阪杯に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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