【弥生賞2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、弥生賞に出走を予定しているソーヴァリアント、タイムトゥヘヴン、タイセイドリーマー、ダノンザキッド、テンバガーの最終追い切りに関する記事を。

なお、こちらの弥生賞の予想や土曜、日曜の勝負レースはnote内で公開しています。

【弥生賞2021予想他】3月6.7日勝負レース

2021年追い切り注目馬

ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
レシステンシア 1人気1着
トーセンスーリヤ 4人気5着

先週の追い切り注目馬はレシステンシアが無難に1着。ただ、馬券は◎ジャンダルムの2,3着付け3連単で勝負するも、無念の相手抜けで最低限の的中、中山記念は☆穴ウインイクシードから縦目の最低限の馬券的中と大爆発まで持って行けず。

ただ、土曜の勝負レースではしっかりと結果を出せていたので、このままの流れも保ちつつ、今週はどこかで大きな一撃を出せたらと思います。

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【弥生賞注目穴馬】

フェブラリーS注目馬5選

カフェファラオ1人気→1着
アルクトス
ワンダーリーデル8人気→3着
ソリストサンダー
レッドルゼル

小倉大賞典注目馬5選

テリトーリアル11人気→1着
トーラスジェミニ
バイオスパーク
デンコウアンジュ
ボッケリーニ1人気→2着

シルクロードS注目馬5選

ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着

東海S注目馬5選

インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着

【弥生賞注目穴馬】

弥生賞最終追い切り

ソーヴァリアント

全体的な時計は地味だが、走りは力強く良い意味で重厚感を感じる。一応最終的には相手に併入するところまで持っていけたが、最後の手応えがちょっとギリギリのようにも見えるので、まだまだ雑巾がけが必要な馬なのかもしれない。

馬体の幼さを見ても本格化するにはもう少し時間がかかるタイプだと思うので、今回はあくまでも挑戦者という立場での出走となるだろう。

タイムトゥヘヴン

頸差しのラインが硬くフォームは沈まないが、調教パートナーをかなり後ろから追いかけて外を回って5馬身先着と動きは派手で力強さを感じられた。

相手がかなり走っていない事もあるが、直線で調教パートナーを並ぶ間もなく交わし去り、その後楽な手応えで豪快に突き抜けた内容はそれなりに優秀で、道中しっかりと折り合えていた点にも好感が持てた。この出来ならやれそう。

タイセイドリーマー

まだまだ身体を使えていない走りではあるが、現時点でもフォームに無駄はなく重心のブレも一切感じない美しい走り。追われてからエンジンがかかるまでには少し時間はかかったが、乗ってからのスピードは素晴らしく、ラスト1ハロンの動きは際立っていた。

調教お化けという可能性もなくはないが、未完成の段階でこれだけ動ける馬がクズという事は考えられないので、ここでダメでも後々は化けてくるというパターンは十分にあり得るのでは。

ダノンザキッド

先週ある程度負荷をかけられているので今週は終い重点の軽い追い切りとなったが、それでも最後の脚色と乗った時のスピードは素晴らしく、前哨戦としての仕上がりで考えると勿体ないと思う程仕上げてきた印象を受ける。

併せた相手を一瞬にして突き放し、3馬身半先着と全体的な内容も申し分なく、もう少し早い段階から負荷をかけられていれば着差が大きく広がった可能性も高かったので、2週の追い切りを総合すると今回はいきなりからやれるというのが答えとなる。

テンバガー

少し線は細く見えるが、可動域は広く地面を蹴る力も強い。終始馬なりでの調整という点は気になるが、相手に並びかけて併入するところまでやれているので、一応最低限の負荷はかかったか。通ったコースを考えるとあまり評価出来るような内容でもないが、前走を使って内面が活性化されているのは間違いないと思うので、叩かれた上積みには期待が持てそう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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こちらの弥生賞の予想や土曜、日曜の勝負レースはnote内で公開しています。

【弥生賞2021予想他】3月6.7日勝負レース

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<第58回 弥生賞(G2)>

2歳王者ダノンザキッドを
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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる弥生賞。コース・距離も同条件となり本番前の重要なトライアルレースとなる。過去の勝ち馬には名馬揃い。3冠馬ディープインパクトを筆頭にクラシック路線での活躍馬や古馬でもGI戦線で中心になっていた馬が多く出世レースでもある。

過去10年の上位人気の成績は、1人気[4.2.0.4]、2人気[3.1.2.4]、3人気[0.1.2.7]と1.2人気で7勝。平均配当は、馬連1万0420円、3連複1万4450円、3連単13万0700円。馬連3件他配当は4度あり充当な決着も多いが、馬連万馬券が2度あり大波乱になるケースも少なくない。

ステップレース別の成績では朝日杯FS(2勝)・若駒S(2勝)・1勝クラス(2勝)他、東スポ杯2歳S、京都2歳S、共同通信杯、きさらぎ賞がそれぞれ1勝を挙げている。中でも朝日杯FS組みは9頭が出走し7頭が馬券圏内に入っている。

今年はホープフルS優勝馬で3戦無敗の2歳王者ダノンザキッドがスタンバイ。新馬戦では持ったままで3馬身差の圧勝劇。大物ぶりを発揮し無敗でGI制覇。皐月賞に向け今年緒戦となるが、トライアル戦も取りこぼさず無敗で皐月賞へ進めるか注目。

その他でも2戦無敗のシュネルマイスター、京成杯2着馬タイムトゥヘヴン、京成杯3着馬テンバガー、ホープフルS4着タイトルホルダーなどがスタンバイ。競馬セブンでは公にはならない陣営の勝負情報を独占入手。有力馬の不安情報や人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済。週末の情報は絶対にお見逃しの無いようご注意ください。

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