おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、ユニコーンステークスに出走を予定しているカレンロマチェンコ、ゲンパチフォルツァ、ラペルーズ、ローウェル、の最終追切りに関する記事を。
なお、こちらのユニコーンステークスの予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
⇒【ユニコーンステークス2021予想他】6月19,20日勝負レース
2021年追い切り注目馬
ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
レシステンシア 1人気1着
トーセンスーリヤ 4人気5着
テンハッピーローズ 6人気10着
カレンモエ 1人気2着
ダノンザキッド 1人気3着
サトノダムゼル 2人気8着
エイシンヒテン 4人気11着
デアリングタクト 1人気2着
ルース 4人気9着
ランドオブリバティ 2人気7着
シャフリヤール 2人気1着
カレンブーケドール 1人気2着
マルターズディオサ 9人気8着
スマイルカナ 1人気14着
コントレイル 1人気3着
デゼル 1人気1着
サトノレイナス 2人気2着
ラーゴム 5人気13着
ホウオウアマゾン 1人気1着
ミスニューヨーク 3人気9着
パープルレディー 3人気6着
ユーキャンスマイル 5人気7着
ワンダフルタウン 3人気1着
マカオンドール 2人気3着
グレナディアガーズ 1人気3着
ラウダシオン 1人気1着
レシステンシア 2人気6着
ステラリア 5人気13着
オーヴェルニュ 2人気1着
サトノレイナス 2人気5着
モントライゼ 1人気5着
グロンディーオーズ 1人気4着
インディチャンプ 2人気4着
サンレイポケット 1人気6着
カレンモエ 1人気2着
ヤシャマル 5人気9着
ユニコーンステークス最終追い切り
カレンロマチェンコ
この馬に関してはちぐはぐな動きになりながらも最後の最後に調教パートナーを楽に完封した先週の動きが頭に残っているが、今週は前半から気分よく走れているので、先週負荷をかけられた事で内面にしっかりとスイッチが入ったのだろう。
相変わらずラストひとハロンの動きには迫力があり、グイグイと力強く伸びて走り切った点からすると出来はそれなりに良さそうな印象を受ける。
先週のように大きく癖を出してくるようならそれなりに割り引いて考える必要もあったが、今週の動きを見る限りではその心配もなさそうなので、動き通りであれば怖さがある一頭と言えるだろう。
ゲンパチフォルツァ
先週かなり緩く感じた馬体が絞れた事で今週は動きに素軽さを感じられるようになっているが、良くも悪くも自分のリズムを崩さずにマイペースで走っているので、自分の我が強そうな点が競馬にどう影響するか。
ただ、そのマイペースな点を除くと癖のないお手本のような追い切りを消化しているので、調教では派手に走らない馬と考えると悪い印象は受けないが…。
ラペルーズ
この厩舎らしい緩い追い切りではあるが、直線では自ら馬なりで加速し、相手と馬体しっかりと併せてる形でフィニッシュと最低限の負荷はかけてきたので、見た目以上に中身のある追い切りと言える。
ただ、少し馬体がギリギリに見える点は割り引きが必要で、最後の手応えを見ても余裕を感じられない点からすると案外仕上がりもギリギリなのかもしれない。
逆に考えるとそれだけ馬をしっかりとつくってきたという見方も出来るが、条件的にもお釣りがない点はやはり気になってしまう。
ローウェル
前半は少し走りのリズムが悪く見えたが、追われてからの反応は上々で、調教パートナーにビシッと馬体を併せて力強い動きを披露してきた。
最後の手応えを考えるともう少し弾けても良かったが、前半のちぐはぐな動きや全体的な時計を考えるとまずまず走れている部類に入ると思うので、この馬に関しては2週続けてしっかりと追われた事を評価しておきたい。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
追い切りの動き通りであれば人気以上の結果に期待が持てそう。
なお、こちらのユニコーンステークスの予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
⇒【ユニコーンステークス2021予想他】6月19,20日勝負レース
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<第26回 ユニコーンS(G3)>
有力馬陣営が恐れる
人気薄隠れ穴馬の正体?
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GI・6勝)、アグネスデジタル(GI・6勝)、タイキシャトル(GI・5勝)、ユートピア(GI・3勝)、ウイングアロー(GI・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年ではゴールドドリーム(GI・3勝)、ノンコノユメ(GI・2勝)、ベストウォーリア(GI・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。昨年の覇者カフェファラオは21年フェブラリーGI制覇、一昨年の覇者ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGI3勝の成績を残している。
過去10年の人気別の成績では、1人気【3.3.0.4】、2人気【3.2.1.4】、3人気【4.2.3.1】と優勝馬は全て上位人気馬となっている。平均配当では、馬連2770円、3連複9920円、3連単5万1510円。上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはない。二桁人気馬の好走は昨年のケンシンコウ(11番人気③着)の1頭のみで荒れるレースではない。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭のみ。
今年は青竜S連対馬ゲンパチフォルツァ、レディバグ、サウジダービーを勝ったピンクカメハメハ、端午S優勝馬ルーチェドーロ、昇竜S優勝馬カレンロマチェンコなどがスタンバイ!
過去10年で8度的中、只今5年連続的中のドル箱ダート重賞!一昨年は◎ワイドファラオから2万2120円の万券含むパーフェクト的中!18年も◎ルヴァンスレーヴから2万2430円の万券含むパーフェクト的中!今年も確信の◎や、人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘スクープ!馬券購入前に必ずご確認ください!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ユニコーンS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第26回 ユニコーンS(G3)>
有力馬陣営が恐れる
人気薄隠れ穴馬の正体?
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