【弥生賞2023予想考察】最終追い切り・調教評価

弥生賞2023の最終追い切りについて書いていきます。

2023年3月5日(日曜)GⅡ、2,000メートル(芝・右)トップナイフ、タスティエーラ、グリューネグリーン、ゴッドファーザー、ワンダイレクトなどが出走。

弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【弥生賞2023予想他】3月5日勝負レース

しかし、今年の弥生賞は一頭、また一頭と回避馬が出ますね…。

去年の本線を一頭に絞っての本線的中大爆発を含め、2年前のタイトルホルダー頭勝負など、狙いどころがはっきりとしているレースになるので、今年も頭数が揃うなら強く勝負したいのですが、最終的に何頭出走してくるか。

とにかく買いたい馬のオッズが回避馬の影響で繰り上がりで売れてしまうのは避けたいので、これ以上頭数が減らない事を祈ります。

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豪華メンバー揃う弥生賞!

去年は自信の◎アスクビクターモア〇ドウデュースで3連単本線的中!

今年は前走で馬券に絡めなかったあの馬が激走する!

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①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
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⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

弥生賞最終追い切り

トップナイフ

先週ある程度負荷をかけられた事もあって今週は終い重点の軽い追い切りとなったが、それでも最後の脚色とスイッチが入った時のスピードは目に付いており、前哨戦としての仕上がりで考えると十分すぎる内容になるか。

ただ、思った以上に馬体が引き締まってこない点、前走時の動きとの比較になると迫力を感じられない点などを総合すると完全に次を考えての仕上げとなっているので、出来は良くても8割程という事になりそうだが、それでも今回は前哨戦。

先週の一週前追い切りの動きと総合すると当然かなり動けている部類に入るので、この出来なら恥ずかしい競馬にはならないとみる。

評価【A

グリューネグリーン

先週はまだ重苦しさが残るような動きだったが、ある程度馬体が絞れた事で本来の素軽い動きが戻り、それに比例して内面も大きく活性化した印象を受ける。

勝負所で追われた時の反応も一変しており、今週は追われてすぐに反応するとスッと加速し、身体を大きく使って最後まで脚を使い切ってきたので、先週の動きと総合するとまずまず仕上がったと思っていいだろう。

評価【B

ワンダイレクト

こちらも先週の追い切りから動きが一変した一頭で、頸のラインに多少硬さは残っているものの、調教パートナーに馬体を併せて負荷をかけ、その後も身体をしっかりと使って大きく走れている点には好感が持てる。

更にトモの張りなどを見ると前走を使って更に状態は上向いており、活気のある躍動感のある動きを見ているとここに来て馬ももう一段階成長した印象を受けるので、これらの特徴を総合すると今回は先々を考えてというよりもまずはここを全力で、という気持ちが強いのでは。

評価【A

タスティエーラ

まだまだ身体を使えていない幼さの残る走りではあるが、最後の最後まで一生懸命前に出ようとする姿を見るとかなり真面目なタイプなのだろう。

未完成という事もあって追われてからエンジンがかかるまでには少し時間はかかったが、スイッチが入ってからのスピードは素晴らしく、加速してからの安定したフォームを見るとこちらも奥があるタイプと言えるだろう。

本当に良くなるのは秋以降という馬になりそうだが、現時点でもやれることはやったという追い切りになるので、仮にここで権利を取ってくるなら案外本番でも怖さがある一頭と言えるか。

評価【B

セッション

頭が高くフォームも安定しないが、一応全体的な走りとしてのバランスは悪くないので、ここは馬の癖と思っておきたい。

ただ、脚が外へ流れる事もあって最後までスピードに乗れなかったのはマイナスで、負荷をかけられている割には思ったほど弾ける事が出来なかった点からするとまだまだ完成途上という印象を受けるので、G1へのステップレースという事を考えると少々物足りなさを感じてしまったというのが正直な答えとなる。

評価【C

ゴッドファーザー

これが久々の実戦という事もあり、追い切りの内容をみてもまずは手探り状態での出走になりそうだが、馬体には一切無駄がなく、素軽い動きとスムーズな脚捌きを見ると案外一発目から出番がありそう。

ただ、芝での調整、それも2週続けて強く追われていない点を考えると少なくとも万全の態勢で、という訳ではないので、さすがにここを使った後が勝負という事になるのでは。

評価【C

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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動き通りであればまず勝ち負けになりそうな一頭。

ウインカーネリアン、ミクソロジー、メイショウハリオ、そして先週のアグリとここで指名した馬の好走が続きますので、今週も馬券共々好調を維持して突っ走ります。

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【弥生賞2023予想他】3月5日勝負レース

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<第60回 弥生賞(G3)>

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