安田記念2023の予想を公開します。
2023年6月4日（日曜） 1,600メートル（芝・左）GⅠレース。ソダシ、ジャックドール、シュネルマイスター、ソングライン、セリフォス、シャンパンカラーなどが出走。
こちらの安田記念の予想はnoteで公開しています。
日曜はシンプルに勝負したいレースが安田記念＋αという一日になりますので、先週同様に数は打たずに質で勝負。
土曜は先日のダービーのようにもう後一歩があれば最高でしたが、一応当たるには当たり調子は完全に戻る。
ここまで来ると後は絶好調期に入るだけですので、良い感じの馬場でレースが行われる日曜は更なる前進を期待して頂ければ。
由比ヶ浜特別予想結果
1着△リサリサ
2着☆ティーガーデン
3着◎ココリホウオウ
3連複 700円
着順違いその1。
3連複も9点に絞れたレースでしたが、ここは一番安い配当が引っかかってしまった。
鳴尾記念予想結果
1着◎ボッケリーニ
2着▲フェーングロッテン
3着△アドマイヤハダル
3連複 7,010円
着順違いその2。
も、ここは1人気がぶっ飛んでくれたお陰でこの組み合わせでもまずまずの配当に。馬連を買わなかった事は失敗ですが、今開催の阪神は読み通りの馬場でしたので、この先もお世話になれそうです。
アハルテケステークス予想結果
1着○タイセイサムソン
2着◎ガンダルフ
3着▲アラジンバローズ
馬連 1,010円
3連複 1,460円
3連単 7,660円
軸はバレバレの人気でしたが、サクッと印を打ってのド本線なら結果オーライ。東京も阪神同様に良い感じの馬場になってきたので、傾向さえ掴んでしまえばこちらのターンでしょう。
なお、去年の安田記念は例によって2着が非常に邪魔でしたが、買い方でカバー、そして印の打ち方もまずまずでした。
安田記念2022予想結果
1着◎ソングライン
2着△シュネルマイスター
3着穴サリオス
ワイド 1,470円 2,770円
3連複 11,810円
人気馬が買えないのは毎回の事ですが、△シュネルマイスターがいなければ…。
仮にサリオスが2着であればサリオスからの縦目の馬券も刺さるに刺さり、ほぼ万馬券だった本命との馬連だけでも数十万の払い戻しがあっただけに、ここは痛恨の1,3着でしたが、この外し方をするのはある意味想定内で、わざわざ本線をサリオスまで広げて馬券を購入出来たのは◎アスクビクターモアのダービーの失敗のお陰。
売れていたのは単勝のみで、ワイドも相手が人気でも相当跳ねてくれただけに、大振りしたダービーに比べると全然ありの結果でした。
この年も、そして今年もそうですが、やはりこの開催の東京は本当に良い仕事をしてくれるので、去年同様、先週同様に今週も東京にキッチリと仕事をしてもらいます。
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豪華メンバーが集結する安田記念！
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松風月ステークス
◎サンライズアムール
前走の京都競馬場グランドオープン記念は人気を下回る結果となってしまったが、前がガッツリと残る展開の中で中段から脚を使って差し切れずの結果であれば悲観するような内容でもなく、むしろ2着馬と0.1秒差の競馬まで詰め寄れた事を評価しておきたレースでもあるので、2戦2勝と得意としている相性の良い阪神コース替わりとなる今回は更なる前進に期待が持てると判断。
芝からダートに転戦して以降、ダート1200ｍ戦で4.0.1.1という成績を残しているが、唯一馬券に絡む事が出来なかった伊賀ステークスはガッツリと差し、追い込み馬が台頭する展開、流れの中で先行して粘り込めずの結果であればこちらのレースも完全に負けて強しの内容と言えるので、その時よりも力を付け、ダートでの競馬を覚えての参戦となるここならさすがに伊賀ステークスのような負け方はしないだろう。
更に一見するとマイナスとも思える乗り替わりに関しても過去の芝の未勝利戦の内容を振り返ると手が合わないとも思わないので、この乗り替わりも良い方向に転ぶ可能性が高いとみた。
オープンに上がって以降は勝ち切れない競馬が続くが、ハイレベルなレースを経験し、更にそのレースで大崩れする事なく走っている事を考えると今回は明らかに相手に恵まれた一戦になるので、ここも流れに乗れば不発はなさそう。
何より久々に当日の馬場が大きく味方しそうなレースになるので、馬場の恩恵をフルに活かせば案外あっさりかもしれない。
▲マルモリスペシャル
裏路線を挟みつつの連勝になるのでオープンではさすがに地味な馬に見えてしまうが、スピード競馬に滅法強いという本馬の特徴を考えると今回の条件が合わない訳がないので、逃げる馬を番手から見る形でレース運びが出来れば昇級初戦から流れ込みに期待が持てる。
☆ミスズグランドオー
オメガレインボー、ケイアイターコイズ、エアアルマス、レモンポップといった強力な馬を相手に大きく崩れていない近走のレースを振り返ると相手ダウンの今回は人気以上の着順を拾ってくる可能性が高く、前走もベストではない1400ｍ戦で見せ場たっぷりの競馬をしていたので、ベストの1200ｍ戦なら最後の粘りも大きく増してきそう。
✔印まとめ
◎サンライズアムール
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▲マルモリスペシャル
☆ミスズグランドオー
△ジェネティクス
△フルム
△アティード
△スナークダヴィンチ
△チェイスザドリーム
△オーロラテソーロ
こちらの安田記念の予想はnoteで公開しています。
先週の日本ダービーほど自信ありという訳ではありませんが、去年の安田記念同様に今年も色あり＋今年は去年よりも事故りそうな予感がしますので、豪華メンバーであっても当然軸は人気が地味な馬からセレクト。
今年は出番があるならここだろうのサリオス的存在を軸にしますので、ダービー同様にこちらの安田記念も去年同様に良い結果が出ると思います。
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＜第72回 安田記念(GI)＞
配当を引き上げる隠れ穴馬が
波乱の立役者になる
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2022年安田記念 1着⑬ソングライン 2着⑨シュネルマイスター
馬連だけでも１７万４０００円獲得
2021年 安田記念 1着⑪ダノンキングリー 2着⑤グランアレグリア
馬連だけでも２９万５０００円獲得
2017年 安田記念 1着⑭サトノアラジン 2着⑯ロゴタイプ
馬連だけでも１０万０４８００円獲得
昨年はソングライン、22年はダノンキングリーが優勝したが共に初GⅠ制覇。19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。
過去10年の平均配当は馬連5400円･3連複 2万4020円･3連単12万9280円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が5度、最高配当37万3470円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.３.２.２】２人気【０.１.１.８】３人気【１.３.１.５】。上位人気馬は4勝2着7回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1･3勝含むＧⅠ･6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1･1勝含むＧⅠ･3勝)、13年ロードカナロア(海外G1･2勝含むＧⅠ･6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)･ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)の4頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【０.０.０.３】４歳馬【５.３.３.２９】５歳馬【３.４.３.３９】６歳馬【２.２.３.３７】７歳上【０.１.１.２６】。年齢別の成績では4～6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。直近5年では4勝2着2回の4歳馬の活躍が目立つ。
今年は22年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、昨年の覇者ソングライン、22年マイルCS優勝馬セリフォスやソダシ、ジャックドールなどのＧⅠ馬がスタンバイ！大混戦模様の春のマイル王決定戦！実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
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