おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、大和ステークスの予想を。ジャスパープリンス、ジャスティン、スペクタクル、デュアリスト、レシプロケイトなどが出走するダート1200mのオープンクラスのレース。
フェブラリーステークスの買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2022予想他】2月20日勝負レース
今年のフェブラリーステークスはかなり珍しく対抗馬に強く依存した買い方(本線は対抗馬一頭のみ)で大回収を狙いますので、本命馬は勿論ですが、その対抗馬の食い込みが大きなポイントになるでしょう。
なお、今週はG1という事もあってブログでもいつも以上に数を打っていきます。
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大勝負Rフェブラリーステークス!
去年も穴エアスピネルをズバリ!
今年の主役はソダシ、カフェファラオではない!
前哨戦の根岸Sも推奨馬が上位を独占!
根岸S情報注目馬5選
⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着
東海S情報注目馬5選
③アイオライト
⑤スワーヴアラミス(7人気)→1着
⑪オーヴェルニュ(1人気)→2着
⑬ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑮サンライズホープ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
大和ステークス
◎リュウノユキナ
荒れる短距離ダートハンデ戦という事もあり、本命は二転三転してしまったが、展開、ハンデ、能力のバランスから最終的に軸はここに落ち着いた。
2走前のJBCスプリントは距離が長く馬券に絡む事は出来なかったが、距離を短縮した前走のカペラステークスであっさりと巻き返してきたように、本来の持ち場である1200m戦であればまだまだ上を目指せる一頭で、ここは前々でレース運びをしたい馬が多いが、激流になった前走で直線番手から抜け出す形に持ち込みながらも最後まで垂れる事なくしっかりと粘り込めているので、その前走よりもペースが落ち着くであろう今回もまず展開は問題なさそう。
更に過去に馬場が渋った時にパフォーマンスを上げている点からすると当日の阪神の馬場も合う可能性が高いので、後は初となるハンデ58キロ、そして乗り慣れた鞍上からの乗り替わりがどこまで結果に影響してくるか、この2点が大きなポイントになるか。
ただ、本馬に関しては馬格があり、ハンデ57キロを全く苦にしない点、前走を含めて過去にテン乗りで何度も結果を残している点からすると、この条件であっても大きく割り引く必要はなさそうなので、今回は相手がズレるパターンを狙うのが正解では。
近走は結果を残す事が出来ていないが、前走、前々走共に展開向かずの着順ならある意味言い訳の出来る敗戦と言えるので、得意の条件での競馬となる今回は大幅な変わり身に期待が持てそう。
更に過去のレース結果を見る限り本命馬と同じく今の阪神の馬場はツボの可能性が高いので、極端な馬場になって他馬が苦しむような競馬になれば自然と浮上してくるタイプと言える。
近走のレース内容、今回の相手関係からすると派手な人気にはならないと思うが、背負うハンデを考えてもここは怖さしか感じられない。
◎リュウノユキナ
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△ジャスパープリンス
△デュアリスト
△ジャスティン
△レシプロケイト
△スマートアルタイル
△スペクタクル
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⇒【フェブラリーステークス2022予想他】2月20日勝負レース
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<第39回 フェブラリーS(GI)>
有力馬を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は?
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過去10年でもリピーターの好走が多いダートGI。ゴールドドリーム(19年2着・18年2着・17年1着)、ノンコノユメ(18年1着・16年2着)、インカンテーション(18年3着・15年2着)、ベストウォーリア(17年2着・15年3着)、コパノリッキー(15年1着・14年1着)、エスポワールシチー(13年2着・10年1着)、ワンダーアキュート(13年3着・12年3着)、テスタマッタ(12年1着・10年2着)など8頭が馬券圏に好走している。
過去10年の平均配当は馬連1万5330円・3連複 2万2510円・3連単18万4540円。馬連3桁配当は2度のみ、馬連万馬券が4度と荒れるダートGI。3連単では10万馬券を超える特大馬券が5度もあり、3連単最高配当は94万9120円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【4.2.2.2】2人気【2.2.1.5】<3人気【1.0.2.7】。直近3年は1人気が3連勝中。過去10年で1人気が馬券圏を外したのは2度のみ。伏兵馬の連対は、21年エアスピネル(9人気2着)、20年ケイティブレイブ(16人気2着)、14年コパノリッキー(16人気1着)、13年エスポワールシチー(9人気2着)の4頭。超人気薄が馬券に絡むことは少ないが大波乱になるケースもある。
今年はダート2戦目となるソダシが出走予定。初ダートのチャンピオンズCでは直線で失速して敗れたが、再度ダート挑戦で芝・ダートでのGⅠ制覇を狙う。芝では3戦無敗の得意のマイル戦でもあり巻き返しへの期待が掛かる。その他では昨年の覇者カフェファラオ、昨年4着馬レッドルゼル、前哨戦の根岸Sを制したテイエムサウスダン、地方交流重賞2連勝中のテオレーマ、東海Sの覇者スワーヴアラミスなどがスタンバイ!
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