【東京記念2019予想】本命ヤマノファイト

おはようございます。

本日は18日の大井メイン、東京記念の予想を。サブノクロヒョウ、シュテルングランツ、マルカンセンサー、ヤマノファイトなどが出走するダート2400mのS1レース。

先週行われたオーバルスプリントは▲ノブワイルド〇ワイドファラオ◎ヤマニンアンプリメのド本線的中。ヤマニンアンプリメに関しては予想の欄に前走からはパフォーマンスを落としてくる可能性が高いので、ここはその点を上手く考えながら馬券を組み立てる事にすると書いたように、この馬の取りこぼし3連単も大きくハマりました。

ただ、本来であればこの組み合わせなので3連単を1000円~ぐらいは購入していてプチ爆発というパターンになるのですが、発走時刻を夜と勘違いしていてまさかの重ね買いを追加出来ずという結果に。

ちょっと個人的には悔しい結果となってしまいましたが、これで地方競馬はアフター5スター賞の◎キタサンミカヅキ△キャンドルグラス〇サブノジュニア、戸塚記念の◎ヒカリオーソ〇ウィンターフェル△グリードパルフェと3週続けて本線的中と絶好調なので、さらにプラスを重ねて新しい犬の購入も検討したいと思います(あまり物欲を出しすぎるとハズレる傾向がありますが)。

特に先週の中央の結果がイマイチすぎたので、好調の地方だけは何とか当てておきたいところです。

東京記念

本命はヤマノファイト

地方にしては珍しく久々に本命馬を迷ったレース。一応枠や相手関係を考えて本命はここに落ち着いた。重賞では少し足りない競馬が続いていたが、ここにきてオープンを連勝と何とか状態を立て直してきた感じがするので、過去の羽田盃や報知オールスターカップでみせたパフォーマンスを考えると今回の相手であれば恥ずかしい競馬にはならないとみる。

特に前走は中央の重賞でも活躍していたセンチュリオンを相手に勝利しており、そのセンチュリオンが次走のスパーキングサマーカップで58キロを背負い展開不向きの中で5着まで追い上げてきた事を考えるとこの馬の能力もまず低い訳がないので、枠も良いところを引き当てたここは軸としての信頼度は高そうな気もするが…。

これまでの競馬を見る限り2400mという距離も合うと思うので、他馬との適性の差でも一歩リードしているとみた。

対抗は人気ブログランキングへ

このコースへの適性の高さなら本馬も負けていない。前走のレース内容も相手関係を考えると素直に評価出来るもので、今回も前走ぐらい走る事が出来れば十分足りるだろう。血統面でも本レースの好走を後押ししており、ある程度の位置でレース運びが出来れば勝ち負け争いに加わってくるのではないだろうか。

▲にセンチュリオン

先ほども書いたように前走のスパーキングサマーカップは展開不向きの中でハンデ58キロを背負いながらも5着まで追い上げてきた事を評価すべきレースで、まず力負けではない事は確か。これまでの実績を考えるとこのまま終わるような馬ではないと思うので、ハンデ56キロでの競馬となる今回は巻き返しに期待が持てる。

☆にマルカンセンサー

牡馬相手にどこまでといった感じも今年のTCK女王盃2着という実績からすると案外ここでも能力は足りると思うので、近走の勢い込みで警戒が必要な一頭と言えるのでは。初となる2400mへの適性も高そうな馬で、あえてここを使ってきた点にも怖さがある。

◎ヤマノファイト
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▲センチュリオン
☆マルカンセンサー
△シュテルングランツ
△ストライクイーグル
△キャッスルクラスン
△スギノグローアップ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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近年の競馬は、外厩制度と仕上げ技術の向上によって、いわゆる王道ローテーションが形骸化しつつある。天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念からなる秋古馬三冠だが、3戦全て出走するような有力馬はホボいなくなった。そこには、有力馬を多数抱える大手生産者グループ、中でも今の競馬界を席巻するノーザンファームの“使い分け”によるところが大きい。

かつて、オールカマーは天皇賞にあまり直結しないステップとして知られていたが、去年の勝ち馬レイデオロはココから始動して本番もキッチリと制覇。2着アルアイン、3着ダンビュライトと、ノーザンファーム生産馬が上位を独占する結果となった。2万0150円的中となったその前年も、ルージュバックとステファノスのノーザンファーム生産馬によるワン・ツー決着と、やはり古馬中長距離路線はノーザンファームの思惑抜きで馬券を考えるのは極めて難しいと言えるだろう。

今年も連覇がかかるレイデオロが参戦。宝塚記念の敗戦からリスタートとなる1戦だが、主戦のルメール騎手は同日の神戸新聞杯のサートゥルナーリアに乗るため、代打として福永騎手が手綱を取ることになった。これまで、騎乗停止以外ではルメール騎手以外が乗ることのなかった馬に、別の騎手が乗るという意図はどこにあるのか。まして、ルメール騎手はノーザンファームの主戦である。この表にまず出ない思惑は重要なポイントとなるだろう。

もちろん、ノーザンファームの思惑だけで的中を掴めるわけではない。中山はトリッキーで適性が大きく影響するコースだけに、「中山なら一発あっていい」「ウチはココ狙い」と大駆けを狙う陣営が例年少なくない。高配当決着の可能性も秘めているレースなのだ。

競馬界の大物OBや大物関係者が情報ルートとして名を連ね、業界最高峰の情報網と自負するシンクタンクには、あらゆる関係者から話を入手することができ、世間一般には公表されないような陣営の思惑、裏ネタなども把握することができる。そうした情報を、我々は公開できる限りでお伝えしている。今週はオールカマーの関係者情報と、【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。毎年、天皇賞、ジャパンカップといったGIにも繋がる情報も少なくないので、チェックしておくことを強くオススメする。

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