【読売レディス杯2024予想】金沢競馬最強ハクサンアマゾネスの9連勝なるか?

読売レディス杯2024の予想を公開します。

2024年8月6日(火)に金沢競馬場で行われるダート1500m(右)の地方全国交流重賞。

金沢競馬最強馬、現在8連勝中のハクサンアマゾネス、金沢4戦負けなしのホウオウジュレップ、

金沢クイーン賞2着のサエチ、兵庫サマークイーン賞2着のアンティキティラ、東京プリンセス賞の勝ち馬サーフズアップなどが出走。

中央とは逆に地方はなかなか弾けてこない、我慢我慢という結果が続きますので、今週は流れをガラッと変えるべく、一発目から更新予定も大きく変更。

サンタアニタトロフィー、旭岳賞、王冠賞と軸は好走、そして旭岳賞、王冠賞と印の打ち方は正解も、何故か馬券は当てる事が出来ないという結果が続くので、

今週はもう同じ失敗を繰り返さないよう、読売レディス杯からきっちりと結果を残したい。

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読売レディス杯 3歳上牝馬(地方全国交流)

サーフズアップ

ハクサンアマゾネスに逆らうという訳ではないが、相手が久々の1500m戦であれば全く隙がないという訳ではないので、期待値を考えると馬券は別の馬から入るのが正解か。

本馬は近2走で大敗しているが、前走の兵庫サマークイーン賞は実績に乏しい園田、そしてベストではない1700mでの競馬。

2走前のしらさぎ賞は有利ではない外枠発走と言い訳の出来る敗戦が続いているので、この2戦の結果、着順で人気を落とすようならここは思い切って狙う価値はあるだろう。

コースこそ違えど、今回と同じ1500m戦でレースが行われた若草賞土古記念では直線厳しい位置取りから猛追し、セブンカラーズを並ぶ間もなく交わしてグレースルビーを相手に堂々の2着。

更に去年の金沢スプリントカップでも直線ほぼドンケツ、大外ぶん回しという極端な競馬に持ち込み、最後は上がり最速の脚を使って3着まで追い上げてくる強い内容で結果を残す、

他馬とのハンデ差を考えても内容のある競馬でレースを終えているので、金沢、1500mという条件ならそろそろ一発が見られてもいい頃では。

今回は圧倒的人気が予想されるハクサンアマゾネスを筆頭に、早めに捲る競馬に持ち込みたいホウオウジュレップ、

前走でハクサンアマゾネスを相手にハナを切って結果を残したアンティキティラ、そして8枠を引き当てた2頭と、

前々でレース運びをしたい馬が揃いも揃ったレースになるので、内で溜める競馬に持ち込む可能性大の本馬に展開面も味方するとみた。

ハクサンアマゾネス

園田で楽勝した前走の兵庫サマークイーン賞の内容を見ると地元金沢での競馬となる今回は当たり前のように結果を残してきそう。

ただ、近走は中距離を中心にレースを使われてきた馬になるので、隙があるとすれば久々の1500m戦の流れに戸惑った時という事になるが、過去に何度もこの距離で結果を残している事も事実。

更に前走は久々に控える競馬で結果を残してきたので、前がガンガンとやり合う形になったとしても極端なスピード競馬にならなければ無難に番手から押し切ってくるか。

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基本は本命、対抗の2頭の馬券で勝負したいレースになるが、ド本線決着を想定した馬券を組み立てるならまずまずの人気で購入出来る事が予想される本馬の評価を上げるのが面白い。

近走はレベルの高いレースばかりを使われている、このぐらいの距離がベストの馬で、馬場、展開、コースを問わずどんな条件でも走ってくる、狙い所を大きく間違う事がないタイプ。

気になる点を挙げるとすれば展開面という事になるが、この手のタイプは出たなりの競馬を選択するだけで何とかなるのでは。

✔印まとめ

◎サーフズアップ
〇ハクサンアマゾネス
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△サウスヴィル
△ホウオウジュレップ
△アンティキティラ
△サエチ

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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